4/25(日).
箱根で4/23(金)から行われていたエヴァンゲリオン関連のイベントが25日に中止するという事態に。
→ 箱根の「ARエヴァ」「エヴァローソン」中止 想定以上の人出で - ITmedia News
今回店内装飾がエヴァ一色になった「ローソン箱根仙石原店」は以前箱根に行った際にホテルのすぐそばにあったから利用したけど、決して大勢の人間が入るような店舗でもなく普通に小さい店舗。周辺の道路も狭いし、休日というのもあったけど車の通りも、まぁ、それなりといえばそれなりかなぁくらいの感じ。
そういうところに大きなお兄さんたちが押し寄せたのだからそりゃまぁ大混雑&大混乱しますな。しかもあの店舗は店の前まで行っても駐車場にとめられるのは数台レベル。車で来ないように事前通知していたかどうかは知りませんが、そもそも場所的に車で行くことが前提な場所なだけに、こうなるのは想像にたやすいような気がします。一応企画側が今回のために駐車場は用意してたようですが、用意していた駐車場がどんなものなのかわかりませんしねぇ。
そりゃ、渋滞も発生するだろうし、そういう状況じゃエンジン音だけでもかなりうるさそうです。もともと静かなところですし。
渋滞っていうか、無茶な駐車とかもあったんじゃなかろうかと思ってみたり。路上にそのままとめちゃうとか、どこかの敷地に勝手にとめちゃうとか、そういうのあったんだろか。
転売屋さんも発生したみたいですね。
第壱話「ヲタ、襲来」
第弐話「見えない、店員」
第参話「捌けない、レジ」
第四話「店、混雑した後」
第伍話「駐車、民家の敷地に」
第六話「決戦、ローソン箱根仙石原店」
第七話「ヲタの造りし状況」
第八話「転売屋、来店」
第九話「瞬間、お札、重ねて」
第拾話「ハコネバイヤー」
第拾壱話「停止した渋滞の中で」
第拾弐話「グッズの価値は」
第拾参話「ヲタ、侵入」
第拾四話「ローソン、騒動の元」
第拾伍話「店が沈黙」
第拾六話「苦情に至る、ヤバいそして」
第拾七話「四人目の責任者」
第拾八話「閉鎖の選択を」
第拾九話「地元民の戦い」
第弐拾話「店のかたち 客のかたち」
第弐十壱話「イベント、誕生」
第弐拾弐話「せめて、小売らしく」
第弐拾参話「ダメだ…」
第弐拾四話「最後でした」
第弐拾伍話「終わる催事」
最終話「箱根の中心でレイと叫んだけもの」
第25話「ありゃ……!?」
第26話「まごころはどこに?」
企画側にとって想定外だったのかもしれないけど、端から見てりゃ、見込みが甘かったってことなんだろう。それにしても、あの場所になんでそれだけの人が集まるのかというのは不思議だったりします。5月のニュースでエヴァ・破のDVD/BDは予約だけで80万本行ったってのを聞いた時は、驚きましたよ。なんでそんなに売れてんの?誰がそんなに買ってるの?って。昔ブームだった頃の人たちが戻ってきてるとか、パチンコやパチスロの影響とかですかね。