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ツッコミ日記 Encylopedia


[DQ] DQX日記(その49) [長年日記]

2013年05月07日 01:48更新

DQX日記(その49)

2013/03/17(日)。

シナリオを一気に進めてみた。

少し前置き。

DQ10はスタート時に5種類の種族から1つを選んでプレイすることになる。

DQ10の世界は各種族の大陸+人間の大陸で構成されており、各種族の大陸にはスタート地点となる初期村と、拠点となる1つ目の街、2つ目の街がある。1つ目の街と2つ目の街は鉄道がとおっており、それを使って行き来することが可能(ただし2つ目の街はその町のシナリオをクリアしないと利用できない)。また、初期村と1つ目の街の間、1つ目の街と2つ目の街の間、2つ目の街からさらに奥にいったところにはそれぞれ中継地点となる集落や村のようなものがある。

1つ目の街と2つ目の街にはシナリオが用意されており、それをクリアするとキーエンブレムを入手できる。キーエンブレムを入手するとDQ10全体のシナリオが進み、6つ集めた時点でラスボスへとつながるシナリオが解放される。

現状、2番目の街はいずれのシナリオもクリアしていない。前述通り、1つ目の街と異なり2つ目の街はシナリオクリアしないと駅を利用できない。駅を利用できるようになればルーラストーンに設定しなくても、楽に移動が可能になる。最近、2つ目の街やそこより先に行くことも多くなったので、そろそろ駅を利用可能にしておきたい。駅を利用可能になれば、ルーラストーンの設定を別のものに設定可能になるので動きやすくなるし、何らかの理由で2つ目の街を利用したい場合に時間短縮になる。。

そこで、2つ目の街のシナリオも一気に進めることにした。

まずはガートラント。普段あまり利用しないが、その先の拠点地はこれから先、利用頻度が高まりそうだから、まずガートラント駅を利用可能にしておいたほうが良さそう。

今回のパーティは、武闘家(自分)+魔法使い(サポート)+僧侶×2(サポート)の構成。

▼ガートラントのシナリオ

歩いてガートラントへ。

ぼっちはツライね。

ここのシナリオは、以前、途中まで進めていたので、その続きから。

マイユに言われたとおり海賊のアジト跡に行くと、そこには妖魔ジュリアンテがいて、中ボス戦。

妖魔ジュリアンテ

サクっと倒してガートラントに戻ると、とんでもない事実が判明し、このシナリオの黒幕に言われたとおり、古代オルセコ闘技場へ向かう。闘技場に入るとすぐボス戦に入るのかと思って、気合を入れて臨んだのだが、闘技場の内部は普通にダンジョンになっておいた。

ダンジョンの規模がわからず、やたら消耗するのもイヤなのでザコ戦は適当に敵を避けて道なりに進んでいくと、闘技場の中心部で黒幕とのボス戦。

呪術師

ガートラント、クリア。

▼レベルを55まで上がるようにした

ガートラントのシナリオを進める過程で武闘家がレベル49になった。

DQ10において初期段階では最大レベルは50である。49になると、最大レベルを55まで引き上げるためのクエストを受けられる。

そこで、エルトナ大陸の奥地、王都カミハルムイよりも先にあるガケっぷち村へ向かい、クエスト「女神の意志・解放の時/高みを目指す者」を受けた。

依頼内容は、メガザルロックを倒してアイテムを入手してくるというもの。

噂には、硬くて倒しづらい上、なかなかアイテムを落としてくれないのだそうだ。

幸いシナリオボス用に攻撃魔力の高い魔法使いを連れていたので、メガザルロックを魔法とタイガークローでガンガン倒していく。

ザクバン丘陵

……とか書くとサクサク倒しているように感じるけど、実際はメガザルロックが硬くてタイガークロー連発でMPがあっという間に枯渇する。いちいち町まで戻ると時間の無駄なので戦闘後は魔法の小ビンでちまちまとMPを回復する。

