■ [ゲーム] FF12は3/16発売 [長年日記]
「ファイナルファンタジーXII」2006/03/16発売
ファイナルファンタジーXIIの発売日が来年3月16日。先日行われたスクウェア・エニックスパーティ 2005で発表されたそうで、ファミ通他が報じてました。
ちょうど次のシステムがあったとしてそのリリースが近いとか、年度末だなとか、もうすぐ情報処理試験だなとか思ったりする個人的に避けたい月ではありますが、ドラクエ他で特にやることなければ手を出しているに違いなぁなんてことも思ったりする。
今回はなんかちょっと発売日に入手してやってみたいかなぁなんてことを思った作品でして、ただ1点気になるのは、どうせ「ファイナルファンタジーXII INTERNATIONAL」とか出るんだろうなってこと。これさえなければ素直に手を出すんだけどねぇ。
■ [食べ物] 2005/08/03 ブルースは喜びそうだ [長年日記]
いちごミルク味魚肉ソーセージ
ズームインスーパーを見ていたら、日本水産がいちごミルク味の魚肉ソーセージ、その名もズバリ「いちごミルク」を9/1に発売する、というニュースをやっていた。んなバカな!!と思った人は、毎日新聞の記事と、ニッスイのニュースリリースをご覧ください。
子供が好きになるソーセージを作ろうとアンケートとったらいちご味になったんだそうで。薬飲ます時のシロップや、いちご味の歯磨き粉と同じ感覚だろか。違うか。今回のソーセージは別においしくない味をごまかそうとしてるわけじゃないし。
私は普通の子供よりちょっと外れたところにいた※んで、そういうのが子供が好きなのか正直わからないんですが、魚肉ソーセージにいちごミルク味を混ぜ込んで、おいしいと感じるもんなのかな。子供の味覚が甘みを感じるのが最初に発達するし、苦味などに対して大人よりも過敏に反応して拒絶するのは確かだけど…。ゆえにピーマンなどの苦味を有する食品を子供はいやがる。つまり苦味の少ないおいしいピーマンを与えればピーマンは嫌いにならない道理であり、とりたて新鮮野菜を与えとけと思う次第。
※たとえばタコさんウィンナーでおなじみの赤いウィンナーは子供のころから嫌いで、茶色いちゃんとしたほうを好んでいた。ご飯に乗っけるものとしてはさくらでんぶを拒絶し、海苔を選択した。煮物やきんぴらごぼうなどを好んでいた。子供なら普通に喜ぶ見た目がきれい・かわいい系の弁当は、幼稚園時代の私は基本的に手をつけずに持ち帰ってきてたらしい。
閑話休題。
そもそも魚肉ソーセージ自体が普通のソーセージの代用品で、普通のソーセージに比べたら味も落ちるわけで、どんなにがんばっても値段以外で本家に勝てる要素はないと思うんだけど、なぜそこまでいちごミルク味の魚肉ソーセージにこだわらなければならないんだろう。カレー味のほうがよくないか、と思った。
■ [ゲーム] 太鼓の達人とタイトーメモリーズ [長年日記]
太鼓の達人 とびっきり! アニメスペシャル
…が、なぜか発売日当日の今日届いた。
なんでこんなこと書くかというと、これを注文したのが確か8/1でしかもAmazon。時々、Amazonで注文すると発売日に来ないという話を聞いたりするし、以前発売2週間前くらいに予約したものが発売2日後くらいに届いたことも1度だけあったので、じゃぁ限界ギリギリならどうなのかなぁなんてことを思いつつ、週末くらいに届けばいいかなの気持ちで注文してみたわけですが、予想を裏切って発売日に届いた。驚いた。
とはいえ、忙しくてプレイできないので、プレイするのは金曜までおあずけ。
タイトーメモリーズ 上巻 きっとその5だ
ということで、太鼓の達人が届いてしまったことでおそらくPS2のトレイの座を早々に奪われることになるタイトーメモリーズですが、タイトーメモリーズ外伝としてこんなの出てほしいと思った。
「バブルボブルメモリーズ」
・バブルボブル (AC)
・バブルボブル (FC)
・バブルボブル (MSX2)
・バブルボブル (FMタウンズ)
・バブルボブル (X68000)
・バブルボブル (GB)
・バブルボブル (GG) ※
・バブルボブル (パチスロ)
・バブルボブルDX (携帯電話)
・バブルボブルEX (パチスロ)
