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ツッコミ日記 Encylopedia


[松本零士] ヒミコ&品川アクアスタジアム

2006年10月17日 13:53更新

ヒミコ&品川アクアスタジアム

本日4/24、ヒミコに乗って品川アクアスタジアムで999のコースターに乗るというオフ会に行ってきました。

集合は日の出桟橋 (ヒミコ発着所の1つ) 。ゆりかもめ日の出駅から徒歩2分くらいの場所です。集合は水上バス発着の第1ターミナルだったんですが、とりあえず目の前にあるのがそうだろうと、第2ターミナルに行ってしまったのはヒミツです。いねぇなぁとか思って外に出たらなんか第2とか書かれてるんで、きっと第1もあるに違いないと思ったら、そちらにいました。私を含めて10人。

ヒミコですが、今回生で見るのは初でして、当然乗るのも初。想像では、中に座席がいっぱいあるんだと思っていたのですが、座席は窓に近いところのみで、ガランとした空間でした。これ、定員いっぱいまで乗ったら、ほとんどの人が立ちっぱなしなのか……とそんな感じでして、乗降の少ない日の出桟橋から乗ったのはある意味正解だったかもしれません。

内部は隅田川をさかのぼりながら、メーテル・車掌さん・鉄郎による観光案内が放送されてました。ってことはそれぞれの区間で違ったバージョンが聞けるってことですね。いつか全区間乗ってみたいと思います。さらに時期によっても若干内容が違ったりするらしい。

浅草でヒミコを降り、地下鉄で品川へ。そこで寝坊して遅刻したミ〜くんさんが合流。その後、昼食となりまして、昼食後に板橋さんと合流。皆で品川アクアスタジアムへ。

ところが、長蛇の列が出来ていて入場90分待ち。ありえない、何かの間違いではないのか?

水族館に行く人も、アトラクションに行く人も、ただグッズ買いたいだけの人も入り口が一緒で、同じ列に並ばされるというよくわからん入場システムのためで、時間がかかるのはどうも水族館の入場整理とチケットを買うのに時間がかかるための模様。列とか分けてくれればいいのにと思った。

90分も列に並んで待っていても、板橋さんが時間がないので、いったん諦めて近くにあるホテルの喫茶店で2時間ほど談話。板橋さんともう1人ここで帰られて、残った人たちはあらためて品川アクアスタジアムへ。一応30分待ちという案内が出てましたが、すぐ入場でき、999のコースターに乗りました。

乗る前にあやしい空間に入れられ、ちょっとした3Dムービーを見せられます。ハーロックとエメラルダスの声がいつもと違うので、誰かわかった方、ぜひ教えてください。ハーロックは中井和哉さん(ロロノア・ゾロ役)だと思うんだけどどうだろう。

その後、コースターに乗るのですが、乗る前に手荷物などを預けることが出来ます。荷物やアクセサリー、ポケットのものはここで預けてください。ちなみにメガネが落ちそうでしたよ。室内のくせに油断するとヤバいです。メガネがゆるかったら、見事に吹っ飛びますぜ。そりゃもう、ヤスシ師匠のように「メガネ…メガネ…」と探さにゃならなくなったりするかもしれん。

コースターを降りると、すぐグッズ売り場がありまして、そこでしばらくショッピング。しばらくすると、「ギャラクシーエクスプレス999はただいま調整中です」とのアナウンスがあり、もう少し遅めに来ていたら、乗れなかったかもしれない……。

一同は品川アクアスタジアムを後にし、以上で、オフ会終了。参加された皆様、お疲れ様でした。


[マンガ] ジャンプ21・22 他

2006年04月30日 19:27更新

週刊少年ジャンプ 21・22合併号

★プレゼントコーナー

プレゼントコーナーに「黒いニンテンドーDSLite」があるんですが。DS Liteにはまだ黒は発売されてません。もしかしてジャンプ、やっちゃった?

