■ [日記][ゲーム] 2006/12/01 Wiiのために並ぼうかと考えたこともありました [長年日記]
Wiiのために並ぼうかと考えたこともありました
12/1(金)、あいからわずの体調である。
翌日はWiiが発売される。
実のところ、WiiにしてもPS3にしても、欲しいソフトがリリースされる(予定)ので本体はいずれ買うつもりでいる。今回Wiiは価格が比較的低価格であることもあって、じゃあ、発売日にでも買って同発ソフトのポイント登録(※)するかなぁと思ってみた。
※ ニンテンドークラブのポイントは発売後、期間内にシリアルナンバーを登録するとボーナスポイントをもらえる。
さらにゲーム機本体はどの店でも割引はほとんど無いこともあり、店独自のポイント制度による実質的な割引を狙うというのが得であろうと考えた私は、本体をヨドバシカメラで入手するのがよかろうと考えた (ちなみにポイントは10%つく。実質1割引みたいなもの)。
そんなわけで、ヨドバシでWiiを発売日に入手するにはどうしたらよいかというのをいろいろと検討した結果、おそらく大量入荷するであろうヨドバシAkibaで並ぶのがよかろうという結論に至った。とはいえ、ヨドバシAkibaは前日20時から地下駐車場で並ぶという情報を得たものの、現状の体調を考えると徹夜で並ぶのはマズかろうと思ったこと、前日の整理券配布を期待することに対するリスクの高さから、とりあえず様子を見ることとした。
結局、仕事が終わったのが22時前くらい。20時とか言ってる場合でもなく、大人しく帰宅。
帰宅後、23時すぎくらい (だったかな…?) にヨドバシAkibaで整理券が配布されたことと、完売情報を知る。同時にヨドバシ錦糸町がまだ余裕があり、ゲリラ的に整理券を配布していることを知る。始発で間に合うだろうか? っていうか始発って5時すぎじゃないか。JR始発組に負けるな……なんてことを思いつつ、自転車による始発前行動という奥の手を考える。自転車で移動しても錦糸町まで1時間もかからないから、銀河鉄道物語を見終わってから移動しても始発前に到着可能である。
とりあえず、体調のこともあるので、いったん仮眠をとり、起きた時点の体調が回復傾向にあれば行動にうつすことにした。
■ [日記][ゲーム] 2006/12/02 そしてWiiが発売される [長年日記]
そしてWiiが発売される
4時に起きた。
でも体調がダメそうなので、再度寝て、素直に病院に行く事にしました。
もともと発売日に入手せにゃいかん、ってものでもないし、まぁ、これもまた運命だろう、と。
■ [ゲーム] Wii ヴァーチャルコンソール ラインナップ [長年日記]
Wii ヴァーチャルコンソール ラインナップ
我が家はまだ無線LAN環境が無いのでまだ利用することすら叶わぬサービスでありますが、とりあえず2006年内はこんなので遊べるそうで。
→ Wii ヴァーチャルコンソール ラインナップ個人的なおすすめは…
<ファミコン>
・スーパーマリオブラザーズ
・ゼルダの伝説
・ソロモンの鍵
<スーパーファミコン>
・スーパーマリオワールド
・F-ZERO
・セルダの伝説 神々のトライフォース
・悪魔城ドラキュラ
・スーパードンキーコング
・マリオのスーパーピクロス
・魂斗羅スピリッツ
・シムシティー
<メガドライブ>
・ガンスターヒーローズ
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ
<PCエンジン>
・スーパースターソルジャー
・ダンジョンエクスプローラー
・ネクタリス
ネクタリスはその昔「どうせつまらんだろ」と思ってプレイしてみたら、意外と面白かったシミュレーション。ハドソンにしてはなかなかやるなと思った。ライトユーザー向けだと思う。っていうか、MSXはまだですか。
■ [マンガ] マキの口笛 [長年日記]
マキの口笛
たまたま立ち寄った書店でみかけてビックリしました。復刻されていたのですねぇ。それもつい最近発売されたばっかだそうで。
松本先生とは直接関係ないですが、全く関係ないとは言えないっていうかなんていうか、まぁ、あれですよ、牧美也子先生の「マキの口笛」が完全版として復刻。今回は雑誌掲載されたものを完全復刻したそうで、ファンにとってはやっと出てくれた、と喜ぶであろうものでしょうか。
→ Amazon.co.jp: マキの口笛: 本: 牧 美也子
とりあえず書店で手にとってみたものの、どうしようかなぁと思いつつとりあえずそのまま戻してしまいました。心よ海をゆけ、が収録されてないのも理由の1つですが、……というか最大の理由か。
