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ツッコミ日記 Encylopedia


[音楽] レジェンドオブザゲームミュージック2

2006年06月08日 00:46更新

レジェンドオブザゲームミュージック2

1ヶ月ほど前、ちょうどゴールデンウィークくらいでしたか。「GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ (DVD付) [LIMITED EDITION] 」がAmazonで70%引きだったので、思わず買ってしまいました。それまで50%引きで、もしかしたらもうちょっと下がるかなと思ってはいましたが、ここまで下がるとは思わなかったです。安さに対する衝撃と、そこまで売れないのかという衝撃のダブルインパクト。

もうこれ以上下がることはないだろうと思っていました。それが1ヶ月前でした。

それが今どうなっているかというと…

Amazon.co.jp:GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ (DVD付): 音楽

( ゜д゜) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

.  _, ._

(;゜ Д゜) …3980円!?

現在の価格は 3980円 (77%引)。ついに1枚あたりの価格が400円切りました。食玩みたいな値段になってます。

参考までに、http://www.webcity.jp/ds/detail.php?pid=SCDC-00473をご参照ください。

まぁ、そんなわけで私は聞きたいのは悪魔城ドラキュラとサンダークロス、バブルボブルとレインボーアイランド、フェアリランドストーリーあたり、それと特典DVDで5000円ちょいならいいかなと思って先月買ったわけですが……

LEGEND OF GAME MUSIC 2

LEGEND OF GAME MUSIC 2

LEGEND OF GAME MUSIC 2

……いざ他のCDも聞いてみると売れない理由がわかるようなわからないような。B級ばかりそろっちゃったという感じがする反面、こういう企画でないと拾ってくれないようなものも多くて、複雑な心境でもあります。1に比べると遥かにグレードダウンなのは否めない。そういう意味だと、人口的にACよりコンシューマのほうが多そうだし思い入れの強そうだからこの手のシリーズはそっちのほうが作りやすいのかもしれないですねぇ。

特典DVDのほうは、「何この軽快に技だしまくるイーアルカンフー」な感じで、見れてよかったです。イーアルカンフーの違う一面を見ました。つきつめるとパターンゲームとは、恐れ入りました。値引きしてから買ってる私が言うのもなんですが、このシリーズはなんとか続いて欲しいなぁと思います。っていうか、バブルメモリーズのサントラ、どこのメーカーでもいいから出して欲しい…。


[タイトー] 虹に乗るってどんな感じ? 「レインボーアイランド」

2007年06月08日 00:34更新

虹に乗るってどんな感じ? 「レインボーアイランド」

ゲイムマンがレインボーアイランドを取り上げたようなので。

ITmedia +D Games:虹に乗るってどんな感じ? 「レインボーアイランド」

これを読んで大人気ないことを書いてみる。

・タイトーメモリーズに収録されているレインボーアイランドは、AC版と音楽が違う。

・…のでタイトーメモリーズにAC版が収録されていると言っても実はちょっと違う

・ファミコン版が虹が2つまでという件がなぜか1ページ目にだけこっそり書かれてる

・これ、ゲーム性に関わる大きな違いなんだけどなぁ…

・そもそもAC版には宝箱を選択する要素は無い (FC版オリジナル要素)。

・バブルボブルはファミコン(ディスク)にしか移植されず、と書かれているが大きな間違い。

・セガマークIIIにファイナルバブルボブルとして移植されている。

・ゲームボーイにバブルボブルジュニアとして移植されている。

・ゲームボーイカラーにバブルボブルとして移植されている。

・国内に限らないならゲームギアにも移植されている。

・もっと国内に限らないならPSやSSにも移植されている。

・パソコンには数多く登場したが、とあるが国内だとMSX2、FMTOWNS、X68000、Windowsしかない。

・たまには「パラソルスター」も思い出してあげて。一応「THE STORY OF BUBBLE BOBBLE III」で隠れた名作だから。

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[日記] 2008/06/02 そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ

2008年06月04日 22:27更新

そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ

ぽるぽる

あ…ありのまま、6月に起こったことを話すぜ!

「7月末終了予定の仕事をやってると思ったら

7月開始の仕事をやっていた」

な… 何を言ってるのかわからねーと思うが

(ry

そんなわけで、4月中旬にプロジェクトが変わってから、月170時間の拘束を受けながら仕事をしていたら、気がつくと3週間ほど前倒しに仕事が進んでしまい、7月にレビューを受けて7月中に仕上がればいいはずの仕事が6月中には終わってしまいそうな状況。しかも自分のやることがあまり無くなってしまったので、7月から開始予定だった作業を前倒しにやってる始末。

