名前 |
セリフの内容 |
イオウ |
【登】 |
ぼくは イオウ。 みんなの きらわれ者さ。 どこでもいいや。 人生を やりなおせる場所は どこかに ないだろうか? |
【拒】 |
なんだ。 あんたたちにも 嫌われちまったっていうのか。 |
【同】 |
そんなところに 町があるなんて 初耳だなあ。 思いきって 行ってみよう! ありがとう みなさん。 今度は 人気者になれそうな 予感がしてきたよ。 |
【町】 |
ぼくは イオウ。 出身は○○○。 ぼくは ここに根をおろすことに 決めたんですよ。 町の人気者としてね。 |
ジムス |
【登】 |
オレっちの名は ジムス。 元船のりさ。 なんで 元かって? そりゃ 引退したからさ。 のってた船が 事故で 沈んじまってよう。 もう 海は コリゴリってわけなんだ。 そういうわけで オレっちは 新しい仕事と 住むところを さがしてんだ。 なあ 旅人さんたち。 どこか 心当たりはないのかい? |
【拒】 |
なんだよう。 たよりになんねえ 旅人さんだな。 |
【同】 |
新しい町か。 そいつぁいいや! オレっち そういう所に 住みたかったのさ。 オレっち もう そこに 行くことに決めたぜ。 ありがとよ 旅人さん! |
【町】 |
おや 旅人さんたち! ○○○にいた ジムスだよ。 おぼえてないかい? いやあ あん時は ありがとよ。 オレっち 今は この町で 楽しく くらしてるよう! |
ソロ |
【登】 |
よう! 旅の人! おいらは ソロだ。 こないだ 船長に おこられて 船を おろされちゃってさあ。 今さら ふるさとにも 帰れねえし…。 なあ あんた。 こんな おいらでも 気楽に 住まわせてくれるような 町を 知らないか? |
【拒】 |
だよな。 あんたが そんな 都合のいい場所を 知ってるわけねえよな。 ごめんよ。 |
【同】 |
へえ! そんな町が あるのか。 そいつは ありがてえ! さっそく いってみるよ。 |
【町】 |
よう! おいらは ○○○にいた ソロだ。 ここは なかなか 住みやすいぜ。 なんたって おいらの 過去を 知る者が いねえからな。 |
タニック |
【登】 |
おいらは タニック。 船乗りさ。 とは いっても このあいだ おいらの 乗ってた 船は 沈んじまってね。 いまじゃ 丘に上がった カッパって わけさ。 あっはっは。 このさい このまま 土の上で 暮らそうと 思ってるんだけど どこか おすすめの町は ないかい? |
【拒】 |
そうかあ。 どこか 思いついたら いつでも 教えてくれよな! |
【同】 |
へえ。 そんな町が あるのか。 そいつは ぜひ 住んでみたいな。 よし さっそく 行ってみるよ。 |
【町】 |
おいらは タニック。 ○○○から来た もと 船乗りさ。 乗る船 乗る船 みんな沈んじまって いまじゃ ごらんの通り 丘に上がった カッパさんさ。 |
ブリゲー |
【登】 |
船をおりて もう何年 たったろうか……。 最初は 陸にいるのすら いやだったけど もう なれたな。 でも ここは 思い出が多すぎる。 どこかへ ひっこそうかな……。 |
【拒】 |
海に もどりたい……。 |
【同】 |
そうか 新しく町が できたんだな。 それじゃ そこへ 行ってみようか。 ああ ぼくの名前は ブリゲー。 教えてくれて ありがとう。 |
【町】 |
ぼくは ブリゲー。 元船乗りさ。 いろいろ あって 船をおりたんだけど ここで 新しい生活を 始めたんだ。 ○○○から こっちに来て ほんとに よかった。 |