■ [日記] 2006/06/18 立会いパート2
立会いパート2
どうも「パート2」という言葉を声にしてしまうと「クイズヒントでピント」を思い出して、あの不思議な音楽が流れてくる今日この頃ですが、クイズ番組といえばクイズヘキサゴンはいつの間にあんな感じになっちゃったんですかね。先日ひさしぶりに見たらどのあたりが「ヘキサゴン」なのかわからないくらいの違う番組になっていて驚きました。驚いたといえば「ぴったんこカンカン」はすでにクイズ番組じゃないような気がする。アップダウンクイズとか大橋巨泉のクイズダービーとかクイズタイムショックとか人生ゲームハイ&ローとか100万円クイズハンターやってた頃が懐かしいですな。変わりどころではザ・チャンスが印象深いですが、私が見てたのは伊東四朗が司会をやってる頃。調べてみると伊東四朗は3代目の司会だそうで。高校生クイズは関東予選がちょうど期末テストの時で出られないのは先生たちの陰謀に違いないと当時思ったような気がしないでもない。
そんなわけでクイズ番組とは全く関係ないですが、先週に引き続きシステム稼動にともなう立会いということで立ち会って参りました。時間は8時から18時。先週に比べたら短いし、すでに2週目の稼動なので、そうトラブルも起こるわけでもなく作業自体は楽なものでした。
それにしても日曜の立会いは昼食に困ります。繁華街であればむしろ日曜は食事が出来るところは結構ありますが、オフィスがあるようなところは日曜は開いてる店といえばコンビニくらい。しかも弁当の入荷は数も種類も少ないから、選択肢もかなり減り、そのあたりがつまらないというか、大変というか。この日もなんとなくツルツルとラーメン食いたいと思ったら近くのラーメン屋が閉まっていて、結局コンビニで弁当とカップ麺を購入。ずいぶんグレードダウンしてしまいましたが、仕方ないと諦めました。
ここまで書いて、ふと「プレイバックパート2」を思い出しました。パート1はどこに行けばありますか?
■ [事件] 2008/06/18 マンガや雑誌に埋もれて死ぬなんて…
マンガや雑誌に埋もれて死ぬなんて…
仙台の会社員が、部屋の中でマンガや雑誌に埋もれて死んでいるのが発見されたニュース。
→ マンガや雑誌に埋もれ、仙台市の男性死亡 地震による可能性 - MSN産経ニュース
以前、大量のマンガや雑誌のせいでアパートの床が抜けたというニュースもあったけど、なんていうか、他人事じゃない気がして笑えない……。自分も部屋の中がこんな状態だし。
さすがに四方を2mっていう状況ではないし、物側の本棚は仮に本棚が倒れてもスペースがある分まだマシだし、人側の本棚は高さがないから、まぁ、足は痛いかもしれんが。むしろ頭側がやばいかもしれない。ディスプレイが落ちてきたら痛いじゃ済まない(笑) あとは押入れの扉が崩壊したら、積んであるダンボール(中身は本)も危ないかもしれんねぇ。
まぁ、実際、そんなことになるような地震が来たとしたら、先に床が抜けたり家が傾きそうだけど。
■ [アニメ] 「東のエデン」終了、そして劇場へ
「東のエデン」終了、そして劇場へ
アニメ「東のエデン」がとりあえず11話で終了。
この作品はフジテレビの木曜深夜アニメ枠(ノイタミナ)で4月から放映されていたもので、同枠としては原作なしの初オリジナル作品。この枠のアニメは比較的良質な作品が多いので、とりあえず第1話だけでもチェックしておこうと思って見はじめて、気がつけば最終話まで見てしまったわけです。最後まで面白く見れました。
で、その続きが劇場版として11月から公開されることが放送終了後に発表されました。話の展開が、1つの事件の終わりを見て1クールとしてはきちんと終了したものの、全体としては中途半端でしたから、てっきり半年から1年くらいあけて2クール目といういまどきのやり方かと思ったら予想外の展開。
まずは1発目として11/28から「東のエデン 劇場版I The King of Eden」が、来年1月からは劇場第2弾として「
東のエデン 劇場版II Paradise Lost」が公開されるとのこと。
1クールだけ放映して、2クール目に相当する部分を2つにわけて劇場公開するという形式は結構珍しいように思えます。
