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ツッコミ日記 Encylopedia


[催事] 2006/11/12 大井川鉄道の旅 スマタより愛を込めて [長年日記]

2009年02月28日 13:05更新

大井川鉄道の旅 スマタより愛を込めて

11日 晩 温泉

11日の晩は、もちろん温泉に入ってきました。

場所はもりのいずみ。宿から一番近いところということもあり、ここに入ってきました。

風呂は普通のやつと、打たせ湯、立ち風呂、水風呂、泡風呂、露天風呂……あともう1つくらいあったような気がしますが、まぁ、とにかくそれなりに楽しめました。やっぱ温泉っていいですな。

この「もりのいずみ」で「山ぶどう紅梅」というお菓子を買ったのですが、なかなかおいしかったです。他にもいろいろあったのですが、生ものとか買えないので諦めました。

12日 寸又峡温泉へ

一行は温泉へ入るべく寸又峡温泉へ向かうのでありました。奥泉駅前にあるバス停から直通のバスが走っており、それに乗って左右に揺られながら進んでいきます。

寸又峡温泉……すまたきょうおんせんと読む……は別に素股とは全くとは言い切れないが関係のない温泉地である。

美女作りの湯としても知られている温泉で、すべすべというか、ぬるぬるというか、温泉に入ると独特の肌触り感が得られるのだ。

そんなわけで一行は事前に調査していた飛龍の宿へと向かったのでありました。

飛龍の宿

飛龍の宿 全景

この飛龍の宿は、銀河鉄道管理局空間鉄道警備隊ケフェウス小隊専用列車「飛龍」とは何の関係もないし、これといって他意はないですが、ここで温泉に入りました。他意はないぞ、他意は。ホントに。ウソだけど。

飛龍の宿が11時からだったので待ち時間の間に撮影した風景。

寸又峡温泉の風景

寸又峡温泉の風景

寸又峡温泉の風景

寸又峡温泉の風景

電線が多くて撮りづらかったです。

温泉に入った後はバスで千頭駅まで向かい、そこから(SLではなく)普通の大井川鉄道の列車に乗って金谷駅まで。その後は東海道線で静岡まで出て、東海道新幹線(こだま)で東京へ。

本日買ったお土産は、くろはんぺん、いわなの甘露煮の2点。こちらもおいしくいただきました。くろはんぺんは民宿で初めて食しましたが、これはなかなかの美味でした。それもあってお土産にちょうどいいと思って購入しましたが、家で食っても美味し。なかなか良い買い物をしました。

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