ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
移民の素性リスト

▼シスター
【登】…移民希望者の登場時のセリフ (話しかけた時のセリフ)
【拒】…移民を拒否した時のセリフ  (移民の町を教えなかった場合)
【同】…移民を同意した時のセリフ  (移民の町を教えた場合)
【町】…移民の町で会話した時のセリフ

文中の「○○○」には、移民希望者の出身地名が入ります。
名前 セリフの内容
アニー 【登】 私たち人間は 常に さまざまなモノを 得たい 切り捨てたい と 願っているものです。 ですが 私たち人間の願いが 必ずしも 神に 聞き入れて もらえるワケでは ありません。 そうするウチに 私には 神というものが なんなのか わからなくなったのです。 こんな気持ちのままでは 人々に 神の教えを 説くことなど とても できませんわ。
【拒】 神よ。 あなたは なにゆえ 私たち人間を この世に 生み出したのでしょう。
【同】 まあ 新しい町ですって? 私が なやんでいるときに 新しい町を お教えになるなど…… これこそ 神のご意志でしょうか。 わかりました。 私は今から その町に行きます。 そして もしも その町で 幸福になれたなら 私も 神を信じましょう。 私の名は アニー。 どうぞ おぼえていてくださいませ。
【町】 私は ○○○にいた アニーです。 この町に来て 幸福を 見つけましたわ。 やはり 神はいるのです。 あなたがたにも あたたかい祝福の あらんことを……。
アンナ 【登】 告白します。 わたしは 修道院から 逃げ出してきました。 毎日が つらかったんです。 こうかいしています。 けれど 今さら 戻れません。 こんなわたしでも もういちど人生を やり直せる場所が ありましたら どうか 教えてくださいまし。
【拒】 ああ……わたしは いったい この先 どうしたらよいのでしょう。
【同】 ありがとうございます。 今度は 自分のつとめを まっとうしてみせます。 アンナは もう二度と くじけたりしませんわ。
【町】 わたしはアンナ。 ○○○で お会いしましたね。 ここへ来れたことを 神に 感謝していますわ。 今では 神の信仰を ひろめる お手伝いを しているのです。
エラッタ 【登】 わたくしは 神の教えを 世界に広げたいと 思っております。 旅の方 どこかに わたくしの導きを 求める町は ないでしょうか?
【拒】 神の祝福が いつも あなたとともに ありますよう。
【同】 ありがとうございます。 では その町へ向かうことに いたしましょう。 申しおくれましたが わたくし エラッタと申します。 では 失礼いたしますわ。
【町】 わたくし ○○○にいた エラッタでございます。 あなたに 神の祝福がありますよう。
ガレット 【登】  
【拒】  
【同】  
【町】  
シャナ 【登】 わが名は シャナ。 一応 シスターでは ありますが 武闘家への夢が 断ち切れません。 ですが この地にいては 武闘家になることは 許されません。 どうすれば よいのでしょう……。
【拒】 とある神殿では 転職ができると 聞きますが…… それよりもまず この地をはなれることが 先決です。
【同】 新しい町ですか。 なるほど そこならば 誰も 私を知らないでしょうね。 ならば そこに行けば 私にも 武闘家の道が 開けるかもしれませんね。 教えてくれて ありがとう! 私 夢を あきらめずに がんばってみますわ!
【町】 わが名は シャナ。 ○○○にいた 武闘家志願の シスターです。 今でも 昼はシスターとして 生きていますが 夜には 必死に 身体をきたえています。 私 絶対に 夢を あきらめませんわ!
セヴ 【登】 私の名前は セヴといいます。 人間だけでなく 動物や魔物にも 祝福を与えたいと 願っています。 ……ですが 神父さまは そのことを わかってくれません。 命は すべて公平なのに……。 こんな気持ちのままでは 今の教会に いつづけることなど 私には できませんわ。
【拒】 命は 神の与えてくださったモノ。 すべて 公平なモノなのに……。
【同】 なるほど 新しい町ですか。 そこならば 私の考えを 理解してもらえるかも しれません。 では 私は その町に行きます。 教えてくれて 感謝いたします。
【町】 私は ○○○にいた セヴです。 以前は 人も魔物も 同じ命と 思っていましたが…… この町にくる途中に 魔物におそわれ すっかり 考えが 変わりました。 魔物は やはり 人間の敵です! あなたがたも 世界の平和のために どんどん 倒してください!
