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ツッコミ日記 Encylopedia


[食べ物] 「釜焼ポテト さっぽろかわいや チョコレートクリーム 冬期限定」を食べた [長年日記]

2012年04月10日 08:43更新

「釜焼ポテト さっぽろかわいや チョコレートクリーム 冬期限定」を食べた

2012/02/12(土)。

部屋の整理と、自転車であちこちに行ってたら筋肉痛に……。

12日のワンフェスはパス。

自転車でうろちょろしてたら、ローソンで不思議なものを見かけたので買ってきた。

「釜焼ポテト さっぽろかわいや チョコレートクリーム 冬期限定」だそうだ。

釜焼ポテト

新聞紙のようなデザインのパッケージに入っている。焼き芋をイメージしたのだろうか。

中身はこんな感じ。

釜焼ポテト

横から見ると、こんな感じ。

釜焼ポテト

下側に黒いものが。

割ってみると、こんな感じ。

釜焼ポテト

スイートポテトの部分と、チョコ的な何かの部分とに別れてるようでした。

食べてみたけど、チョコは要らないんじゃないかな……というのが率直な感想。普通にスイートポテト部分だけのほうがいいような。


[食べ物] 東京チカラめし「焼き牛丼」を食べた [長年日記]

2012年03月05日 08:55更新

東京チカラめし「焼き牛丼」を食べた

2011/12/07 昼食。

いつもと違う道を進んでみたら何か違うお店あるだろうかと思ったら、あった。

そこに見慣れぬ言葉があった。

それは「焼き牛丼」。東京チカラめしという店らしいが、焼き牛丼ってなんだ?と思い店に入ってみた。

頼んだものは「焼き牛丼」並盛。

本来320円らしいが、今はオープン価格で280円なのだそうだ。

ちなみに年あけても280円。いつまで280円なのかわからないけど、320円で提供した事実を作らないと、公正取引委員会が動くと思うんだが。

さて、焼き牛丼ですが、出てきたものは、牛肉をスライスしたものにタレをつけて焼いてごはんに乗せたもの。

あぁ、焼き牛丼とは、「焼き」「牛丼」ではなく、「焼き牛」「丼」か。

焼肉丼とかカルビ丼と同じ。

牛丼をどう定義するかにもよるけど、牛肉をしょうゆベースの汁で煮込んだものをごはんに乗せたものだとすると、これは煮込んでないので牛丼ではない。別の食べ物と言える。でもウソは言ってない。焼き牛丼という言葉をどうとらえるか、だけだな。

味のほうは、タレが甘辛系。若干脂っこい感じなので、味付けが濃いと感じる人もいると思われる。なので、焼肉とかで甘い感じのタレが嫌いな人、脂っこい味付けが嫌いな人はは不向きだ。

肉は煮込みではなく焼いてるだけなので、すき家のように煮崩れしておらず、肉自体も縮まずそれなりの存在感がある。食べた限りでは肉食ってる感は牛丼より上で、味付けは個人的に好みのほうなのでおいしく食べることができた。なんとなくだが、並盛なのにごはんが多いような気がする。さらに味噌汁も付く。

ただし難点がいくつかあった。

・丼がベタベタする。たぶん脂でベトベトしているのだろうと思うが。とりあえずナプキンで拭いてから食った。せめて拭いてから客に提供してもいいような気がすると思った。(後日、訪れた際は、出す前に布巾で拭いてた。最初に訪れた時よりベトベトしてない。改善されたようだ。)

・頼んだものが出てくるまで若干時間がかかる。牛丼は鍋に煮込んであるものをよそうだけだが、こちらは焼くという手順が加わっているので、その分客に提供するまでの時間がかかってしまう。食べる側からすると少し待たされることになるし、店側としては回転率が悪くなる。店側がどうだろうとどうでもいいけど、客側としては急ぎの時には不向きな店。

・客の捌きかたがイマイチ。訪れた店舗は、客のスペースが狭く、厨房のほうが広いという構造。おそらくできるだけ客を多く座らせるために設計された結果だと思うが、客の動ける範囲が狭いため、混雑すると居場所がだんだんとなくなる。一応、待っている客を店の端のほうから並ばせるが、5〜6人くらい並ぶと、券売機を塞いでしまう状態となるため、それ以降の人は食券を購入できなくなってしまう。