・バブルボブル OLD&NEW (GBA)
・バブルボブル2 (FC)
・ファイナルバブルボブル (MkIII)
・レインボーアイランド (AC)
・レインボーアイランド (FC)
・レインボーアイランド (PCE)
・レインボーアイランドエクストラ (AC)
・レインボーアイランドエクストラ (MD)
・レインボーアイランドエクストラ (FMタウンズ)
・レインボーアイランド パティーズ☆パーティ (WSC)
・バブルシンフォニー (AC)
・バブルシンフォニー (SS)
・バブルメモリーズ (AC)
・パラソルスター (PCE)
※ 本品は海外版の収録になります
以上、25本。こんなの出たら、14800円でも買っちまうよ。いや、ホントに。
■ [マンガ] 7月に買った新刊コミックとコミケ [長年日記]
今週の週刊少年ジャンプ
・いちご100% (最終回)
やっちゃった。最後まで読んで、思った感想が、「やっちゃった」。「東」「西」「南」「北」の女の子と、「中」の男の子が織り成す学園ラブコメディーのこの作品は、結局「西」に落ち着いてしまいました。
ああいう始まりかたをして、ああいう伏線をはっておいて、途中いろいろあったけど、ああいう形に落ち着くってのもどうかなと思うわけですよ。たぶん誰もが途中はどうあれ最終的には「東」に落ち着くであろうという予想を持った上で読んでいたのではないかと思う。私も。
ここ最近の最終回に至るまでの道のりを考えると、確かに「西」でおちつくのもわかる。というか、あれでまた「東」への想いを再燃させて「東」とくっついたとしても、あまりに急すぎて読み手としては「中」の軽すぎる想いに対して反発するだけで良い印象を持たない。あと半年くらいの連載期間があったら、もう少し物語の展開としては変えられたかもしれないが、あの短さではどうしようもないというように思えた。なので、そういうところを考慮すると、個人的には無難な最終回だとは思ってる。
ただし、作品全体としてとらえると、「やっちゃった」というのが正直な感想。
・太臓もて王サーガ
(ボーボボとミスターフルスイングにそろそろ飽きてきたので) 個人的にはちょっとだけ新鮮で、今後化けることを期待してみたりしてもいいかもしれない雰囲気にかられている今日この頃ですが、とりあえず週刊少年ジャンプのメインターゲットである小学校高学年〜中学生には、縄に縛られて「鬼六」って言われてもかなりわかんないと思うんだが……。私もSM小説の巨匠であることと名前を知ってるのみで、どういう作品を書いて、その分野でどう評価されているのかは知らない。SMはあまり好きじゃないんで。
…と言いつつ、二次元だと……まぁ、それは別の機会に。
コミケ
今夏の日程を再確認したら、12日から14日となっているではありませぬか。松本系一般は12日であるはずであり、12日は私は思い切り仕事でしかもこの日までに提出せにゃならぬ資料とかあったりする面白日程真っ最中なので行かれないというどころか行ったらぶっ殺されるに違いないことが判明。つまり銀河鉄道物語の同人誌は買えないってことになる。実に残念極まりない次第。
そんなコミケですが、Online Chum*Chum Company Returns さんのところで、松本零士コミケ68リンクがありました。うちは公式でも公認でもなく普通のファンサイトなので、(怒られない程度に) やりたい放題言いたい放題やってますから全然オッケーと思うのでさっそくトップページにバナーを置いてみました。
7月に買った新刊コミック
藤子不二雄Aランド149巻が今月最後の2冊が刊行され、完了となりました。刊行開始から3年くらいだったかな。長かったなぁ……。次はAのほかの絶版ないし未収録な作品を復刊して欲しいし、Fもやって欲しいところ。そういえば角川書店から全500巻が刊行になる石ノ森章太郎萬画大全集も気になる。ただ、量が多すぎて正直つらい。ダンボール換算で7〜8箱。それをどこに置くかが大問題であり、たぶんもう……。
・DEATHNOTE (7)
コミックのほうではついにL死亡。何事もなかったかのようにすんなり第2部が開始 (というか、コミックだけ見てると第2部かどうかすら判別できない)。そして原作は原作で最新話で局長死んだけど、コミック派がそれを見るのはたぶん9巻あたり。
