ツッコミ日記 Encylopedia

エクストラパッドP を使ってみた

PSPでグラディウスシリーズとかパロディウスシリーズとかプレイしてると

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どうしても斜めに入りづらくて、ついつい矩形的な動きになってしまいます。斜めに入れたつもりでも、上とか右とかになっていて避けたつもりが避けてないなんてこともあり、結果としてやられちゃうことも。だったらはじめから斜めなんかに期待せずに上下左右だけでプレイしてしまい、上のような状況になってしまいます。それでもなんとかなるといえばなるんですが、ところどころ斜めに入らないと厳しいこともあって困りもの。

…と思っていたところにゲームテックから「エクストラパッドP」という製品が出ていたので買ってきました。

これをPSPに装着すると、こんな感じになります。パッドの裏面に4箇所、ちょうど上下左右ボタン部分に相当するところに両面テープがあり、それを方向キーに貼り付けます。ちなみにタイプBをつけてみました。

方向キーの上に貼り付けるため、若干盛り上がります。うん、まぁ、若干どころじゃないな、これ(笑)　遊んでる時はいいだろうけど持ち運び時にポーチなどの入れる場合は邪魔になるかもしれません。

さて、実際の使い心地ですが、若干……ホントに若干、斜めに入りやすくなりました。斜め入力時の誤爆率はまだあるものの、何もない状態に比べると大きな進歩ではあります。…が、それほどの大きな効果はないです。無いよりマシというほどでもないけど、過度の期待は禁物ってところ。

ただ心配なのは、比較的方向キーに対する力加減っていうんですかね、以前より力を入れるようになったように思えます。方向キーがバカにならなきゃいいけどと思いつつ。それとまだ使い始めなのでいいですが、シールの粘着力が弱くなった時に操作がどう変わるかといったところか。一応製品には交換用のシールもついてます。

そんなわけで、うまく斜めに入らなくて、ちょっとそこ違うってPSPに怒られちゃう人は試してみてはいかがでしょうか。

今朝の東西線

それは2月6日(火)のことでありました。

朝、駅に行ってホームに行くと人だかりができていまして、要はなんらかの事情で電車が遅れているわけでありますが、そういう光景を見かけるといつも

ま　た　か　！

と思ってしまいます。まぁ、「またか」と思ってそれで納得してしまう路線もどうなんだって話なんですけどね。

それで電車が遅れるっていうと、たいていはホームにいた人が飛び込んだとか、信号機などの機器故障とか、車両そのものが故障とか、そんなのばかりです。特に東西線は東端の西船橋と西端の中野でJRに乗り入れてる関係で、JR側の影響も大きく受けます。中央線で何か(自殺とか自殺とか自殺とか自殺みたいなことなど)があるとそのまま東西線にも影響が出て、乗り入れ中止の上、その分のダイヤ調整が入って、着物を脱がしたところで着付けができないから、いわゆる乱れるわけです。

別にそんなことどうでもいいですね。

で、今回どういった理由でダイヤが乱れたかというと、

→ 早朝の浦安駅、カバン盗男が線路逃走…東西線混乱 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

東西線が葛西駅を出て浦安駅へ向かい、川を越えて走ってる途中で

↓

中３男子が車内でカバンを落とす

↓

若い男がそれを奪う

↓

浦安駅で下車

↓

ホームから線路に飛び降り

↓

そのまま逃走

朝の通勤ラッシュ時間帯であっても、葛西駅を過ぎた西船橋行きの車内は人もまばらでガラガラの状態です。そんな状態の中で中学生のカバンを盗むってのは、もう最初からそれを盗む気まんまんで狙ってたとしか思えないんですよね。中学生(男)のカバン盗んでどうするのか知らんけど。

そういえば、先日はJR京浜東北線が東京駅で車両故障した関係で東西線もダイヤが乱れていました (中央線に影響が出て、その影響が東西線に波及した)。ただ、その時車内アナウンスでその旨言っていたんだけど、それを聞いた女子高生と思しき女性が携帯電話で誰かと連絡を取っていて、

