一般的にというよりものすごく個人的にだけれども。
・1バイトが8ビットではないケースについて
・1つ目がPrimary、2つ目がSecondary、3つ目について
・メビバイトについて
・アドリブが何の略かについて
・アリバイが何の略かについて
・<←この記号の読み方について
・_←この記号の読み方について
・←この記号の読み方について
・原子番号-1について
・バグを出さない方法について
・アルファがベータをカッパらったらイプシロンした。なぜだろう。
昔のメインフレーム用OSだと1byte=9bitsなものもあったらしい。実際に見たことはないので伝聞でしかないけれども……。
バイトとビットで思い出したけど、↓これ。
「メビバイト」
もしかしたら本職でも知らない人のほうが多いんじゃないか……と思う。実際に周りの人に聞いて調べたわけじゃないからわからんけど。
ちなみに、
1メビバイト=1024キビバイト=1048576バイト
つい最近まで、3つ目の表現があることすら知らなかったわけで……。PrimaryやSecondaryは仕事で冗長化構成にした時は名前つけるのにしょっちゅう使っているけれど、冗長化構成で3重化とかやったことも見たこともないので、3つ目と言われても想定すらしてなかった……。
ということでついでにいろいろ書いてみた。
# | 第XX番目 | XX倍 | 音楽 重奏 | 化学 接頭辞 |
1 | Primary | Single | Solo | mono- |
2 | Secondary | Double | Duo (Duet) | di- |
3 | Tertiary | Triple | Trio | tri- |
4 | Quaternary | Quadruple | Quartet | tetra- |
5 | Quinary | Quintuple | Quintet | penta- |
6 | Senary | Sextuple | Sextet | hexa- |
7 | Septenary | Septuple | Septet | hepta- |
8 | Octonary | Octuple | Octet | octa- |
9 | Nonary | Nonuple | Nonet | nona- |
10 | Denary | Decuple | Dectet | deca- |
そもそも略語だということを知らなかったわけですが。
ラテン語の「ad libitum」の略。
そもそも略(ry
ラテン語の「alius ibi」が由来。略というか由来か。
この記号を死ぬほど使ってきたはずなのに、正式な読み方を知らない。
ちなみにこの記号がはじめて出てきた中学数学では、当時の数学教師はいくら聞いても読み方を教えてくれませんでした。授業中どうしていたかというと、たとえば「x<1」を読まなければならない時は「xは1より小さい」と読ませられてました。
高校に入ると「しょうなり」やら「だいなり」やらと呼ぶ人がいて、「なにそれ?」と聞いてそこではじめて不等号の呼び方を知ったわけですが、どういうことか「<」の呼び方が人によって違い「しょうなり」と言う人と「だいなり」と言う人がいたのが印象的です。意味(〜 less than 〜)からすると「しょうなり」のほうがわかりやすいので私はそちらを選択しましたが、この呼び方が大多数だったようで、授業ではほぼ統一されていきました。ちなみに、高校での数学教師は呼び方について何か指導した等はなかったと記憶しています。
まぁ、そんなわけで、慣例的に「しょうなり」と読んでますが、正式にどう読めばいいのかはわかりません。ちなみに、JIS X 0201では、「LESS-THAN SIGN」「不等号(より小)」とあります。
JISで思いだしましたが、
「#」「#」→井桁、ナンバーサイン
「♯」→シャープ
この記号をしぬほど使(ry。
たぶん、
「アンダーバー」派
「アンダースコア」派
「アンダーライン」派
に分かれるんじゃないかと思われ。私は気付いた時にはアンダーバーで覚えていたので今でもアンダーバーな人。言葉的には間違いなので肩身は狭いが、源平討魔伝の安駄婆が存在するおかげでなんとか生きながらえてる。……かどうかはわからないが。
ちなみに、JIS X 0201では「アンダライン」とあります。
この記号をしぬほど使(ry。
大学時代に「中黒」と読んでいる人がいて、それにならって「中黒」と読んでいるものの、そもそもこの記号自体を言葉にする機会に滅多に遭遇しないので他の人が何と読んでいるかすら、よくわからない。過去に聞いたことがある読み方は「中黒」以外だと、「ぽつ」「ぽち」かな。
反水素ってのがあってですね。気になった人はググってください。
そういえば、20までの元素記号を覚えるフレーズって人によって違うらしいですね。
私は「水兵リーベぼくの船 七曲りシップス クラークか」と教わりましたが。
それを考えると、底なし沼にはまってしまいそうです。
でも考えないと、もっとひどい底なし沼にはまっちゃうんだ。
困ったね。
ほんと、なんでだろうね(笑)