闘っては回復。

闘っては回復。

闘っては回復。

回復の時間のほうが長いのではないかと思うくらい。

討伐数17体目でアイテムをゲット。

ところでこのメガザルロック、少ないわけではないがあまり出現数が多いほうではない。各出現ポイントも結構離れているので、ちょっと面倒だった。今回、まわりには誰もいなくて自分しか戦っていない状況ですらそんな風に感じるということは、このクエストが始まった頃は争奪戦が酷かったのだろうなぁ……と想像するのは難しくない。恐ろしいクエストだ……。

ということでレベルが55まで上がるようになった。

▼カミハルムイのシナリオ

最大レベルを上げるクエストの関係でカミハルムイまで来ていたので、ついでにここのシナリオを進めることにした。

木工でずいぶんお世話になっているカミハルムイ。

最近、作った杖が全然売れなくて悲しい。

杖で小銭を稼ぐ時代も、もう終わりかなぁ……。WiIUで新しいプレイヤーが来てるから、まだ売れると思ったけど売れ行きがいまいち。なんでかなぁと思ったら、たまに杖が安く大量出品されたりするから同じことを考えてる人、多いのだろう。それはいいけど、価格破壊おこさんといてください。また防具に浮気しようかな。それとも、そろそろ1つの職人に落ち着くときが来たのかな……。

それはそれとして。

カミハルムイのシナリオは全く進めていなかったので、1からシナリオを進めることになる。

まずは、領主が向かったという捨てられた城へ。捨てられた城の手前にある森は以前からクエスト関係で何度か来ていたので、城の場所もすぐわかった。

城門を抜けた先あたりで「からくり将軍」を発見。このモンスターの存在は知っていたが、どこにいるのか知らなかったので、ちょっとうれしい。しかし、からくり将軍の近くで2パーティほどがじっと様子をうかがっていた。どうもからくり将軍が出現したら、奪い合いをすべく牽制しあっているようだった。そんな様子を横目に、捨てられた城のイベントをこなしていく。イベントを見た限り、「…と思わせておいて、実は……」というミスリードを狙っているとしか思えない感じだった。

続いて、あからさまにあやしい人からの願いをかなえるべく領主直々に暗黒大樹へ向かってほしい、とお願いされる。結果が目に見えてるが仕方ないので、暗黒大樹へ向かう。暗黒大樹は呪われた大地にあり、そこは最大レベルのクエストで訪れた「ガケっぷちの村」の先にある場所だ。クエストの際にルーラストーンを設定しておいたので、まずはガケっぷち村へ一気に飛ぶ。そこから呪われた大地に入り、マップを開いて暗黒大樹の位置を確認すると、目的地は呪われた大地の西端にあった。徒歩で向かうが、途中から根っこを登ったりして、それはそれで楽しい(平らな場所を延々と歩くよりは、だが)。

暗黒大樹に到着すると、「暗黒大樹の番人」と中ボス戦。

暗黒大樹の番人

こいつ自体はべらぼうに強いわけではないが、3体も同時出現するので面倒な敵。防御力が低いキャラでパーティを構成しているとすぐ体制を崩されてしまう可能性があるボスだった。裏を返せば、そこさえ気を付けていれば、たいしたことのないボスだし、数で攻めてくる場合は大変なのは最初だけで1体倒してしまえば楽になる。

その後いろいろあって、エルトナの聖地という場所で今回の黒幕である「怪蟲アラグネ」とボス戦。

怪蟲アラグネ

とにかく敵の攻撃が強く、パーティーメンバーのHPが減りまくる。ただ、ガートラントのボスの時もそうだったけど、武闘家の必殺技が結構発動してくれるので地味に助かる。発動すると、敵が1ターンくらい行動不能になって、テンションが1段階上がる。その間にこちらの攻撃や回復ができるので体制を立て直すことも比較的楽になる。ボス戦や強敵と戦う時に便利だな、と。