「JRで車両事故なんだって」

と伝えてた。

伝言ゲームはおそろしいですね。

ファイナルファンタジーがPSPに登場

ファイナルファンタジーIとIIがそれぞれPSPで発売されるそうで。

それまでリメイク版はIとIIをセットにして売ってきたのにここに来てバラで出すってのがなんとも…。

グラフィックが良くなったり、音楽が良くなったり、追加要素が増えたりってのよりも、PSPならではの、PSPだから出来たっていうようなそういうのは無いのかな。このFF1はPSPじゃなくちゃダメなんだっていう、そういうの。PSPもそれなりに特徴のある携帯ゲーム機だからそういうの生かして欲しいなと思う。

このFF1はどういうFF1なのか、今後の情報公開が楽しみです。

→ ファイナルファンタジー20周年

→ 『ファイナルファンタジー』がPSPになって帰ってきた！ PSP版『FF』4月19日発売決定！ (dengeki)

→ 「ファイナルファンタジー」2007年4月19日発売 (3990円)

→ 「ファイナルファンタジーII」2007年5月発売予定 (価格未定)

テスト・ザ・ネイション 2007 人間関係力テスト

テレビ朝日で放映してた「テスト・ザ・ネイション 2007 人間関係力テスト」をやってみました。前回まではIQテストでしたが、今回は人間関係力テスト。

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JINRO抱き枕がキター

こんなのが届きました。

中身は↓これ。

JINROボトル型抱き枕(笑)

宅配便が夜になって来るから、なんだろうと思ったんですよね。オークション落札品もネットで買物もないし。それで玄関のドアを開けたらやたらデカいダンボールが届いたというわけです。箱に思い切りJINROって書いてあるから、中身がバレバレ。宅配便の兄ちゃん、変なものが届いてすまねぇ。軽いから許せ。

CMでキャンペーンやってたのを知ってる人も多いかと思いますが、JINROが昨年末くらいから1月まで気持ちいいいいいいいいいいキャンペーンというのをやってました。今回届いたのはその中で、＜気持ちいいコース＞という応募券が1枚あれば応募できる、抽選1000名に当たるコース。

うちの親は焼酎が好きなものですから、たまたま1月にJINROを買ったんですよ。それで応募権が4〜5枚がついていたので、「(応募するの) どれがいい？」って聞いたら、「じゃあ抱き枕。昼寝の時に使えるから」ってな感じで応募した次第。まさか当たるとは思っていなかったのでビックリしました。

この手のものが当たるのは、ヤキソバン寝袋以来 (ヤキソバニーだったか……? 10年以上前だから覚えてない)。

箱を開けて中身を確認したのはいいのですが、この抱き枕は結局“大きくて邪魔”の一言で廊下の片隅に置かれてます。

昼寝の時に使うんじゃなかったのかよ(笑)

和田アキ子殺人事件を見た

2/12(月) 21時からTBSで放送された2時間ドラマ「和田アキ子殺人事件」。

去年からアッコにおまかせ等で宣伝していて、そこまでしつこいくらいに宣伝するなら、ドラマのTBSとしても視聴者の満足のいく、自信のある作品なんだろうと見る前までは思っていました。

で、見ましたよ。

テスト・ザ・ネイションを見た後に、見ましたよ。

なんと表現したらいいんだろう。

バラエティコント風ドラマ？

サスペンス＆ミステリコント？

たまに深夜でバカっぽい脚本＆展開の1時間ドラマがあるけど、あんなノリでした。いや、別に深夜ドラマはいいんですよ。疲れた状態＆半分眠い状態で見るからむしろそのほうが気楽に見れるし。でも今回一応和田アキ子殺人事件ってタイトルついた一見まともそうなドラマだから、まさかあんな内容とは思わなかったですよ。

主役の三村がグダグダだったり、

ドラマ内の朝ズバでみのが「誰かが押したんでしょうね、警報装置が鳴って」とか言い出すから、あぁ、みのが犯人か……と早々にバレバレだったり、

逮捕状も無いのに逮捕しようとしたり、

あの程度の事情聴取でシロと判断したり、

おそまつなトリックだったり、

警告灯が装着されてる棒のようなものに毎日少しずつガソリンを入れていったってトリックだけど、ガソリンは揮発性だから周囲にニオイ広がってバレちゃうし、そもそもあんな細い管にたっぷりガソリンが入った状態で着火してもあんなふうに爆発しないし、

