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ツッコミ日記 Encylopedia


[日記] 2008/05/06 不思議な日本語

2008年05月10日 10:44更新

不思議な日本語

そこに書かれていたのは、とても不思議な日本語でした。

教科書のような、普通の書籍のような……何の本かわからない。確かに日本語で書かれていて、1つ1つの文章全体は日本語としては筋が通る。ただ、文章の中に存在している漢字で書かれた固有名詞のような言葉は、漢字の読みからは想像もつかないようなルビが振られていました。そのため、日本語ではあるけれど、その意味がわからないという不思議なものでした。

そんなところからはじまる夢を見ました。

夢なので、オチはありません。

その不思議な文章を何回か読んでみると、言葉の1つ1つが何かヒントのように思えて、読み込めばそれが何を意味するのかわかるような気がしました。しかしその場の総意で、まずはそれを書いた人物に会って確実にその文章の意味を知るということに決まりました。

ここでシーンが変わります。次は、木造駅舎を出たところからはじまります。

駅前はすこし寂れた感じのするところで、正面と右手にかなり年季の入った木造の建物で建物がありました。正面の建物は旅館風で、1階部分がなにかの店舗のような……小売店のようなものではなく、何かを展示していそうなところでした。右手の建物は1階部分が郵便局になっており、ここに不思議な日本語を書いた人物を知る老人がいるということで、その老人にその人物がどこにいるのかを聞くためにここに来たのでした。

老人は少し気難しい印象のする人でしたが、親切にその人物のいる場所を教えてくれました。曰く、ここからだと歩いていくのは遠すぎるので、車で行くといいとのこと。ちょうど駅と郵便局の間にある道を行くといいそうなので、そこからタクシーで移動することになりました。

ここでまたシーンが変わります。

3つ目のシーンは普通の街中。商業ビルなどが立ち並ぶような駅前の商業地のようなところでした。さきほどの老人に詳しい地図を書いてもらったので、あとは地図に書かれた場所に行けば目的の人物に会えそうです。この町自体は初めて来た場所……のはずなのですが、あたかも以前から知っている場所であるかのように足取り軽やかに歩いていきます。

「ここはぬいぐるみや人形を扱う問屋が多いところ」

とか、なぜか知ってる風な、そんなことを話しながらビルの間を抜けていくのでした。そのまま歩いていくと、私の前を歩いていた母親がビルに入っていくので何の疑問も持たずについていきました。階段をあがると、なぜか普通のオフィスに入ってしまい、私の前を歩いていた人物をよく見ると全然知らない人。どうやら間違えてしまったようです。そそくさとそこを立ち去り、階段を降りてくる私のことを、なんでそんなところに入っていったの?みたいなキョトンとした顔で見ている母親に対して、私は恥ずかしさを必死に隠しながら適当にごまかしていました。

起きてから気付きましたが、この3つめのシーンで唐突に母親が登場しています。それまでは一緒に存在していた人物はいたと感じていますが具体的にそれが誰なのかというのは記憶にありません。自分自身がまわりにいた人物たちを誰それと認識していた覚えも無く、顔自体も顔があったかどうかさえわかりません。感覚としては生きているマネキンのような感じ? それが、さきほどのビル群のあたりから、一緒に行動する登場人物が家族や親類になってしまったようです。それにあわせてか、目的地の様子が少しおかしくなりました。

さきほど間違えて入ったビルを出てビル街を抜けると、広い交差点に出ました。その交差点を渡ると正面にあるのが目的地です。そこはデパートのような建物でした。念のため書いてもらった地図を確認すると、確かにここでした。不思議な日本語を書いた人物はそのデパートの4階にいるらしいので、中に入り、少し歩いてエレベーターのところまで行きまして…………

ここで目覚ましが鳴り、目が覚めました。

その時の私の気分はまさに、

_| ̄|○ あとちょっとだったのにっ……!

こんな感じ。

6時半から7時の間に見た夢にしては、内容は濃かったんじゃないかと思われ。


[日記] 2009/05/06 ゴールデンウィーク終了。

2009年05月13日 00:49更新

ゴールデンウィーク終了。

反省会。

・5/5に上信電鉄の上映会

……に行こうかなぁ、と4月の頃は考えていたにも関わらず、そのことをすっかり忘れていた。

・ゴールデンウィークを活用してDQ6を再プレイ

……と考えていたような気がしたにも関わらず、ヤンガスをやってる場合じゃなかった。

・GW後半に秋葉原へ行く

……と思ってたら、天気が悪くてパス。前半に行っておけばよかった。


[日記] 2010/05/06 そこにある平日

2010年05月21日 01:02更新

そこにある平日

5/6(木)。

ゴールデンウィークの中にぽつりと存在する平日。

休めるなら休みたかったけど、会議があるから休めなかった……。

4/22(木)の会議でのこと。

相手「次回の会議は……来週は祝日だから6日か13日ですかね」

相手「6日休みの人、います?」

上司「どうなの? 13号君決めてよ」

いきなり何こっち振ってんの。

しかもなにその休ませないぞオーラ(笑)

私「いや、6日大丈夫ですよ」

相手「じゃあ、次回は6日で」

そんなわけで、6日は出社なのでした。ま、私も早く新しいプロジェクトに慣れなきゃならないし、よろしいのではないかと。これが長くやってるプロジェクトだったら、休みますの一言で終了でしょうな。

それにしても永田町界隈は初めて来たけれど、なにこの物々しい雰囲気。警備員とかパトランプつけた乗り物とかバリケードみたいなのとか、当たり前のように常に道路に存在してビックリした。

それとコンビニを除くと飲食店が極端に少ない印象。赤坂見附とか麹町、半蔵門方面へ少し歩かないとダメみたい。これからの季節は面倒だなぁ。雨とか夏とか。夏とか。残暑とか。酷暑とか。夏日とか真夏日とか。もう…。