ちなみに奥付には協力という形で零時社の名前が入ってたりします。
■ [日記] 2006/12/06 ヨドバシに行ってみたら [長年日記]
そこに異様な光景が
仕事帰りにPCの周辺機器の価格調査などの目的でヨドバシAkibaへ訪れた時の事。
一通り目的のものをチェックし終えた私は、最後に6Fのゲーム売り場に行ってみた。エスカレーターを上がり終え、売り場に入ろうとした私の目に入ってきた光景は、なんとも言い様のない異様なものでありました。
ヨドバシAkibaの6Fゲーム売り場には8台のレジが横に並んでいる。そのレジコーナーの正面は客が並べるようになっており、1人ずつあいたレジに行くようになっている。銀行のATMコーナーのような感じだ。その並ぶ場所の外側は一般客が通る通路となっている。目に入ってきた光景はその通路いっぱいにレジのほうを見つめる大量の客だった。
レジに並ぶ人が溢れているわけではない。なぜなら、レジに並ぶ空間には誰もいないから。レジが止まっているわけではない。店員はいつでも来いやと言わんばかりにレジに待機している。つまりその誰もいない空間を挟んで、レジを見つめる人達が大量にいるのである。
いつもなら通れる通路が通れなくなっているため、仕方なくその後ろのほうの通路を通ってみた。群集の背後からものめずらしいものを見るかのように反対側へ出て売り場をあとにした。あの後どうなったかは知らないが、たぶんしばらくあの状態だったのだろう。
実はこれ、Wiiのゲリラ販売を待つ人々だ。店員は完売と言うが、誰もその言葉を信用する人はいないのである。
なぜなら完売と言いつつ緊急入荷と称してゲリラ販売を火曜まで連日にわたり1日何回も行ってきたからだ。
Wiiがあるか尋ねる客に「完売」と即答し、次はいつ販売するか尋ねる客に「未定」と即答する、そしてエスカレーターを降りたすぐの場所に中国語などで「完売」と書かれたビラまで貼っている、それにも関わらずゲリラ販売。中には無いと言われ諦めて帰路についた、たった15分後にゲリラ販売されたという人もいるようだ。そんなことを連日やっているわけだから、結局誰も店員の言葉を信用せず、ただひたすらにWiiの販売を待っている……、とまぁ、そんな状況だったようである。
転売屋対策や人が殺到しないようにするための対策でもあるのだろうけど、やりすぎるとこうなるってことで。
っていうか、結構多国籍な感じのする群集ではありましたが(笑)
■ [IT] 2006/12/10 ついに軍門に降る [長年日記]
ついに軍門に降る
休暇中に外出すると、仕事場で何かあっても連絡がつかなくなって純粋に休暇を堪能できるってのが良かったんですけど……。立場上、連絡が取れない状態のほうが問題があるようになってしまったので、こんなの買ってきました。
↓中身はこいつです。
N903i。
最初は旧ボーダフォン(現ソフトバンク)を検討していたんですよ。銀河鉄道物語のアプリも出ましたし。ただ、ソフトバンクになってしまうことと、ナンバーポータビリティに絡んでソフトバンクが無茶なことして市場を混乱させてくれたこともあり、若干不安な点があったので他のキャリアも検討していました。ソフトバンクが嫌いってわけじゃないですが、YahooBBなんかを見てると新規開拓を最重要視して既存顧客をないがしろにして……ってな感じだったし、新しい料金プランがソフトバンク同士以外はむしろかなり割高っていうウンコみたいな料金体系だったので。別に携帯電話で音楽聞きたいとも思わないし(充電のほうが気になってそれどころじゃない)、結局、iアプリの充実度とメガアプリへの期待度というのもあってドコモ903iシリーズに落ち着いてしまいました。
で、903iシリーズのスペックを比較して、機能的にN (次点P) かなと思って、あとは価格変動を様子見て10日に購入した次第。
購入時価格は3150円 (+ACアダプタ代金1050円)。ただし、以下加入。
・いちねん割引
・ゆうゆうコール (1050円割引)
・オプションパック (1575円割引)
・iチャネル (1050円割引)
・ビジュアルネット (1050円割引)
・DCMXmini (1050円割引)
・うた&メロ取り放題 (525円割引)
ただし、ゆうゆう〜DCMXminiまでは3ヶ月間解約不可、うた&メロは1ヶ月間解約不可だそうで。
まぁ、いろいろオマケがついてきましたが安く済んでよかったです。本当はファミリー割引もあれば0円だったんですが、適用できないのでその分だけ支払い。
私はそもそも率先して電話する人間じゃないんで携帯電話を持っていなくとも特に困らなかったのですが……。