★デスノート

ニアの一計によりキラであることがバレてしまった月。自らの理想を語るもそれを理解しようとしない周囲に呆れ、時計に仕込んだデスノートのかけらでその場の全員を殺そうと企む。しかしニアの名前を書いている途中で松田が発砲、これを阻止したのだった。打つ手を阻まれ、醜態を見せることしかできない月。

というところで今週は終わり。次回「幕」。この展開と単行本の収録状況からすると残り2話で間違いないでしょう。予想に反して第三部とかあれば別ですが、ここからの逆転は無いだろうし、これ以上の引き伸ばしはいくらなんでも蛇足すぎる。仮に月が最後の逆転を狙うとすれば、リュークを使うことじゃないかと思われますが、リュークの性格と死神であることを考えると助けることはしないでしょうしねぇ。さよなら月、今までありがとうございましした。というか、あれを実写で演じるのかなぁ。そっちのほうが面白。

★Mr.FULLSWING

最終回最後の打席は猿野。奇しくも兄弟対決となる。猿野は雉子村の「黒光」の謎を解き、仲間の助けを借りてこれを攻略しようとするもなかなかうまくいかない。そして最後の1球が放たれ、猿野は渾身のスウィングを…。

というところで今週は終わり。次回最終回。

★To LOVEる−とらぶる−

・女性が苦手な主人公のところに女の子が迷い込む

・好きな相手に告白したはずなのに、なぜか異性人の女の子が目の前にいてそっちに告白したことになってる。しかもOKもらってる。

もうこれだけ書いただけでもベタというよりも、“また”どこかで見たことある設定ですね、と突っ込まざるを得ないというかもう突っ込む気も失せるというか、いやもうなんというか。お色気路線、いま無いしね。20年前だったら乳首ポロリまでやっただろうけど。

それとなぜか脚本がついているあたり、アニメ化しようというオーラがガンガン伝わってきます。どこかで見たことあるような展開と設定とか、脚本家がついているとか、突っ込みどころ満載ですが、とりあえず読んでみると、最後のほうなんか、うる星やつらかよ、と思ってしまったくらいです。

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[マンガ] こどものじかん 5巻限定版がDVD付きで7/11発売

2023年09月22日 23:32更新

こどものじかん 5巻限定版がDVD付きで7/11発売

私屋カヲルの漫画「こどものじかん」最新刊である第5巻の発売が告知されました。

「こどものじかん」5巻特別限定版のお知らせ

Amazon.co.jp: こどものじかん5巻特別限定版(DVD付き): 私屋カヲル: 本

とりあえず発売日は7月11日(金)。価格は630円。限定版(3980円)も同日に出ます。

今度の限定版は、テレビシリーズ全13話を再編集した特別編集DVD付きだそうで、よく見るとアニメ2期目が決定とか書かれてる。

ところでテレビシリーズって全12話だったのだが、残りの1話はどこから沸いて出たんだろう。まさかOVA1話分含めて全13話とかいう戯けた話か。


[グラディウス] 「グラディウスDXパック」という名のmicroSDカード

2023年09月23日 11:10更新

「グラディウスDXパック」という名のmicroSDカード

ハギワラシスコムがmicroSDカードにゲームデータをぶち込んで、○○DXパックとして発売。その1つがグラディウスDXパック。

DXパックという名を見てワクワクしたけれども、仕様を見てがっかり。グラディウス以外は体験版なので、そのままでは1面終盤までしかプレイできないのだそうだ。

まずは、同封されているアクセスカードから専用サイトにアクセスして起動アプリをダウンロードする。そうするとプレイが可能になる。体験版を製品版としてプレイするためには、さらにコナミネットDX会員となり、有料キーを取得する必要がある。

とはいえ、まぁ、コレクションの一環ってのもありますので、とりあえず購入してみました。

microSD グラディウスDXパック

SDカードにデータがぶち込んであるから、本体にゲームデータを入れなくて済むくらいの利点しかないかなぁ。

▼グラディウスDXパック

・グラディウス (製品版)