・HUNTER×HUNTER (22)
これについては7/6の日記で書いたので割愛。
・超人ロック ひとりぼっちのプリンセス
・超人ロック 冬の虹 (3)
超人ロック2冊。冬の虹はまだ連載が続いており、とりあえず超人ロック史上最も長いシリーズとなってる。プリンセスのほうはブレイン・シュリンカーから続いている探偵リュウ・ハントのシリーズ。
・おいピータン!! (7)
・からくりサーカス(38)
なんか最近、刊行ペースが早いなぁなんてことを思ってます。そろそろ終わりも近いですかねぇ。っていうか、たぶん終わりも近いだろうと想定し、本棚の空きスペースが激しく足らないのをいいことに、すでに35巻までがダンボール行きになっていたりします。
・新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd (5)
六分儀ゲンドウを主人公にした作品、全1巻。次いで今年は読みきりが掲載されるそうなので6巻はそれかもしれない。
・聖闘士星矢EPISODE.G (7)
・鋼の錬金術師(11)
映画見に行きたいなぁとか思っているのですが、なかなか行かれない…。
・ドラゴンクエストエデンの戦士たち(13)
現在、ユバール編。まだ全体の半分にも至ってない。今後はゲームだと、ダーマ編→砂漠編→クレージュ編→リートルード編→ハーメリア編→(絨毯)→(ルーメン、プロビナ、マーディラス)→聖風の谷編→レブレサック編→コスタール編→天上の神殿、飛空石、神様、精霊、オルゴ・デ・ミーラ となるわけですが、まだまだ先は長い。
・ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜 (1)
一応連載はおっかけてますが、DQ7が連載はじまったころに感じたものと同じ感想を持っていて、いまのところは全く面白くない。これからの作品のための土台を作ってるという印象を受ける。DQ7はだんだん面白くなってきているので、これもたぶんそういう感じになっていくのかなぁと期待はしてます。
・ロトの紋章 Returns
ヤングガンガン前身の雑誌に連載された3作品を集めたもの。
・夢路行全集 (22)〜(24)
「荻の原日記」がお気に入りでつい夢路行の作品にハマってしまい、思わず全集が刊行されるんで昨年より集めだしてしまっているわけですが、ついに残り1冊になりました。最終25巻は9月24日発売。
■ [松本零士] 松本零士の世界 [長年日記]
松本零士の世界
5日に発売されたタツミムック「松本零士の世界」。仕事場近くの書店に行ってみると、目立つところの棚に3冊ほど、そしてその下のほうの棚に申し訳なさそうな感じで2冊ほど置かれてました。
翌週月曜に、再びその書店を訪れると、なんと目立つ上のほうの棚には1冊もない。下のほうの棚は2冊残っている。1冊は私が金曜に買ったものとして、それ以外に2冊売れてるということになる。うち1冊は買った人が想定の範囲内なので、残る1冊を買ったのが誰なのか、黄になるところである。あの本を買うということは、ノンジャンルでアニメファンな人か、あるいはピンポイントで松本ファンかいずれか。さてどっちだろう。
■ [ゲーム] スーパーロボット大戦J [長年日記]
スーパーロボット大戦J
今週発売のファミ通に掲載されていた記事ですが、GBAに「スーパーロボット大戦J」が出るらしい。しかも9月に。いまは8月。発売は9月。買うほうは1ヶ月あるからいいけど、お店は対応が大変ですな。もうそろそろ9月分の発注かけるころだろうし。
で、その登場する14作品が以下の通り、
・機動戦士ガンダムSEED
・機動武闘伝Gガンダム
★宇宙の騎士テッカマンブレード
・ブレンパワード
・蒼き流星SPTレイズナー
・マジンカイザー
・マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍
・超電磁ロボ コン・バトラーV
・超電磁マシーン ボルテスV
・冥王計画ゼオライマー
・機獣機神ダンクーガ
・機動戦艦ナデシコ
★フルメタル・パニック!