■ [勉強] 2006/12/11 秋期情報処理技術者試験、結果発表さる [長年日記]
秋期情報処理技術者試験、結果発表さる
先日受けてきた情報処理の結果が発表されていたのでチェックしてみました。
情報セキュリティアドミニストレータ試験
不合格です。
午前試験のスコアは,625 点です。
午後I試験のスコアは,710 点です。
午後II試験のスコアは,505 点です。
午前は自己採点で微妙なところだったけど、やっぱり微妙なところだった。それより午後IIが全然足りてない(笑) 午後IIは経験分でなんとかなるだろと軽く考えてたけど甘かった。来年受けるとしたら、そのあたりを対策せにゃいかん。
春は何を受けようか……。
■ [ゲーム] 任天堂 岩田聡社長インタビュー [長年日記]
任天堂 岩田聡社長インタビュー
・任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ (PC Watch)
脳トレの怖いところは、それまでゲームに対してあまり興味を示さなかった人が興味を示したことだろうか。ユーザー層の新規開拓という意味では成功したと言ってもいい。
ただし、この手のいわゆるお勉強系のソフトはいままで無かったわけではない。エンターテインメント性を重視したものであればジャンルとしてクイズというものがあるし、お堅いものであれば□い頭を○くするなタイトルも存在する。
ただ、ここ最近の流れで知能テスト系のクイズ番組・コーナーや書籍等が人気であることもあり、うまくそれに乗っかったのと、宣伝をうまくやったのが功を奏したように思えます。加えてDSのタッチペンを使った操作体系が、ライトユーザー以前の初心者にとって操作しやすいものだったというのもあるかもしれません。実際、PDAなどでは普通に採用されているデバイスなわけだし。
・任天堂 岩田聡社長インタビュー(2) DSとは異なるアプローチでゲーム人口拡大を目指すWii (PC Watch)
でも、世の中には、RPG1つとってもストーリーやムービーを楽しみたいという人もいるということを忘れちゃいけない。戦闘→面倒臭い、経験値稼ぎ→ウザい、ムービーない→ショボい、そういった人たちもいるわけで、そういう人たちを切り捨てるのも、そういった人たちに喜んでもらえるゲームを作るのも作り手の自由ではありますが。
>すると経営者は何を考えるかというと、実績があったゲームの続編にしよう、
>2、3、4、5……と、どんどん続編が増えてゆく。
>任天堂もそういう側面がなかったとは言えないし、ゲーム産業全体がそうでした。
・マリオブラザーズシリーズ
・ドンキーコングシリーズ
・ゼルダの伝説シリーズ
・ファイアーエムブレムシリーズ
・大乱闘シリーズ
・マザーシリーズ
・マリオカートシリーズ
・カービィシリーズ
・その他諸々
そうでしたっていうか、現在進行形だと思います。ただ岩田社長の言う閉塞感のようなものは感じてた。続編ものばかりになっていた頃も多かったし、かといって新規のタイトルがいいかっていうとたまに良作が出るけど…くらいな。ある種、システムとして完成されてしまったゲームで続編を出しても、そこにあるのはマンネリ感になってしまいがち。スポーツや格闘、シューティングあたりのジャンルはは顕著なところなのかもしれません。
>去年の1.5倍のデータを入れて、コースを何倍にして、仕掛けを増やして、
>プレイ時間を延ばして……、数字のスペック競争みたいになっちゃった。
>去年の1.5倍のマップがある同じゲームにあなたは驚きますかというと、
>驚かないですよね(笑)。
でも去年の半分のマップで同じゲームだと、がっかりするのは確かですね(笑)
せがた三四郎のゲームが出た時、ミニゲームが10個しか無くて「誰がこんなの買うんだよ」とか思いましたよ。製品としてのミニゲーム集で、内容・ボリュームともに納得できたのはメイドインワリオが初めて。メイドインワリオだって、極端な話、ミニゲームの数を1/10に減らして価格をさらに落としたところで今に至るシリーズが出せるほどのヒットが得られたかというと、「面白いけどすぐ飽きるよね」で終わった可能性もある。スペック云々もある側面では悪かもしれないけど、ニーズとしての側面では善でもあり、そこのバランスをうまく取るのが売り手・作り手のの頑張りどころじゃないかと思われ。必要ないのにボリューム増やしたり、必要なのにボリュームをカットするのが、ゲーム的には悪じゃないだろうか。