・グラディウス NEO (体験版)

・グラディウス NEO IMPERIAL (体験版)

・沙羅曼蛇 (体験版)

※ microSDカード容量は2GB。うち、数MBほどゲームデータが使用している。

※ 起動アプリをダウンロードしてプレイする

※ 体験版はコナミネットDX会員となり、有料キーを取得すると製品版としてプレイ可能

※ 対応機種:ドコモ 903i/703iシリーズ以降、Softbank 912/813シリーズ以降

ほかにも、ツインビーDXパック (ツインビー製品版、出たなツインビー体験版収録) が発売されてます。

で、このDXパック、上のリンク先には一切書いてないし、パッケージにもわかりづらくしか書いてないけど、製品を開封すると説明とアクセスカードがあり、そこに素敵なことが書いてあります。これ知ってるのと知らないのとでは購入検討にだいぶ影響しそうですよ。ちょっと書いてみましょうか。

・シリアルコードは携帯電話端末1台につき1回のみ有効となっております。

・シリアルコードは2011年3月31日が利用期限となります。利用期限以後はアプリのダウンロードが出来ません。

・アプリ起動プログラムのダウンロード可能既刊は、シリアルコード入力から1年間となります。

・アクセスおよびダウンロードには別途通信料が必要となります。

・ダウンロードされたアプリプログラムの破損/紛失に関しては修理対応しません。

・誤ってアプリ起動プログラムを削除した場合は有効期限内に再度ダウンロードを行ってください。

・ユーザ認証は月に一度自動的に行われます。シリアルコードの入力は必要ありません。

コレクション的に未開封で保管していても、2011年3月31日を過ぎると使用できなくなるわけですな。これはひどい。

仮にシリアル登録したとして、その時点から1年以上たつと、機種変したら新しい携帯電話ではプレイできない (起動プログラムがダウンロードできないため)。かといって、機種変したら旧携帯電話は通信できなくなるから、ゲームを続けたければ、旧携帯電話の契約を継続しなければならないってことか。

最長で考えても、シリアル有効期限ギリギリで登録したとして、その1年後となる2012年3月31日を過ぎると、機種変とかしても起動プログラムを再ダウンロードできなくなるので新しい携帯電話ではゲームができない、と。ようは、このゲームの利用期限は、最長でも2012年3月31日を過ぎた後にその携帯電話の契約が終わるまでってことか。

それを過ぎると、ただのmicroSDカードでしかない、と。

_| ̄|○  こんなのコレクションじゃなきゃ絶対買わねぇよ……

この、DXと言われても、DX感を全然感じない不思議な気持ちはどうしたらよいのか……。

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_ tt [貴重な情報を教えていただき、ありがとうございます。 大変役に立ちました。]


[催事] 「恒河沙IN王子」に行ってきた

2011年06月06日 23:55更新

「恒河沙IN王子」に行ってきた

2011年4月24日(日)。

板橋克己さんの個展「恒河沙IN王子」に行ってきました。

王子で行うのは今回で2回目。昨年同時期に王子で行った個展は、終わってから開催を知ったために行きそびれてしまい、以降、都合が悪い等でなかなか行けず、やっと今回行くことができたのでした。

今回、特に注目したのが、立体模型が置かれていたことでしょうか。2点ほど、絵のそばに置かれていて、絵と立体物を見比べることができるようになっていました。2次元には2次元の、3次元には3次元のそれぞれの良さがあるわけで、そのどちらも楽しめるようになっていたのは、とても良かったです。

会場では、板橋さん、佐藤元さんと、あともう1人の3人でトークショーをやってまして、……というかほとんど佐藤さんが話してたような気もしないでもないですが、興味深い話も聞けて面白かったです。

これ入場無料でいいのかなぁとか思いつつ。チケット代わりにポストカードでも売ってもいいんじゃないかなぁ。