★フルメタル・パニック? ふもっふ
とりあえず気になった作品に★をつけてみました。ロボットが出てくればなんでもありなのかな……? 手塚サイドさえよければ、鉄腕アトムも参戦してもおかしくない勢いですね。もちろん扱うエピソードは「地上最大のロボット」。
ついでだからジャンプ作品だけを扱ったスーパーロボット大戦Jumpってのはどうだ。もちろん出てくるのはジャンプ系のロボット作品。Drスランプや魔神竜バリオンも参戦だ!! ということは、スーパーロボット大戦Sundayが出たら、ご飯が大好きな高校生も参戦ですね? 成原博士と成原博士の作ったアンドロイドな成原博士を相手に、戦え光画部員!! みたいな。
■ [日記] 2005/09/08 郵政民営化の恩返し [長年日記]
郵政関連法案否決
…の一連の報道を見ていて、否決後の各報道陣に囲まれてマイクを向けられている大仁田議員が妙に汗かいてるのが気になりました。確か彼は棄権を選択して、立たずに自席に座っていたんじゃなかったでしたっけ。否決→解散総選挙の流れで棄権を選択した自分が今後どうなるのかを考えていたら、彼なりのある種の「危険」を感じて冷や汗も出たような感じですか。
ところで派閥とか党とか好き嫌いとかそういうの抜きにしたら、この法案内容そのものの是非はどうなんだろうね。本来なら隠してた腐ってる部分を公にして正常化するとか、いままでできなかったことをできるようにして円滑化を図るとか、そういうのが改革だと思うんだけど、なんかこう今回のは根っこの部分を隠してるというか、本当のことを言っちゃうといろいろ面倒だからごまかすぜ、みたいな雰囲気を醸し出してるような気がしないでもない。
猫の恩返し
ジブリの作品「猫の恩返し」地上波初登場。ということで、8/26(金) 21:03〜22:54 放送。猫がいつ地上波に降臨するのかというのを思いながら、レンタルで見るべきか地上波を待つかという狭間で様々な葛藤の中、いまを生きてきましたが、どうやらレンタルを選択しないという決断はやっと意味を成す時がきたようです。次はハウルだ。どうしたものか。
■ [マンガ][アニメ] キン肉マンII世と車田正美 [長年日記]
今週のキン肉マンII世
とりあえずタッグ名が書いてない方たちは、1回戦負けってことでいいのかな。
そういえば、モアイドンとタッグを組んでるオルテガ。このオルテガを考えた方のサイト「松井大全集」を紹介しておきます。過去にいくつか採用されててすげぇ。
「聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界篇」「リングにかけろ 日米決戦篇」
私はアニメ「リングにかけろ」を見ていない。リングにかけろが嫌いとかそういう理由ではなく、単に忘れていたり、忘れていたり、思い出せなかったりしただけの話であり、どちらかといえば好きな作品だ。
先月だっただろうか、その前だっただろうか、アニメ「リングにかけろ」が途中で終わったことを聞き、残念に思った。リンかけは初期の熱血スポ根よりも途中からの今で言う車田節全開の展開が面白かったので、それを楽しむ前にアニメが終わってしまうのは、あしたのジョーで例えれば力石戦前に俺たちの戦いはこれからだになるようなものであり、タッチで例えれば克也が死ぬ前にあだち充先生の次回作にご期待くださいになるようなものであり、ドラゴンボールで例えればギャルのパンティをもらったらもうちょっとも続かないんじゃよと言われてしまうようなものだ。
そんなリングにかけろの続きと、OVA「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」の続き音沙汰なかった聖闘士星矢が、アニメ化へ向けて進みだしたことが車田正美公式サイトにて明らかになったのであります。
■ [アニメ] 昔、あるところに黒猫とガンダムがおったそうな [長年日記]
テレビアニメ「ブラックキャット」
テレビアニメ「ブラックキャット」のサイトがTBS内に出来ていたので、なんとなく見てみた。主人公が小学生に見えるのは私だけでしょうか。それはともかくとして、10/6(木)から放映開始。深夜かな?