まぁ、驚きという点に関しては、昔に比べるとゲームの内容じゃなくて、ゲームそのもの、システムや見せ方、技術まわりに驚きや感動が無くなって来た。たぶん凄いことやってるものもあるんだろうけど、なんていうかそういうのに慣れちゃったのもあるんだろうと思う。刺激って慣れると刺激と感じなくなっちゃうんだよね。だから、その慣れたものから脱却するなり、違う方向からぶっ壊すなりしないと感動してもらえなくなっちゃう。
昔なんか、多重スクロールしてるように見えるだけで「すげぇーー」って思ったもんだけどね。ワンダラーズフロムイースとか見た時に感動しましたよ。ええ。イースIIのオープニング見た時も「すげぇーーー」って思ったし。DQやFFも地味にすごいことしてるし。ちなみに最近買ったWiiのメイドインワリオをやりながら、「あぁ、こんなこともできるんだ」とあのコントローラーに感動できました。
・任天堂 岩田聡社長インタビュー(3) あえてロードマップから外れたWiiの設計 (PC Watch)
Wii買った時に最初に思ったのは「意外と重いんだな、これ」でした。箱自体はさほど大きいでもなく、小さいでもなく、私のカバンに入りきる大きさではありまして、想像していた重さよりも重かったのが印象的です。家であけた時に本体が小さかったのですが、ずっしりとした重量感があったのも印象的。どこにこんな重さを感じる物体があるんだろうと思ったほどでした。…って言うほど重いわけではないけど、なんていうか、見た目の重さより重かったということで。
・任天堂 岩田聡社長インタビュー(4) Wiiでは門外不出のノウハウをどんどん出す (PC Watch)
全然関係ないけど、電池の需要、結構あったりして。
■ [ゲーム] Wiiリモコンストラップ大回収 [長年日記]
Wiiリモコンストラップ大回収
Wiiのリモコンにつけるストラップが切れてしまうということがネット上でちらほら報告されている中、
→ みんなのニュース:Wii国内発売前に思わぬ騒動−話題:MSN毎日インタラクティブ
Wii発売直前にはそんな報告なんか無いよと言っていた任天堂ですが、実はその時点で報告はあったけど社内で対応検討中で報告は無いことにしていたのか、それとも本当に報告が無くてその後調査して事実が判明したのかそのあたりはよくわかりませんが、とにかく事実を認識してついにちょっと太いバージョンと無償交換するという対応に。
→ Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪|エンタメ|カルチャー|Sankei WEB
正しい遊び方を知ってもらうことが必要って言うけど、そもそもコンセプト映像の時点でコントローラーを思い切り振ってる映像を流していたわけで、Wiiはこういう風に遊ぶんだというイメージを長い時間をかけて印象付けていたのはむしろ任天堂のほう。それにそもそも従来の十字キーを使うのではなく、人の自然な動きをゲームのコントローラーに応用しているWiiの発想からすると、こうなるのは予想できたはずだし予想していたからこそのストラップだと思う。
遊ぶのは人間だからね。人間ってのは知識と経験を普段から活用してるから、似たような動きを応用するじゃないですか。テニスのラケットを振るような動きを要求されたなら、やっぱそういう動きをしちゃうんですよ。そのほうが自分がわかって楽だから。逆にやりなれない動きをやろうとするとぎこちなくなってしまうし (始球式の無様な姿がまさに…)。だから熱中すればするほど、自分にとって自然な動きが出てしまう。仕方ないのよ、人間だもの。
でもまぁ、絶対切れない、絶対はずれないストラップを作るのは無理だから、切れる可能性を考慮してリスク管理はすべきじゃないかな。もちろん遊ぶほうも。テレビにぶつかってもいいように、防護しておくとか。透明のアクリル板みたいなものをテレビの前に置いておいて、リモコンが飛んできても壊れないようにするみたいな、ね。そういうの、そこそこ需要があるんじゃないかな。特に子供が遊ぶような場合。
そういえばメイドインワリオを時間のある時にプレイしてますが、あれは1人で黙々とプレイするよりも、何人かで遊んだほうがたぶん楽しい。プレイしてる姿はかなり滑稽だと思うし、プレイしてるほうも楽しいし。実際1人で夜中の1時とかにプレイしてて、やってる最中はいいんだけど終わった後、何やってんだかなぁ…(笑) と思うことがある。「踊れ」をプレイしてる姿なんか見せられなんない(笑) 逆に言えばだからこそ、これは盛り上がると思われ。
それと、ニンテンドーDS (Lite含) のACアダプターに欠陥のあるものがあるそうで無償交換中。
→ 「ニンテンドーDS」および「ニンテンドーDS Lite」専用ACアダプタの一部不良発生についてのお詫びとお願い
