カジノ

カジノについてビンゴルーレットスロット

カジノについて

カジノは、パルミドとベルガラックにある。
パルミドは行けばすぐ利用可能だが、ベルガラックはある程度シナリオが進まないと再開しない (詳細はチャートなどを参照のこと)。
カジノにあるものは以下の3種。
・ビンゴ…ボタン連打のみで面倒もなく、そこそこ稼げる。減る一方ならいったんリセット。
・ルーレット…当たる数字はランダムだが、数字を選択可能で、従来シリーズ中で最も自由度が高い。短時間の稼ぎに最も効率がいいと思われる
・スロット…ボタン連打のみだが、十字キーの上なので少々面倒。ただし長い目を見ればもっとも効率よくコインを稼げる。

ビンゴ

序盤の稼ぎで有効。
ボタンを連打し続けるだけで、そこそこ稼ぐことが可能だが、減る一方ならいったんリセットする。 連射装置付きパッドがあれば自動化できるため、楽に稼ぐことも可能。

ルーレット
(注)フォントによっては、崩れて表示されます

┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│ │3│6│9│12│15│18│21│24│27│←│
│ ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│0│2│5│8│11│14│17│20│23│26│←│
│ ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ │1│4│7│10│13│16│19│22│25│←│
└─┼─┴─┴─┼─┴─┴─┼─┴─┴─┼─┘
  │  ↑  │  ↑  │  ↑  │
  ├────┬┴──┬──┴─┬───┤
  │EVEN│RED│BLUE│ODD│
  └────┴───┴────┴───┘

倍率
2倍…EVEN、RED、BLUE、ODDに賭ける
3倍…←や↑に配置 (縦3ライン or 横1ライン選択)
5倍…1,4,7,10,13,16,19,22,25のの数字の下にあるライン上で、T字に交わるところに賭ける (縦2ライン選択)
7倍…0,1の下にあるライン上で、T字に交わるところに賭ける (0,1,2,3選択)
7倍…4つの数字の交わる十字に賭ける (数字4つ選択)
8倍…0、2、3の交わる点か、0、1、2の交わる点に賭ける (数字3つ選択)
8倍…1,4,7,10,13,16,19,22,25のいずれかの数字の真下のラインに賭ける (縦1ライン選択)
14倍…2つの数字に隣接するライン上に賭ける
28倍…0から27の数字の真上に賭ける

■横ラインを使った方法

中央のラインにある5、8、11、14、17、20、23 とその周囲に賭け、当たったらセーブ、外れたらリセット。 1/4の確率で万単位のコインを入手可能。

上のラインと下のラインは隣接してる数字が少ないため、コインを稼ぐなら中央のラインに賭けるのが効率がいい。 中央のラインにおいては、端の2と26は隣接する数字が少ないため賭けの対象としない。
したがって、5、8、11、14、17、20、23に絞って、コインを賭けるようにする。
当選率は7/27=約26%。

<その1>
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│ │3│6│9│12│15│18│21│24│27│←│
│ ├─●●●●●●●●●●●●●●●─┼─┤
│0│2●●●●●●●●●●●●●●●26│←│
│ ├─●●●●●●●●●●●●●●●─┼─┤
│ │1│4│7│10│13│16│19│22│25│←│
└─┼─┴─┴─┼─┴─┴─┼─┴─┴─┼─┘
  │  ↑  │  ↑  │  ↑  │
  ├────┬┴──┬──┴─┬───┤
  │EVEN│RED│BLUE│ODD│
  └────┴───┴────┴───┘

5、8、11、14、17、20、23に対してこの形で賭けて当たった場合、500枚賭けなら
必要枚数は22500枚で、当たり112倍で56000枚、純粋な儲けは33500枚。

<その2>
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│ │3│6│9│12│15│18│21│24│27│←│
│ ├─┼●┼●┼●┼●┼●┼●┼●┼─┼─┤
│0│2●●●●●●●●●●●●●●●26│←│
│ ├─┼●┼●┼●┼●┼●┼●┼●┼─┼─┤
│ │1│4│7│10│13│16│19│22│25│←│
└─┼─┴─┴─┼─┴─┴─┼─┴─┴─┼─┘
  │  ↑  │  ↑  │  ↑  │
  ├────┬┴──┬──┴─┬───┤
  │EVEN│RED│BLUE│ODD│
  └────┴───┴────┴───┘

5、8、11、14、17、20、23に対してこの形で賭けて当たった場合、500枚賭けなら
必要枚数は14500枚で、当たり84倍42000枚、純粋な儲けは27500枚。

どちらがいいかは、好みなので実際にプレイする人におまかせする。 また、横中央ラインの3倍賭けに500枚賭けておくと、さらに儲かる。

■縦ラインを使った方法

計算等が面倒なので、現時点では未稿。また次の機会に。

■確実に儲かる方法

┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│ │3│6│9│12│15│18│21│24│●│←│
│ ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│●│2│5│8│11│14│17│20│23│●│←│
│ ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ │1│4│7│10│13│16│19│22│●│←│
└─●─●─●─●─●─●─●─●─●─┼─┘
  │  ↑  │  ↑  │  ↑  │
  ├────┬┴──┬──┴─┬───┤
  │EVEN│RED│BLUE│ODD│
  └────┴───┴────┴───┘

以下のように賭ける。
5倍賭け → n枚
7倍賭け → (5/7)n枚
0、25〜27 → (5/28)n枚

この方法で必要な合計枚数は (9+3/7)n枚、純粋な儲けは (4/7)n枚 。
n=500でやっても、300枚程度しか儲けが無いので効率は悪い。

スロット

調査の結果、ベルガラックにある100コインスロットは回し続けるだけで 約20万枚/時 手に入る。

ここから先は調査結果の詳細なので、興味のある人だけ読んでください。

下のグラフは、スロットを回し続けた際に得られたコインの推移を表している。
横軸は、経過時間。通常プレイをしていない時間帯を使って、スロットを回し続けた。
測定回数は30回。総時間は550時間。

青いグラフは時間の経過とともに得ることができたコインの累計枚数(※)での推移で、縦軸は左側。
ほぼ線形になっており、単位時間あたりの入手枚数はおよそ20万枚であることがわかる。

オレンジのグラフは、測定点における入手平均枚数を計算しグラフ化したもので、縦軸は右側。
累計で線形になっても、ある程度入手枚数にバラつきがあるはずなので、一応、グラフ化してみた。
結果としてかなりバラつきがあり、単位時間あたりの最大最小差が14万枚ほどになった。
当たり前といえば当たり前の結果なので、スロットで1・2時間回して全然儲からなくてもそういうもんだとあきらめてくだされ。 参考までに今回の調査は最低で4時間、最大で100時間スロットを回し続けている。

短時間で稼ぐ場合は、セーブとリセットを駆使するのが一番。
リセット後スロット開始して10分以内に777が揃うことが意外と多く、
10分回して777が来なければリセット、を繰り返すだけでもそれなりに稼ぐことが可能。
(その場合、スロット1回15秒として、必要なコイン枚数は10分間で約20000枚)

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