仕事場から一番近いコンビニに、ゲーム伝説が入荷していた。木曜まではそうだった。確かに1つも売れていなかったんだ…。でも、今日になって見に行ったら、今度は1個も無い。なにが起こったんだろう。仕方ないので、自宅近くのセブンイレブンに行き、1つ購入。
ちょっと暗いのは、私の影によるものです。ちなみにセブンイレブンのほうでは私しか買ってないようだった。 さて、出たものはというと…
マッピー。
うーん、ラインナップの5タイトルのうち、最近遊んだもの順に書くと、モトス→マッピー→ドルアーガ→ディグダグII→グロブダーなわけですが、次買ったらドルアーガ出るだろうか……。
本当は買ったのは昨日だけど。
・HUNTER×HUNTER (21)
HUNTER×HUNTER 21巻が出たわけですが、私は毎回、コミックスと連載時のものと見比べています。いつもはパラパラって感じで見比べるのですが、今回ちょっと細かく見てみたら、ずいぶん変わってました。なんていうんですがねぇ、丸々描きなおしている話もちらちらあったり、書き文字が変更されていたり(これ、ずいぶん見たときの印象が変わる)、一番笑った(と言っていいのか?)のは連載時に黒塗りされていた部分が、コミックスでは、若干薄くなっていたり、黒塗りされていないところがあったこと。前巻では黒塗りのままだったので、個人的にはそのへんも手が加わってて好印象でした。
・DEATH NOTE (5)
デスノートといえば、こんなニュースがありました。Sankei Web 国際 中国で「死のノート」に賛否両論 日本の漫画が発火点(01/28 08:08) 。
まぁ、日本だって北斗の拳が連載されてたころは北斗の拳ごっこがあったし、ブルース・リーの映画がテレビで放映された次の日はブルース・リーが大量発生してた。子供ってのはそんなもんなんよ。それが楽しいんよ。
さて話は全然関係ない話に突入してみる。
マンガには連載派とコミックス派が存在する。連載派は雑誌に連載される作品をリアルタイムに読み続ける人たちで、コミックスを買う人もいれば買わない人もいる。対してコミックス派の人は、連載されている作品は読まずにコミックスが出た時にまとめて読む。この二派は相容れない存在であり、特にコミックス派の人は連載派によるネタバレにとても敏感だ。双方の楽しみ方があるので、別にどちらでもいいんじゃないかと思っている。ただ、松本零士作品に関しては、コミックスとして刊行される保証がないので、連載分をチェックすることをオススメしている。
この「DEATH NOTE」という作品についても、私個人的には連載分をチェックすることをオススメしたい。なぜなら、この作品に関しては、私は連載派のほうが、より楽しんでいると思っているからだ。
ジャンプに連載されているマンガは、最終ページの下欄外に次回予告が掲載される。ここに書かれている内容は昔からの読者であれば本来なら信用するに値しないものだが、最近は案外まともに書くようになった。特にこの「DEATH NOTE」に関しては、ここに書かれたサブタイトルが次回のサブタイトルになっている。しかも、書かれた内容が、作中に必ず出てくるのである。
たとえば、「抱擁」と書かれていれば、抱擁というセリフが出てくるか、さもなくば、実際に抱擁する。連載第1話からこれが続けられているため、この欄外に書かれた予告が1つの楽しみになっているのだ。また、このたった1文字から2文字程度のキーワードと、現在までの展開から次回を推測するという楽しみもある。
ただこの作品、コミックス派から連載派に転向するには、ものすごく高い壁がある。すでに発表されている作品のうち、まだコミックスに収録されていない作品が10数話あるからだ。つまり、最新刊を見た後に最新話を見ても、あまりに展開が変わっていて、話についていけない可能性がある。
ちなみにヨツバグループ関連でのキラは、実は、うわなにをすrかfんbyt