2012/4/8(日)
すれ違い通信をするために、秋葉原へ。
秋葉原は、ヨドバシカメラがすれ違い通信のメッカとして有名になっていて人が集まるからいいけど、ここ以外だとみんなどこですれ違ってるんだろう。販売数の多いゲームだと、通勤時間中にすれ違えるんだけどね。
それでも、3DSになってから、ずいぶんすれ違えるようになった。
DSの頃は、すれ違い通信をゲームソフト側で制御して実施していたので、基本的に同時に1本のゲームしかすれ違い通信ができない。しかもゲームの状態をすれ違い通信にしておかなければならなかった (その間、ゲームはできない)。つまり、自分がすれ違い通信状態にし、誰かが同じゲームをすれ違い通信状態にしておかなければ、すれ違い通信が発生しなかった。人気ソフトでもない限り、なかなかすれ違えない。
3DSはPSP等と同じで、本体側でシステムが動作し、その上でゲームが起動することになる。すれ違い通信はゲームソフトではなく本体側に登録し、本体側で制御され、常にすれ違い通信が行える状態になっている。また、すれ違い通信自体も最大12ゲーム分を登録できるようになっているので、すでにゲームをやってないとしても、すれ違い通信に登録が残っていれば、誰かとすれ違えるわけだ。これのおかげで、すれ違い通信の機会が大幅に増えた。DSの頃は旬を過ぎたゲームのすれ違い通信が壊滅的だったのに比べ、3DSだと、それなりにすれ違えるのが特徴だ。
そんなこんなで、「スライムもりもりドラゴンクエスト3」のすれ違い通信、75勝まで達成。終わりが見えてきた。