2日だか3日だかに放送されてたやつを見ました。普通に面白かったんですが、序盤で事件が連発した際に署長がらみのやつが妙に唐突すぎてそれが存在することの意味が、最後までわからなかった。最後の最後で婦警の発言によりやっとその存在意義が明らかになったわけですが、あれでしょ、あの場面を無理なく進行するためだけの伏線じゃないんでしょうか。面白かっただけに、そこんとこがものすごく気になった次第であります。
それにしても、あの偉い人。ああいう役割の人は物語を構築していくのに必要なんだなと思った。ぶっちゃけ、イワノフ思い出した。ああいう人がいて、ウダウダやって、いつひっくり返るのかワクワクしてみてました。もう水戸黄門の印籠を待っている気分でしたよ。
それはそうと、レインボーブリッジが破壊されら、始末書とか何枚書かないといけないんでしょうね。
シャープのCMで、少年がこう言ってますが、あの少年の言ってる昔っていつのことだろう…。
日本初のコンビニは1971年だそうです (参考までにセブンイレブン日本第一号店が開店したのが1974年)。日本初のゲーム……アーケードゲームだとポンらしい。1972年。でもゲームという綜合ジャンルに入るものは紀元前から存在する。
少年よ、君の言う昔っていつのことだい?
「女児のランドセルや服、小林容疑者「記念に」と保存 (YOMIURI ON-LINE / 社会)」より、ニュース記事に書かれてることは
いらないものは処分。いるものは手元に。コレクターの心理ってそんなもんじゃないかと。そもそも女児の画像をまわりに見せてたらしいし、まわりもうすうす感づいてたらしいですし、犯罪者として捕まらない方向に動くのではなく、自分の欲求を満たせばそれでいいというだけだったんじゃないかと思われ。警察的には矛盾してても、オタク的には矛盾してない発言だと思った。
そういえば「【社会】スクール水着で“人形”作ってた!女児誘拐男宅から押収 (SANSPO.COM)」こんなニュースもありました。スクール水着みたいなワンピースタイプの水着だと、中にモノを詰めたら普通に人型になるんじゃないかと思ってみたんですが。