そもそもあんなガソリンの入れ方だと運転手も共犯ってことになりますな。

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スタッフ欄見たら

企画：西尾聖、片山剛

脚本：福田雄一

監督：片山剛

ずいぶんバラエティ色の濃い人ですね。

ドラマとして見てた時点で見方を間違ってたっぽい……

オトメディウス

アミューズメントEXPO2007 出展概要

am-netアーケードゲームデーターベースに書かれた情報によると、コナミから新作の横シューティングが出るそうだ。タイトルは「オトメディウス」。セクシーパロディウスの次は萌え路線ですか？

2/16現在書かれている内容によると

・2007AOUショー出展予定

・女の子キャラのみの横シュー

・e-Amu筐体CVT

e-Amu筐体CVTっていうとポップンミュージックとかクイズのやつとか、カード使うあの手の筐体でしたっけ？　何の罠だ、これ……。

女の子キャラのみっていうからには自機も敵もボスもみんな女の子なんだろうな。自機はやっぱりコナミゲームの女性キャラなんだろうか。

コナミレディとか

アフロディーテとか

ブタ子とか

ヤエちゃんとか

あとやっぱりちちびんたリカとか。

今回もスペシャルステージはあるんだろうか。本編とは逆に超兄貴バリに漢汁満載だったら笑えるんですが。

はっ！

XEXEXとツインビーシリーズとときめもを足して3で割ったようなステキなデモがあったりして。

ありそうで怖い。

オトメディウス

ようは、萌えディウスですな。

AOUショーのレポートがあがったり、隠し撮りした動画がひそかにあがってたりして、オトメディウスがどんなものかがなんとなくわかってきた。グラディウス、パロディウスに続く、第3の存在。オトメディウス。

→ ゲーマガblog: グラディウスの最新作が！？

→ 「AOU2007 アミューズメント・エキスポ」ＫＯＮＡＭＩ編。シューティング「オトメディウス」など新規タイトルを出展

→ 「AOU2007アミューズメント・エキスポ」開幕 「鉄拳6(仮称)」、「オトメディウス」など新規タイトル多数

→ ITmedia +D Games：AOU2007アミューズメント・エキスポ（後編）――懐かしいようで新しいアーケードの今後 (1/2)

→ YouTubeにあがってるオトメディウス動画

→ YouTubeにあがってるオトメディウス動画

やっぱりゲームだからごちゃごちゃ説明されるよりも動画を見ちゃうのがてっとり早いですな。

これを見て何を思うかは人それぞれだと思います。個人的には萌えは別にどうでもいいですが、ゲーム本編は面白そうに思えました。要素的にはグラディウスに弾幕シューにあるようなシステムを盛り込みつつ、萌えにしたって感じか。ひさしぶりにゲーセン通いしたくなりますなぁ。あの筐体が置いてありそうなゲーセンを近所で探して、夏を待ってみますか。

e-Amusement対応だから、たぶんプレイ内容に応じて追加の自機とか装備とかステージとかあったり、同じステージでも初心者が安心してプレイできる難易度から上級者が泣きたくなるような難易度まで自分で選べたりってな感じの、音ゲーで見られるような要素があるんだろうね。搾取されそうだ(笑)

月刊少年ジャンプ休刊

月刊少年ジャンプが6月発売の7月号で休刊するそうです。

・月刊少年ジャンプ：6月で休刊、37年の歴史に幕　秋に新雑誌創刊へ　集英社 (まんたんウェブ)

・時事ドットコム：月刊少年ジャンプが休刊

月刊少年ジャンプはこれといった作品もなくあまり読んでいなかった雑誌なのでそれほど思い入れも想い出もない雑誌でして、ちゃんと読んでいたのは「やるっきゃ騎士」「ボクの婚約者」「死神くん」「ミラクルとんちんかん」「Mr.Clice」「ネコマジン」「冒険王ビィト」……こんなもんですかね。「やるっきゃ騎士」「ボクの婚約者」以外は、好きな作家だからというだけの理由だから別に月刊少年ジャンプという理由もないわけで、そういう意味では「やるっきゃ騎士」「ボクの婚約者」くらいになるのかな。一応「かっとび一斗」「鬼神童子ZENKI」「ふたば君チェンジ」「闇狩人」「わたるがぴゅん」あたりも読んでた時期がありますが、連載途中から読んで連載途中までしか読んでないという状況ですからあまり読んでいたとは言いづらい。