とりあえず、見てない人のために「東のエデン」のあらすじを書いてみます。
主人公・滝沢朗(仮名)は記憶喪失。自分が何者なのか、今まで何をしてきたのか、なぜ自分がここにいるのかまったくわかりません。記憶も無い、着るものもない、そんな彼はひょんなことから卒業旅行にアメリカに来ていた日本人女性と出会います。彼女がたまたま違反をしていたこと、そして彼がたまたま全裸だったこともあり、二人とも警官に追われる立場となるのです。彼の持っていた携帯電話を使うとジュイスと名乗る人物とつながり、日本へ行くように言われます。こうして、彼は、彼女とともに日本へ帰国することにします。
日本へ戻った滝沢は、自分が持っていた携帯電話と、日本で出会った人物などから自分がセレソンであることを知ります。しかし、セレソンはそもそも何者なのか、なぜ自分がセレソンなのか、断片的なことしかわかりません。彼は、他のセレソンと会うことで、自分が何者なのかを知ろうとしました。
セレソンは、ミスターアウトサイドと呼ばれる人物から「日本を救う」ことを一方的に命ぜられた人たち。彼らは全部で12人おり、各人に100億円の資金とそれを利用するための携帯電話を与えられています。携帯電話を通じてジュイスというコンシュルジュに依頼すると、(実現可能であれば)それに相当する金額を資金から使用して実行してくれます。それは、日本の首相を動かすことも、殺人でも可能です。ただし彼らが、日本を救うという目的を遂行できなかった場合は消されます。また、誰かが日本を救うことを実現した場合はゴールとなり、その人物以外は消されます。
そして、滝沢が記憶を失う前に行ったことも断片的にわかってきます。
2万人のニートを、豊洲のショッピングモールに集めていたこと。
そのニートが突如、行方不明になったこと。
かつて発生した「迂闊な月曜日」事件に何らかの形でかかわっていたこと。
彼は記憶を失う前にいったい何をしたのか、その核心は物語が進むにつれて明らかになっていきます。
そして、とあるセレソンの計画(60発のミサイルを落として、日本をいったんリセットする)を知った滝沢がとった行動は何か。日本はいったいどうなるのか……。
ミサイルの一件がすべて終わった時、最終話のラストシーンで彼はジュイスに依頼します。自分をこの国の王様にしてくれ、と。そして、それは受理されます。
「ノブレス・オブリージュ。今度会う時は素敵な王子様たらんことを」
ジュイスの言葉が、王様じゃなくて王子様なのは、なんでだろうと思ったら、第1話のサブタイトル「王子様を拾ったよ」に繋がってたのね。
それはそれとして、テレビシリーズでは当然ながら、まだまだ置いてけぼりになってることがたくさんあります。セレソンはまだ7人しか判明していません。また、セレソンを監視するセレソンとしてサポーターなる人物がいるのですが、それが誰かも明らかになっていません。そもそも、まだ日本を救えてません。果たして日本の王様となった主人公がどのような物語を作っていくのか、すべては劇場版で語られ……ますよね?
ノブレス・オブリージュ。
今後の劇場版でも視聴者たらんことを。
■ [DQ] ラーミアゲット&DQXベータテスター当選
ラーミアゲット&DQXベータテスター当選
2012/6/18(月)
配信モンスターのうち、マクドナルドで配信されているラーミアだけ未入手状態。倒せば入手できるが、パーティがしょぼいと瞬殺されてしまう。
しばらくの間、ラーミアを入手するためにパーティを育てていたのだが、やっとこさ倒せる程度に育ったのでチャレンジし、勝利。
育ったといっても、メタル系にみがわりさせて、スカラで守備力あげて……というインチキくさい勝ち方ではあるが。
とりあえず配信終了直前であったので間に合ったよかった。
そして帰宅してメールをチェックしたら「ドラゴンクエストX 目覚めし5つの種族 オンライン」のベータテスター当選通知が届いていた。
OH、なんてこったい。こんないいことが続いてよいのか。
後日、キットが届くそうだ。
今回当選したのはゲーム本体のみで、USBメモリは別途用意しないといけない。
確か手持ちで未使用のUSBメモリがあったな、と探してみたら、4GBのやつだった(DQXは16GB必要)。
とりあえず買ってこないといかんな。