早く終わらせたところで、さほどいい事は無いんだけどもねぇ。拘束時間が減るわけでなし。勉強しながらのペースでやればよかったと、いまさら後悔してたりする。


[日記][ネット] 2009/06/02 物に対する温度差

2009年06月07日 18:35更新

物に対する温度差

こういうの↓って人によって見聞きした時に思うことがかなり違ってくると思います。

日々是遊戯:新郎のPS3本体と「ウイイレ」を勝手に売った友人に非難殺到 - ITmedia Gamez

日刊スレッドガイド : 俺の留守中、親が勝手にWiiと箱○とPS3を親戚に貸しやがった

鉄道模型を捨ててから、夫の様子がおかしい:アルファルファモザイク

ゲームをやりこむ人だったり、コレクターだったりすると、おそらく共通した感想を持つはずです。

「ありえない」

と。

ただし、そういったことをしない人や、そこにあるものに興味が無い人にとっては、集めたものものは邪魔なゴミと同等であるし、ゲームにしてもたかがゲームだし、またプレイすればいいじゃない程度にしか考えてくれないのだと思う。

まぁ、どっちが正しくてどっちが間違ってるってのはないんだよね、これ。

この温度差はどうしようもない。

自分だって、まったく興味のないことに誰かが熱狂的になっていたとしても、その気持ちは理解できない。理解できるとしたら、自分が似たような気持ちになっていることで、擬似的に理解することくらいだろうか。

うちの親も、物がたくさんある状態を快く思わない人で、当然ながら私のコレクションに対してはあまりいい印象は持っていない。ただ、完全に否定するわけでもなく、言うとしても「少しは処分して減らせ」程度でした。それ以前は完全に否定的だったから、だいぶよくなったと言えます。今は、諦めたか、物が増えても特に何も言わなくなりました。

そうやってコレクションに対する考え方が緩和されたきっかけになったのが「なんでも鑑定団」でした。あの番組で時々「おもちゃ」が取り上げられますが、そのときの金額を見て、そういうオタグッズにもビンテージな世界があり、貴重で価値のあるものなのだという認識ができたようです。そういうのは、所持してる人がいくら主張したところで、基本的に話を聞かない。事実をつきつけるしかないわけですが、そういう意味であの番組はかなり効果的でした。それまでは、昔のおもちゃなんてのはまさしく「ゴミ」という認識しかなかったのに、今では

「あの時あげちゃったおもちゃ、もったいなかった」

と発言するようになったくらい。それ以降は、私の所有物に対してとやかく言うようなことはなくなりました。まぁ、上で書いたように、少しは減らせ、くらいですな。

ところで、うちの親が「もったいなかった」と言うおもちゃは何かというと、コンバトラーVの超合金(5体セット)と、ガッチャマンのゴッドフェニックス。小学生のころだったか、私の了解を得た上で、親戚の子供にあげたもの。その後、それらがどうなったかわからないけど、箱は無いし、バトルジェットのコクピットは取れてしまってるし、傷もそれなりにあるし、といった感じで、まぁ、今は燃えないゴミになってるのだろうと思います。

もともと祖母が「何かに使える」と、物を取っておいた人で、包装紙なども綺麗に保管しておいたらしい。しかもきちんと物を片付ける人ではない(※)ので、それを反面教師にしたのか、親はとにかく物を溜め込むことや、床や畳にものを置くことを嫌っているのでありました。私はたぶん祖父母の性格を濃く受け継いだ可能性が……(隔世遺伝か?(笑))

※ 勉強や仕事は好きだが、家事全般はあまり好きではなかったらしい。あとは使いやすいところに物を置いていた可能性がある。

集めることに義務を感じて集めてる状態で心のどこかで苦痛を感じて「誰か止めてくれ!」と心が叫んでるならともかく、普通に楽しみで物を買っていて、買ったものを大事にしてる人だと、そういうコレクションに関することが自分を構成しているものの一部になっている可能性がある。心がレゴブロックで構成されているとしたら、そのどこかのブロックが趣味で構成されてたりするわけだ。納得して処分するならともかく、ある日、突然勝手に処分されてたらと思うと、レゴブロックの心を不意にハンマーで砕かれるようなものじゃないだろうか。その結果、激昂する人もいるだろうし、上の鉄道模型の人みたいなことになる人もいるだろうし、反応はさまざまかもしれないけど、自分だったらどういう行動に出るか、正直な話、自分に自身がない。

そういう事態にならないことを願うのみ、かなぁ。

でも、もしかしたら、鉄道模型の人のようになる可能性は否めない。

昔、自分の不注意でSFC版のリメイクDQ3のデータを飛ばしてしまった時、ソフトを売りに行っちゃったから。なんかもう、DQ3をやる気に一切なれなくて、何の迷いも無く売りに行ってしまった。もしある日、コレクションを勝手に処分されてたら、これのもっとすごい状況になるのかなぁ、とか思ったりすると切なくなる。


[IT] アライドテレシスに研修にまた行ってきました

2010年06月14日 00:09更新

アライドテレシスに研修にまた行ってきました

6/2(水)。

午後から五反田にあるアライドテレシスに行って、また研修を受けてきました。

前回はルータをいじって、今回はスイッチをいじる研修。

研修の予定を組んだ時には、6月の予定なんぞまったくわかってないし、とりあえず早い時期で……と思ってこの日にしたのですが、とりあえず研修に行けないほど忙しい状況ではなくてよかった。

もっとも、研修後にそのまま帰宅できるほど暇というわけでも無かったのですが……。