というか、言葉だけだとわかりづらいので、絵をかいてみた。

画像の説明

黒い●は座席。青い●は弁当待ち。赤い●は座席の順番待ち(店員指示)。実際はこんなに●は無く、たとえば、券売機横の赤●は4人しか入れない。赤●は絵の感じに並ぶのであっという間に券売機が使用できなくなるのだ。なんともばかばかしい状態である。こういう風に並ばせる店員も悪いが、そもそも、この店舗、客の動線が狭すぎるのが問題なのだ。人1人分しかスペースが無いので、人が並ぶような場所がはじめから存在してない。混雑した時の状況を想定した作りになっていないのだと思う。もっとも、混雑するのは昼くらいだろうから、それさえ乗り越えてしまえばいいってことなのかもしれない。

さて、何回か行ってみて気づいたのだが、この焼き牛丼はずいぶん「ムラ」がある。

たとえば、

<味付け>

・焼肉屋であるような甘みの強い濃い味付け

・甘みが少なく、しょうがっぽい感じの味付け

があった。タレがたくさんついてたり、全然ついてなかったりと、味付けの基準がどこにあるのか、よくわからない。

他にも、

<焼き方>

・焦げ目がなく、香ばしい風味は無いかわりに、ふうわりとやわらかい仕上げ。

・薄茶色の焦げ目がついて、香ばしい風味があるかわりに、肉は若干硬めに仕上がっている

・こげ茶に焦げ目がついて、肉がかなりかたくなっている状態

・黒こげ部分がかなり入り、カリカリベーコン状態

と、いろいろあって、焼き牛丼としてはどの状態が正しいのかさっぱりである。

1/28にヤマト復活篇DC版を見る前に新宿1号店で食べた時は、まさに一番下で、四角い肉の四隅がまるで“墨汁をつけた親指で押印”したかのようにしっかりと黒くこげた部分があり、周囲も黒くなって、「こんなの出していいんだろうか?」と思いたくなる状態だった。

肉自体、四角い薄切り肉の半分が脂身なものから、すべて赤身で硬い肉までバラエティに富んでいて、それ自体はコストを抑えるために部位指定してないからだろうけど、作り方がいろいろあっちゃダメだろ……と思うのだが、そのあたり適当なのも値段相応ってことになってしまうんだろうか。わざわざマズく作らなくても、と思うのだが、もったいない。

例えばすき家だと、同じ店舗で違う日に行くと味が違うことがあったし(変な風味だったこともあった)、松屋の場合は都内の某駅前にある店舗は脂臭くてクソまずい味付けだった。

チェーン店だから、基本的に同じマニュアルに従って作ると思ってるけど違うのかなぁ。


[食べ物] 吉野家で注文なくされた件 [長年日記]

2011年12月18日 10:41更新

吉野家で注文なくされた件

7/28(木)。

昼食に何食おうかとウロチョロした挙句、結局吉野家へ。

注文後、品物が車での間、携帯電話をいじくっていたら、待てど暮らせど品物が出てこない。小さい店舗で客も多いわけではないので、それほど時間がかかると思えないけど、20分近く待っても何も出てこず、後から来た客に先に品物が出てる始末。いくらなんでもおかしいと思って店員に聞いてみたら、あわてて確認しはじめた。

その結果、注文票をなくしたという。

……いやぁ、なくなるものかなぁ、それ。注文とった後、注文票に書いたかどうかすらあやしいけど、それはそれとして、今から注文取り直しだともう時間が無かったので「もういい」って店を出た。

それにしても、注文をとった後に客に品物を出したかどうかが把握できないなら、そのシステムは改善したほうがいいんじゃないかと思うなぁ。


[食べ物] ガリガリ君 梨味 ウマー。 [長年日記]

2011年10月23日 16:11更新

ガリガリ君 梨味 ウマー。

2011年6月下旬。

暑いので、昼食後によくアイスを食べるのですが、昼食後ということもありミルクやチョコ系のコッテリ味よりもカキ氷系のサッパリ味がちょうどいい感じなので、好んでガリガリ君を食べていました。

たまたま見つけたのが、「梨味」で、いつものソーダ味よりウマいので気がついたら月曜から食べ始めると金曜までまで食べてしまう勢い……。

おそろしいぜ、ガリガリ君。

この梨味、期間限定なのが残念すぎる。


[食べ物] 吉野家に数年ぶりに行ってみた [長年日記]