セーラ 【登】  
【拒】  
【同】  
【町】  
パース 【登】 私はパース。 シスターの身でありながら 男の方と 恋に落ちてしまいました。 その方と 一緒になろうと 覚悟を決めて 教会を飛び出して 来たのですが……。 すぐには その方の元へ行けず…… かと言って 教会に戻ることも……。
【拒】 ああ! 私は どうすれば よいのでしょう……。
【同】 はい? 新しい町ですか……。 なぜ 私に それを お教えに なるのでしょう……。 いえ もしかしたら これは 神のお告げなのでしょうか。 きっと その地に行けば なにかしらの 答えが 見つかるに ちがいありませんわ。 教えてくれて 感謝します。 すぐに その地に行ってみますわ。
【町】 まあ あなたがたは! 私は ○○○にいた パースです。 男の方と恋に落ち 教会をすてた シスターです。 おぼえておいででしょうか? ですが この町で もっと ステキな男の方を 見つけました! あなたがたに 神の祝福を!
マイヤ 【登】 私の名は マイヤ。 いつの日か シスターになりたいと 思っています。 ですが はたして どこの教会に 行っていいものか なやんでいるのです。
【拒】 どこかに いい教会があったら いずれ 私にも紹介してくださいね。
【同】 まあっ!? そんな場所に 新しい町が あるんですか! ならば きっと新しい教会も あるんでしょうね。 そういうことならば 私も すぐに 行ってみるとしましょう。
【町】 わたしは ○○○にいた マイヤですが… この町で 立派なシスターに なれそうです! ここを 教えてくれて 感謝しますわ!
マリアン 【登】 わたくしは 旅の尼。 マリアンと 申します。 この世の 無常を思い 旅を つづけておりましたが そろそろ どこかに 落ちつきとうございます。 わたくしを 受け入れて くださるような 町を どこか ご存知ないでしょうか?
【拒】 そうですか。 ご無理を 申して すみませんでした。
【同】 まあ そうですか! 移民者を もとめる町が……? もとめられて そこに 暮らせるなら 本望でございますわ。 さっそく そこへ 向かわせていただきましょう。
【町】 こんにちは。 わたくしは ○○○にいた マリアンでございます。 やはり 住むところが あるというのは 幸せなことですね。 これで 毎日 おちついて お祈りができますわ。
ミサミサ 【登】 わたしって すっごく そそっかしいの。 いっしょうけんめい 修行したのに うっかり 神さまの像をこわして 教会を追い出されちゃったの。
【拒】 あ〜ん 神さま! あわれな子羊に 救いの手を!
【同】 そんな町が あるの? そこなら もう一度 やり直せるかも知れないわね! わたしの名前は ミサミサ。 あなたのことは 忘れないわ!
【町】 あっ あなた! わたしよ わたし。 ○○○のミサミサよ。 この町に来て よかったわ! 今のところは うまく やってるしね!
ミルト 【登】  
【拒】  
【同】  
【町】  
メリム 【登】 私は ここに 神の教えを 広めに来たのですが 誰も話を 聞いてくれません……。 ああ どこかに 私を…… いえ 神の教えを 必要としている ところは ないでしょうか……。 あなたがたは 旅の人でしょう? どこか ご存知ありませんか……。
【拒】 そうですか……。 ご無理を言って 申しわけ ありませんでした……。
【同】 ありがとう ございます。 私は シスターメリム。 神の教えを 広める者です。
【町】 私は ○○○より 神の教えを 広めに やってきた シスターメリム……。
レルナ 【登】 私は 旅の尼 レルナ。 旅をしながら 人々の不安を 取り払いつづけています。 この地の人々は もはや みな 平穏な様子。 次の地へ 向かうとしましょう。
【拒】 あなたがたにも 神のご加護が ありますことを……。
【同】 まあ そんな所に 新しい町が できているとは 存じませんでしたわ。 もしかしたら なれない地で 不安を抱えた人が 多いかも 知れませんわね。 教えてくれて 感謝しますわ。 私も すぐに その町に 行ってみます。
【町】 私は ○○○にいた 旅の尼の レルナです。 おぼえておいでですか? 今では この町の人々の心から 不安を 取り払うのが 私の なによりの 生きがいなのです
ロイス 【登】 あ〜あ……。 毎日 つまんないなあ……。 ママに言われるままに シスターには なったけど こんなに つまんないなんて……。
【拒】 毎日毎日 お祈りばっかり……。 ホント 最低なのよ。
【同】 へえ。 そんな場所に 新しい町? だったら 行ってみようかなあ。 わたしロイス。 誰だか 知らないけど 教えてくれて ありがと。
【町】 私は ○○○にいた ロイスだよ。 シスターの仕事が つまんなくて この町に来たの。 でも この町に来てみたら シスターの仕事の大切さが ちょっと わかってきたの。 いつかは 立派なシスターになって ママの所へ 帰るつもりよ。