手持ちの桃DSも桃Liteも大丈夫でした。
■ [グラディウス] NDS「コナミアーケードコレクション」 [長年日記]
NDS「コナミアーケードコレクション」
以前、ゲームボーイアドバンス用にコナミアーケードゲームコレクションってのが出てましたが、それの流れをくむソフト。今回は15本収録。
80年代のコナミというと、グラディウスやツインビーのような看板ソフトを除けば、アーケードゲームではあまりパッしなかったんですよね。つまらないっていうわけじゃないけど、これだ!っていうほどでもないし、小粒でピくらいまでですかね。ピリリまでいかない感じ。
「コナミアーケードコレクション」
機種 :ニンテンドーDS
発売日:2007/03/15
価格 :4179円
収録 :
・イーアルカンフー
・サーカスチャーリー
・グラディウス
・グリーンベレー
・魂斗羅
・ショーリンズロード
・スクランブル
・スーパーバスケットボール
・タイムパイロット
・ツインビー
・ツタンカーム
・Track And Field ※
・プーヤン
・ロックンロープ
・ロードファイター
※ 海外版タイトルだけど、たぶん大人の事情でハイパーオリンピックではなく海外タイトルのままだと思われ。
その他:
・縦画面、横画面自在
・ゲームの録画再生(たぶんリプレイデータのことだろう) が可能で、DSの無線通信を使ってリプレイデータの交換が可能
・当時のポスターや攻略が見れる
・全BGMを聞けるモードあり
・難易度設定等のゲーム設定可
・ゲームシェアリングによる無線対戦可(2Pまで)
DSの小さい画面でポスターとか見せられてもどうなんだって感じですが、リプレイデータが保存できたり2Pプレイができたりってのは興味深いです。PSP版のツインビーは2Pプレイできませんからねぇ。あと気になるのは、Track And Field をDSでプレイさせるというのが本気なのかどうか、かな。怖くてプレイできない。
Track And Field といえば、Youtubeにこんな動画が……。
すげぇ……。
■ [日記][健康] 2006/12/28 体調最悪に… [長年日記]
体調最悪に…
今日からドラゴンクエストモンスターズジョーカーを攻略しつつ、コミケが始まったら銀河鉄道物語福袋を買いに行くという予定でいたのですが、先週から引いていた風邪がここに来て急激に悪化してしまいました。
ジョーカーはまともにプレイできないは、夜になって吐き気も出てきてまともに寝れないは、朝起きたら数年ぶりに麻ご飯がノドを通らないは、でボロボロに。体力そのものはまだあるのに、気分悪いせいで精神力がどんどん削られていく感じ。困ったものです。
■ [日記] 2006/12/31 今年もありがとうございました [長年日記]
今年もありがとうございました
気がつくともう1年も終わりが近付いてきました。早いものです。この1年もいろんなことがあったような気がしますが、年の終わりごろにいろいろなことがありまくったので前半に何があったかいまいち思い出せません。
銀河鉄道物語の放送にはじまり、PS3発売、Wii発売と来て、年明け月末に購入確定ソフト4本が同時発売だったり、年末にドラゴンクエストモンスターズジョーカー発売したり、携帯電話買ったり……。
そういえば、数日前、ついに光回線を入れました。ヨドバシでOCNに申し込むと2万円のクーポン券くれるというので、見事に罠にはまった次第。しかも2年縛り。罠とわかっているので、今入ってるプロバイダに関しては解約せずに継続利用のつもり。だったら損な感じもするわけですが、まぁ、どちらかになにかあった時にはもう片方が副回線、な感じで使おうかと思っているのでいいかな、と。ていうか、OCN接続だと下り16Mbps(測定サイトによる)しか出てない。OCNが悪いのか回線が悪いのかわかりませんが、現プロバイダで光接続した時にどうなるか比較してみようと思います。
今月は風邪を引き終えたと油断していたら、また風邪を引いてしまうという大失態。いつもなら12月はじめに引くと、シーズン終わるまでは安泰だったのに今年は何かいつもち違う感じです。症状もいつもと全然違うので、今引いているやつも治ったとしても油断しちゃいかんかもしれません。年明けはサーバルームでの作業が毎日続くというのに……。
DQMJの攻略は年末年始の休暇で攻略&データまとめを行う予定でしたが体調不良の影響で思い切り滞っています。結局急ぎモードをやめてじっくりモードに切り替えました。今回の配合は複雑かと思ったら意外とシンプルですね。