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ツッコミ日記 Encylopedia


[DQ] DQX日記(その51) [長年日記]

2013年05月07日 01:57更新

DQX日記(その51)

2013/03/23(土)

▼クエスト「真のパラディンとは/パラディンのお仕事」

クエスト「ぬいぐるみを買いに」

パラディンのレベルが30を超えたので、ガートラントでパラディン専用クエストを受けてみた。内容は、逃げ出した犬を探すというもの。クエストの途中でギルザッド地方に行くことになるが、いざ行ってみても何も起こらない。おかしいなと思ってマップを眺めると、ガートラントからギルザッドに入る場所は2か所あった。もしやと思って、もう1か所に行ってみると……クエストクリア。ちょっとひどいのではないか……。

ガートランドをクリアしたら姫様からクエストを受けられるようになったので、そのクエストも受けてみた。ピィピのお宿に行く必要があるので、電車でオルフェアへ行き、そこから徒歩でピィピのお宿へ。ちょっとしたお使いイベントでした。

▼クエスト「鬼教官の特訓!」

武闘家がレベル50になった。

DQ10にはレベル50以上向けの特訓モードというのがある。

特訓モードになると経験値が一切入らない代わりに、自分より強い敵に勝利するとスタンプをもらえ、それを一定個数集めるとスキルポイントをもらえるというもの。特訓モードはクエストをクリアして利用可能にしなければならない。特訓モードはゲームをやるうえで必須ではなく、むしろやることのない廃人さん向けのコンテンツだ。しかしレベルが低いうちのほうがスタンプを集めやすいということもあり、特訓モード自体は使える状態にしておいたほうが良さそうと判断した。

クエストの内容は、バリクナジャを倒してアイテムを持ってこいというもの。

さて、このバリクナジャ、実際に戦ってみたが、ハンパなく強い。

どれくらい強いかというと、先週末に戦ったシナリオボスがザコに思えるくらい強い。

例えば、バリクナジャの攻撃を受けると1撃で死ぬ。

スクルトやヘナトスの効果があれば、やっと1撃死から免れる。

そうかと思えば、バリクナジャは自らバイキルトしてくる。容赦ない。

そして、たまにジゴデインを撃ってくる。

このジゴデインは、ターゲット相手に飛んでくる。ターゲットにされた場合、1撃で死ぬ。しかもターゲットされたキャラを中心に一定範囲に効果がある範囲攻撃だ。当然、巻き込まれれば、そいつも死ぬ。幸いにもジゴデイン詠唱が始まってから逃げれば、ターゲットにされたキャラ以外ならジゴデインをくらわずに済む。ただし、サポート仲間は、逃げてくれない。人間操作1キャラ+サポート仲間3キャラのパーティ構成でサポート仲間がジゴデインのターゲットにされた場合、最悪、サポート仲間は全員死ぬ。ちなみに、戦闘開始直後にジゴデインを撃たれて何もできないまま敗走を強いられることもある。

そういう状況下で、なんとかならないかと対策を練り、以下の手段をとった。

(1) まだらくも糸で相手の動きを遅くしてその間にこちらの補助魔法をかけまくる。

(2) ジゴデインが自分に来たら周りを巻き込まないように全力で離れる

 → 死ぬのは自分だけなので痛くない。

(3) 自分以外にジゴデインが来たら、運が悪かったと思い、あとは状況次第

(4) ジゴデイン2発出すと魔法はもう使えないらしい。そうなれば、ほぼ勝てるはず。

というあたりを気にしつつ、たまに全滅くらったり、全滅に至らずも壊滅的になったりしながらも、勝利することは可能だった。あとは繰り返して倒せば、そのうちアイテム落とすだろう、と。

そうしたら近くで同じようにこのクエストをやってた人から「一緒にやりませんか」と声をかけられた。こちらとしてもそのほうが効率が良いので快諾した。

その人はレンジャーなのでマヌーサで相手の攻撃を極力無力化する。しかもレベル60な賢者等を連れており、バリクナジャのバイキルトを零の衝撃で解除してしまう。圧倒的攻撃力による一撃死が格段に減った。はそうこうしつつ、着実に勝利を重ね、目的のアイテムを手に入れた。

マヌーサと賢者の組み合わせは思いつかなかった。

自分は、回復で僧侶×2、ヘナトスとメラミ目的で魔法使いを選び、自分自身は武闘家って構成だったからなぁ。僧侶の専用特技が1撃死対策にいいと思っていたのでそれ以上の構成ができなかったんだよね。今回は見ず知らずの人に助けてもらった形になった。これもまた、MMOの醍醐味ってやつですね。

せっかく一緒に闘ったのだから、そのままクエストクリアの瞬間まで一緒に行動しました。

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