そんなわけで「やるっきゃ騎士」「ボクの婚約者」ですが、共通点はお色気担当作品ってところでしょうか。当時ライバル雑誌である月刊少年マガジンでは「いけないルナ先生」や「パラダイス学園」が連載されてたと思うので、今思うと月刊少年誌のエロに対する対応というのはずいぶん緩やかだったのだなと思います。ただ昔のエロに対する世間の目を考えると緩かったのではなくて今が厳しいだけな気もしますが……、後に「やるっきゃ騎士」や「いけないルナ先生」が復刻された時は成年マークがつけられたりしましたから、なんとも言えません。まぁ、何にせよいい時代でした。

やっぱ「パラダイス学園」は作者・川原正敏にとっては黒歴史なのかなぁ…。

さて休刊にあたり、一般的に一番の問題はアニメ化される作品の行方……なのでしょうが、個人的には冒険王ビィトの今後でしょうか。昨年、作画担当の三条陸の病気のために長期休載に入り、半年ほど経った今でも再開の兆しが見えない状況で雑誌休刊の決定。新雑誌が創刊されるとはいえ、作者の体調なども気になりますし、さてどうなるやら。

ワンフェスに行ってきました

25日、ワンフェスに行ってきました。

今回の目的は、

・アニメワールドスターで銀河鉄道物語グッズを買う

・メディコスブースで超像９９９の展示があるかチェック

・その他メーカー系ブースで新作が無いかチェック

こんな感じでした。

本当なら個人ディーラーも写真におさめておきたかったのですが、事前に充電し忘れたことと今回は特にヤマト系が壊滅的状況だったようなので、まぁいいかなぁ〜って感じでニュースもあんな感じになりました。

ちなみにアニメワールドスターで今回販売してた単品のおみくじは、ちゃんとおみくじを引いて出た番号で買える絵柄が決まるようでした (私は18枚セットを買ったので特におみくじは引かず…)。でもあれですね、せっかくの銀河鉄道物語グッズ販売なのに、今度の劇場上映の宣伝がまったくなくて寂しいかぎりでした。問い合わせてもポスター等が無くてもらえなかったそうで、それだとあまりにもあれなので、先日シネマート六本木に前売り券を買いに行ったときにもらってきたちらしを1枚さしあげてきました。でもA4だから目立たないよねぇ。無いよりマシとはいえ。

そんなわけで次回ワンフェスは8月12日予定。ちょうど仕事の関係で行けるかどうかが微妙な感じなのですが、超像９９９のワンフェス限定版があるか？、など気になることもあるので、なんとか調整したいものです。

DEATH NOTE のOP・EDが変わった件

ん？　オープニングが変わったな…と思った瞬間、笑った。

どういうノリで作ったのかよくわからんし、ああいうのが公式として許されるんだという、ある種の驚きみたいなのも感じたけど、なんていうかね、いやもう、アニメ版DEATH NOTEをこよなく愛している人たちがあれを見てどう評価するんだろうって思う。映像的にはとてもいいと思うんだけどね、明らかに笑いを取ろうとしてる演出とかそういうのは、ま、目を瞑るとしてテンポもいいしね。ただ、あのなんていうか、いい言い方をすれば、奇声？　悪い言い方をすれば、騒音？　別の言い方をすれば、お経？　呪文？　空耳アワー？　うーん……、歌？……みたいなのが、どうにもこうにも。

狂った犯罪者の深層心理みたいなものを映像表現してみたとか、そういう感じで関係者を説得したんだろか。

親を連れて病院へ。

何がどうというわけでもなく、ただ単に親が病院(眼科)への道のりがよくわかっていないのと、治療をする場合に家族の同意が必要だから、という理由から。検査・治療後はしばらくの間視野・視力がかなり問題があるので、帰り道にケガしてもらっても困るから単なる付き添いの意味も込めて有休をとって病院へ付いていった次第。

診察の予約は13時半。検査・治療含めてすべて終わったのが17時半。その間、私は終わるのをただ待っているだけ。サンデーとマガジンを読むも2時間も持たず、あとはDQMジョーカーを延々とプレイしてました。

それにしても、「16時からレーザー治療を行う」って言ってたのに、はじまったのが17時。せめて遅れることを言ってくれればいいのに…。