2023年09月27日 21:49更新

吉野家に数年ぶりに行ってみた

牛鍋丼が妙に気になっていたので、ためしに食べてみた。

その結果、現在の順位付けはこんな感じ。

吉野家 牛鍋丼

-----------------越えられない壁

吉野家 牛丼

松屋 牛めし

-----------------越えられない壁

すき家 牛丼

牛鍋丼が思いのほかよかったので、ためしに後日牛丼も食べてみたが、過去に食べた際に感じたイヤな味はせず、普通に食べることができた。

逆に、松屋の牛めしは味が落ちたように感じた。というか、店舗ごとに味が違うように感じる。普通なところと、脂臭いだけでいまいちな店とあった。以前すき家で感じた「食べるたびに違う味」ってのも、そういうことなのかな。店舗ごとの味の差異、ひどいところだと入ってる社員(もしくはバイト)によって同じ店舗でも味の差異が発生、みたいな。

I駅そばの松屋は脂臭くてマズかったなぁ。本当に松屋か、ここはって感じだった。

この手のは、店舗ごとに味の差があったら、ダメなんでないかい?


[宇宙戦艦ヤマト][食べ物] SPACE BATTLESHIP ヤマト BIG黒糖パン [長年日記]

2011年03月15日 00:23更新

SPACE BATTLESHIP ヤマト BIG黒糖パン

12月。

SPACE BATTLESHIP ヤマト BIG黒糖パン

買って食べてみたけど、量だけは凄い。

量だけは。

あと、カロリー。

味はあれだ。

バターとかジャムとかつければ、おいしい。たぶん。


[日記][宇宙戦艦ヤマト][食べ物] ファミリーマートとampmでヤマトフェア [長年日記]

2010年12月31日 21:12更新

ファミリーマートとampmでヤマトフェア

11/02(火)。

ファミリーマートとampmでSPACE BATTLESHIP ヤマトのフェアが始まった。

関連商品がいくつかあるうち、とりあえず、

イスカンダル蒸しパン

イスカンダル蒸しパン

乳性飲料

ヤマト 乳性飲料

ヤマト 乳性飲料

を購入。

パンはソーダ味。ソーダ味が好きな人にはたまらないかもしれないけど、蒸しパンとしては申し訳ないけどクソまずかった。イスカンダルをイメージ=青ということで青い何らかの味にするという前提だろうからソーダ味にせざるを得なかったのかもしれないけど。

乳性飲料のほうは、乳性飲料というより清涼飲料水系な味だった。表現が難しいな。薄いヤクルトというか薄いカルピスというか、なんとなくそんな印象。

それとは別に、アサヒ関連の商品を購入するとクジが引ける件と、500円以上で応募ポイントが溜まる件に対応すべく、この日からファミマ(とampm)の利用頻度が著しく上がるのでありました。


[食べ物] 牛丼が安いのでいろいろ食べてみた [長年日記]

2010年09月08日 23:58更新

牛丼が安いのでいろいろ食べてみた

6月くらいから不定期に牛丼チェーン店が値下げ合戦をやっていたので、食べ比べてみました。

といっても同時には食べられないので、1〜2ヶ月かけて適当に何回か食べに行くという感じで。

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[食べ物] クリスタルガイザー スパークリングレモン [長年日記]

2010年08月02日 00:01更新

クリスタルガイザー スパークリングレモン

クリスタルガイザー スパークリングレモンが好きな人ごめんなさい。

こればかりは好みと体質とかあるから仕方ないよねという内容。

セブンイレブンで700円お買い上げごとにクジを引けるというキャンペーンをやっていまして、ちょうど2枚分の買い物をしたので引いてみたわけです。そうしたらもらっても嬉しくないものほど当たる法則が発動してどこかのメーカーのカフェオレとクリスタルガイザー スパークリングレモンをもらってきました。

一昔前ならカフェオレ喜んだんだけどねぇ。

それが17日だか18日だか19日だかの出来事。

それから数日たった21日(水)のこと。

午前中にイベントに行って帰宅した後、昼食ついでに思い出したようにクリスタルガイザー スパークリングレモンを飲んでみたのですが、なんというか、口に合わなかったというか、