とりあえずカミハルムイも鉄道が利用可能になった。

ボス戦した場所に謎の入り口があるのが気にかかる……。

なぞのいりぐち

そのうち入れるようになるだろうか。

▼メギストリスのシナリオ

メギストリスは最近経験値稼ぎでよく来るため、ルーラストーン設定していたのでひとっとび。

ここのシナリオはキラキラ大風車塔にいる魔物を倒しに行くというところまで進めていた。

まずはキラキラ大風車塔で魔兵ヒプノス、魔兵タナトの2人組と中ボス戦。

魔兵ヒプノス、魔兵タナト

ヒプノスのほうがラリホー系を使ってくるので、眠り防御が無くてすぐ寝ちゃう。

しかもテンションバーン使うので武闘家としてはつらい。

2番目の街ともなると中ボスですら容赦ないな、とか思いながら、テンションバーンを無視してタイガークローを連打。ハヌマーン先生のスーパーハイテンションいかずちおとしに比べたらウンコみたいなものなのでゴリ押しで勝利したのでした。

お使いをこなした後、魔軍師イッドとボス戦。

魔軍師イッド

強力な魔法系の敵に対する対策は一切してないのでちょっと苦労したが、いてつく波動をくらわないようにすることと、サポートのMP枯渇しないよう注意してたら比較的安定して戦闘できた。人間4人で組んでるとかなり安定して闘えるボスのような気がする。ここまでレベル上げてなくとも、倒せそうだ。魔結界で固めたり、マホカンタしておけば結構いい感じになるのかな?

▼ヴェリナードのシナリオ

まず全滅してヴェリナードの教会へひとっとび、ルーラストーン設定してシナリオを進めた。

全滅時の復活ポイントは地味に便利だ。

まず永遠の地下迷宮へ。名前はずいぶん御大層な感じでいきなりボスとか出てきそうな雰囲気ですが、なるほど、永遠ってのはそういう意味か……と納得。

その後、王子が王家に伝わる詩を手に入れるために詩歌の遺跡へ。中ボス戦「詩歌の守り手」。

詩歌の守り手

サクっと倒して、再び永遠の地下迷宮へ戻り、イベント。

奥へと進み、永遠の牢獄へ行くと、シナリオボス「暴君バサグランデ」とボス戦。

暴君バサグランデ

強力な攻撃をガンガン繰り出してくるけど、常時系のHPや防御で固めておいたキャラなので耐えきれる上、回復役が2人いるのですぐ体制が立て直せた。行動不能系の特技を使ってくるのでそれに気を付けていれば大丈夫っぽい。常時系のスキルがないと、かなり苦戦しそうではある。

ヴェリナードのシナリオをクリアして駅が利用可能になったのだが、おかげでウェナ諸島のバザーが使いやすくなった。駅でてすぐの場所。ジュレットは駅から離れてるから使いづらかったんだよね。

▼ドルワームのシナリオ

この時点で時間は日曜の午後10時だか11時だかをまわったあたりだったか。

この時間からドルワームに徒歩で向かってシナリオを進めるのはツラいので、次週に持ち越し。

今週の獲得称号:

「切りひらく勇気」「立ち向かう勇気」「熱血姐さん」「無双の拳士」

「ふくびき常連」「ふくびき職人」

「錬金猪獣ハンター」

「ガートラントの英雄」「聖地の解放者」「ラグアス王子親衛隊」「オーディス王子の友人」

「カメラっ娘」「カメラウーマン」

今週のレベル変化は以下の通り。

【1人目:メインキャラ】

戦士 レベル34 → 42

魔使 レベル28

僧侶 レベル28

武闘 レベル48 → 50

盗賊 レベル39

旅芸 レベル28

バト レベル18 → 22

パラ レベル30 → 32

魔戦 レベル28

レン レベル28

賢者 レベル28

スパ レベル30

【2人目:倉庫キャラ】

戦士 レベル42

魔使 レベル22

僧侶 レベル19

武闘 レベル25 → 26

盗賊 レベル26

旅芸 レベル21

パラ レベル17 → 18

魔戦 レベル15 → 19

レン レベル20

スパ レベル26

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