イベント参加以外、特にこれといって外出する予定も無かったので、ゲームしたりアニメ見たり。
先日購入したデススマイルズをプレイしながら、いつかはクリアできるようになるのだろうかと思ってみたり、オトメディウスGをプレイしながら、相変わらず2週目で全滅してみたり。
携帯電話にプリインストールされていた「ヤンガス」をプレイしてみたのはいいけど、不思議のダンジョンなだけあって思いのほか時間を食いつぶしてくれますな。
それはそれでいいんだけど、プレイすればするほど正式版をプレイすることに抵抗を感じてしまうなぁ。
プレイした結果としてのセーブデータに対して、人がどう考えるかによって違うのかもしれないけども。
プレイしているその時点を楽しめればそれでいい人からすれば「ハァ?」って感じだろうけど、そうでない人からすると、これを残しておくために延々と525円を払い続けるのってなんだか馬鹿馬鹿しいし、サービスが自分の気が済むまでまで続く保障も無いし、そういうところから抵抗感を感じてしまうんだよねぇ。
据え置き機や携帯ゲーム機などのローカル保存してるものなら、データが消えない限りはデータが残っているわけで。
もっと言ってしまうと、ゲームそのものもね、最近はネットワークを利用した配信であれやこれやありますけれども、あれもその場だけならいいけど、コレクション向けじゃないんだよねぇ。
普通にパッケージで売られているものも、最近は、パッチや追加配信がありまして、たとえば、20年後に手元にあるゲームが発売当時と同じようにプレイできるのかな、と思ってしまう。
普通の人はそういうこと考えないけど、私みたいに古いゲームをコレクションとして保管して、気の向いたときにプレイするような人間にしてみれば、そういったことも考えてしまうのです。
パッチや追加配信も気軽に安くできるからいいのだけれど、それはそれとして配信以外の手段としてパッケージでもくれないかなと思ったりもする。
そんな、世の中からすれば激しくマイノリティな1人のコレクターの嘆き。