水曜から金曜まで、川崎方面で研修だったので、メールの返事とかは週末にまとめての予定。
それはそうと、今朝東京駅の地下にある改札で面白いおばさんたちを見た。
改札のところでサラリーマンが3〜4人立ち往生してたので何かと思ったら、おばちゃんが改札を通り抜けずに改札の途中のところで隣にいるおばちゃん仲間とくっちゃべってた。時間にして数秒だと思われる。それまでになかなか通らなかったと思われ、サラリーマンはどうやらイライラしてる模様。おばちゃんがやっと改札を通り抜けたと思ったら、今度は改札機に通した切符を取らずに、隣のおばちゃんと楽しげに話しこむ始末である。おばちゃんという障害物がなくなったため、サラリーマンはSuicaでするりと通り抜けた。
ところが、だ。
今度はおばちゃんの切符が、出口にあった切符が、改札機に引っ込んだ。吸い込まれた。まさに、世界ふしぎ発見で言うところのボッシュート。話し込んでいたおばちゃんはその事態に気づいたものの、時既に遅しで、切符はもうそこにない。おばちゃん曰く、
「切符がない!」
ないんじゃないんだよ、吸い込まれたんだよ。私は川崎に急がなければならない身だったので、事の顛末は見ていない。たぶんそばにいた駅員に言って、切符を取ってもらったのだと思う。それにしても、あれだけ話に熱中するおばちゃんも珍しい。それに加えて、改札機が出てきた切符を回収するというのも、はじめてみた。改札機にも、まだまだ知らない秘密機能がいろいろありそうだ。もしかしたら、改札機で鞍馬競技をやったら、採点してくれるかもしれない。
今週発売になったゲーム雑誌でいっせいに報じられたゲーム、「NAMCO × CAPCOM」。モノリスソフトが開発を担当し、ナムコが販売を行う、今年5月に発売を予定しているPS2用シミュレーションRPGである。このゲームの特徴は、ナムコとカプコンの相互協力により実現した、双方の人気ゲームのキャラクターが登場することにある。
そこには、ベラボーマンがいたり、ワルキューレがいたり、ワンダーモモがいたり、リュウ、ベガ、アーサーなんてのもいる。今回発表されたのはきっとほんの一部に違いない。なぜなら、ナムコならパックマン出すだろ。
まぁ、それはいい。それよりも、だ。
ナムコ側の登場キャラに、「ゼノサーガ」シリーズでおなじみのKOS-MOSがいる。いるのはいいが、なぜか“「ゼノサーガ エピソードI」より”のKOS-MOSなのだ。ちなみにゼノサーガ最新作は「ゼノサーガ エピソードII」である。エピソードIIではなく、エピソードIのKOS-MOSを選んだというわけだ。
もうナムコ的には邪神はいらないのですか。わけのわからんフィギュアでゼノサーガファンを邪教に勧誘したあの邪神はどうでもいいんですか。あの邪神像を実写取り込みして動かすくらいの漢っぷり見せてください。
もしラスボスが邪神だったら、私はこのゲームを神扱いします。
こんにちは。その「邪神」って何ですか〜(汗)私もゼノサI・II、どっちもやりましたが、…何せIIはマトモにやってなかったんで、…何かありましたっけ?フィギュア…。そういえば、やたら高い限定版にフィギュアついてた気もしますが。私は通常版なんで…(汗)
その限定版のフィギュアが、邪神像です。高い金払って得たのがこれかよ、っていうステキな造形です。いやほんと、あれ買った人はかわいそうというか……。<br>エピソードIの(やや幼い感じの)KOS-MOSに対し、じゃぁこれならどうだと言わんばかりに登場したエピソードIIのKOS-MOSが、いろいろな声がある中で鳴り物入りで登場したのが限定版ですからねぇ。どこかにこのあたりの話をまとめたサイトがあったような気がしたんですが、どこだったか忘れてしまいました。<br>Google先生によると、<br>http://moccosep2.hp.infoseek.co.jp/<br>こんなのが出てきましたが、どうかなぁ。
みました。……こ、コレが、限定版ですか。ホントですか。ファミ通の雑誌写真で見た時は、こんなじゃなかった筈…。これは、こりゃあ(…涙。)KOS-MOS…。
あれで、17800円ですからねぇ……。