1口目に苦味を感じ、一応飲み込んでみるも感想としてはマズいの一言。

この苦味ってなんだろう。レモンかそれともミネラルウォーター(のミネラル成分)なのか。

苦味の奥に、えぐ味のようなものも感じる。そこに炭酸の刺激が加わるからそれらが相乗的に口の中で不快感として感じているようでした。

とりあえず確認のために2口目を飲んでみる。やはり1口目と同じでマズイという感想以外にありませんでした。いったんため息をついて、今後のことを考える。もしかして炭酸の刺激がよろしくないのかなと思って、思い切って炭酸を抜いてみる。

そして3口目を口に含む。この時点で炭酸を抜いたことが間違いであることがわかりました。余計にマズくなっているではありませんか。これはこの液体そのものが(自分にとって)マズいのあって、むしろ炭酸の存在がこのマズさを緩和していかのような印象すらあります。

口の中に含んでいたものを飲み込んだ後、ついに体が拒絶反応。

このまま飲み続けたら確実に吐きそうだったのでそこで飲むのをやめて、もったいないですが廃棄しました。

吐き気じゃないけど、あとちょっとこの液体が入ると吐き気を感じる…そんなイヤな感覚に襲われました。まるで体が警戒警報を発しているかのうような、第一種警戒態勢に入って、また同じものを体内に入れようものなら全兵力を以って迎え撃ち体外に排出するぞと言わんばかりの。

マズいと感じるのは味覚の好みだから仕方ないとはいえ、体が受け付けないのはちょいと悔しいなぁ。原因がクリスタルガイザー本体のほうにあるのか、炭酸のほうにあるのかはわかりません。ためしに普通のクリスタルガイザーを飲んでみようかなぁ。


[食べ物] 食べ物って難しいねぇ。 [長年日記]

2009年12月09日 23:46更新

食べ物って難しいねぇ。

実はごはんと合わないと思う定番おかずランキング−グルメランキング−goo ランキング

言われてみれば、甘い系のおかずは、箸休めやデザートとして扱って、ご飯と一緒には食べないなぁ。卵焼きに関しては塩辛いものから甘いものまで基本的にすべて好きだけど、甘い卵焼きは最後にデザート感覚で食べてるし。

リンク先のランキングで言うと、

1位 大学芋

3位 甘く煮た豆

5位 にんじんのグラッセ

7位 イモ類のてんぷら

10位 かぼちゃのてんぷら

このあたり。他にも上にあげた甘い卵焼き(出汁巻き卵含む)や、かぼちゃの煮つけ、くりきんとん、etc が食事の最後に食べています。

逆に言えば、それ以外にランキングされているものは、だいたいご飯のおかずとして普通に食べてるなぁ。

4位 グラタン

8位 ホワイトシチュー

9位 生野菜サラダ

11位 酢の物

12位 ポテトサラダ

13位 おでん

14位 冷奴

15位 卯の花

16位 ウインナー・ソーセージ

17位 刺身

18位 おひたし

19位 目玉焼き

20位 卵焼き

このあたり。2日に1度は朝食が目玉焼きか卵焼き(塩味)かプレーンオムレツだけど、ご飯のおかずにならないという人はパン食の人なのかな。

さて、問題なのがこのあたりか。

2位 お好み焼き、たこ焼き

6位 味噌ピー

お好み焼きでご飯は食べようと思えば食べられるけど、胃に重たいので基本的にはお好み焼きのみで食べたいところ。たこ焼きは、そもそも関西でおかずとして認識されているのか謎。

味噌ピーは個人的に好きではない食べ物なので、当然おかずとしての認識は私の中には無いです。こういう甘いものと塩辛いものが別々の味として同居しているものは基本的に好きじゃない。似たようなものに、生ハムメロンとか、すいかに塩とか。生ハムメロンは生ハムとメロンの味をそれぞれ感じるので別々に食べたくなるし、すいかに塩も、すいかが塩辛く感じるのでやらないし。もっとも、塩水にして霧吹きで噴射してしばらく放置してなじませておいてから食べれば塩味ではなく甘みを引き出した状態で味わえるのだろうけど、少なくとも、塩を振りかけて食べるというよくあるやり方だと私には塩味に感じてしまう。

困った舌だな。