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ツッコミ日記 Encylopedia


[アニメ] スタードライバー 輝きのタクト [長年日記]

2010年12月12日 11:19更新

スタードライバー 輝きのタクト

10/03(日)。

「スタードライバー 輝きのタクト」第1話を見た

……見たが、置いてけぼり感がものすごい。

何か予習してないとダメなのか、それとも第2話以降にフォローがあるのか、というレベル。

四畳半神話体系

第1話を見ただけでは作品すべてを判断できないアニメ。

第2話を見てはじめて作品の方向性を理解できた。

原作小説を読んでいればそんなことは無かったのだろうけど、結論としては、第1話で切らなくて良かった作品。

筋としては主人公が平行世界に迷い込んでいる。

1つの世界で何かの失敗をし、「あの時、ああしていれば……」と考えて、次の話では再び「ああしていれば」を実行できる別の世界でやり直すことになる。

四畳半というタイトルに興味を持って見た作品が実はSFだったとは、予想外もいいところだ (いい意味で)。

最終的に綺麗にオチがつくのだが、視聴後感とでも言おうか、それは何とも言えぬ清清しさであった。

若干人を選ぶ作品に思えるが、今期の一押しな作品。

戦国BASARA弐

前作ほどの無茶っぷりは現象しておとなしくなった印象。

まぁ、要塞「日輪」のソーラレイとか、秀吉が瀬戸内海の海水を拳一つで干上がらせたとか、本多忠勝が生きてたとか、腹がよじれるかと思ったことはいろいろあったから、良しとする。

そして、劇場版製作決定が発表され、今度は映画で無茶するらしい。

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