配合には、基本配合と特殊配合、4体配合があります。
基本配合は親種族の組み合わせと親モンスターのランクによって配合結果が決まる配合です。
ほとんどの配合がこれになります。
配合結果に関しては、「基本配合表」を参照してください。
基本配合表の見方は、基本配合におけるモンスターの決まり方に記載してあります。
生まれるモンスターは
・親モンスターの種族と同じ種族のモンスター
・親種族の組み合わせにより生まれる異種族のモンスター
です。
親が同じモンスターである場合は、そのモンスターが生まれます。
親が同じ種族同士である場合は、その種族のモンスターしか生まれません。
親が違う種族同士である場合は、それぞれの種族に加えて、それらとは異なる種族のモンスターが生まれます。
異種族のモンスターの生まれ方に関しては、「異種族配合表」を参照してください。
特殊配合は特定のモンスターの組み合わせによって基本配合と異なる配合結果となります。
また、特殊配合には基本配合を無効にするものと、基本配合を有効にするものがあります。
基本配合が有効である場合は、基本配合の3番目(異種族結果が表示される欄)に特殊配合結果が表示されます。
特殊配合の組み合わせについては、「特殊配合表」を参照してください。
4体配合は親モンスターのさらにその親によって配合結果が決まる配合です。
親モンスターが何のモンスターであるか、どの種族であるかは配合結果に影響しません。
たとえば、通常スライム同士を配合するとスライムが生まれますが、
スライムが親であるスライムを2匹使って配合すると4体配合がおこり、キングスライムが生まれます。
4体配合の組み合わせについては、「4体配合表」を参照してください。
配合には以下の優先度があります。
4体配合>特殊配合>基本配合
複数の配合結果が得られる場合は、優先度の高いものが生まれます。
たとえば、キングスライム同士の配合の場合は、通常特殊配合の結果でスライムベホマズンが生まれます。
しかし、2匹のキングスライムが4体配合で生まれたキングスライムだった場合、
親がスライム2匹同士のため、4体配合が優先されキングスライムが生まれます。
生まれるモンスターは、判定基準となるモンスターよりランクが高く、かつ一番近いランクのモンスターです。
※ 親種族の場合は、親2匹のうちランクの高いほうのモンスターが判定基準となります。
※ 異種族の場合は、親2匹のうちランクの低いほうのモンスターが判定基準となります。
たとえば、「おばけキャンドル×スライムベス」の場合で説明します。
親種族はおばけキャンドルとスライムベスのうち 、ランクの高いほうが判定基準となるので判定基準はおばけキャンドルになります。
異種族はスライムベスが判定基準となります。
生まれるモンスターは、基本配合表を参照して判定します。
まず生まれる親種族2種類についてです。
スライム系に関しては、おばけキャンドルよりランクが高いスライム系モンスターの中で
一番近いランクのものになりますから、スライムファングが生まれます。
同様に、物質系はおばけキャンドルよりランクが高く、一番近いランクのものなので
ばくだんいわが生まれます (表では一番近いのはひとくいばこですが、基本配合で生まれないモンスターなので対象外です)。
生まれる異種族1種に関しては、基本配合表により悪魔系が生まれることがわかります。
基準となるスライムベスよりランクが高く、一番近いランクの悪魔系モンスターはベビーサタンです。
したがって、おばけキャンドルとスライムベスを配合すると、
・スライムファング
・ばくだんいわ
・ベビーサタン
が生まれます。
こんな感じで配合表を活用してみてください。