まんが日本昔ばなし
まんが日本昔ばなしが、ゴールデンタイムに復活というニュースが日刊スポーツに載ってました。新作ではなく、旧作の再放送とのこと。初期作品が見れるので、まんが日本昔ばなしが好きな人、主題歌を替え歌にして楽しんだことのある人、市原悦子の声にハァハァしたい人、要チェックかもしれません。
それはともかく、ダイの大冒険、またアニメ化してくれないかな。バラン戦で終わるの、やっぱり寂しすぎるよ。ダイのDVDBOX出ないかなぁ…。なんか80年代のジャンプアニメってあまりDVD化されてないんだよねぇ。とんちんかんも待ってるよ。
次のガンダムはなんだろう
先週は放映時間が違ってたので見逃しましたが、あんまり違和感なかったんでよしとするも、もうあと1ヶ月くらいすると終わるんだなぁなんてことを思い、また1〜2年したら新作が出るんだろうとも思ったりして、じゃあ次のガンダムはなんだろうというのを、ものすごく考えすぎな松本ファンの目からみたという設定で考えてみた。
・機動戦士ガンダムSeed (主人公 キラ・『ヤマト』)
そういえばこの頃、大ヤマトがテレビアニメだほらなんだなんて噂がオフィシャルから出てたような
↓
・機動戦士ガンダムSeed 『Destiny』
銀河鉄道物語……。
↓
わかった、次はクロスボーンガンダムだ(笑)
と冗談なことを書いてみたものの、クロスボーンガンダムはそろそろ映像化して欲しいなぁというのが本音。スパロボに参戦して認知度もそれなりにあることだし、悪くはないと思うんだけどどうだろう。できることならF91からやりなおしてもいいんじゃないかななんてことも思ったりしてる。ついでだから、関連商品としてSFCのF90もあわせて映像化してみるってのも面白いかもしれん。
_ サヤ [アッアンウ]
■ [アニメ] 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 [長年日記]
鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
劇場アニメ「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」公式サイトに、「緊急告知!!大ヒット御礼!!舞台挨拶ファイナル緊急決定!」という告知が出ていたので、見に行くのにちょうどいい機会だと思ったので、前売り券を買ってきました。初日ってわけでもなく平日ということからか、2/3ほどの席が埋まっているという状況。当日でも後ろのほうに座れそうな感じがしない。
よく考えると、リバイバル上映などは別にして新作を映画館で見るのは、もののけ姫以来。ずいぶん間をあけたなぁと思った。
■ [事件] 2005/08/16 地震と私 [長年日記]
地震来た
もうすぐいいともだな、と思いながらニュースを見てたら地震がきた。
ちょうどニュースを放送してたことと、前回のトラブル解消もあってか、各地の震度初報が意外と早かった。それを見た限り震源地は宮城県沖南のあたりかなという感じで、一瞬宮城県沖地震が頭をよぎったわけですが、後日宮城県沖地震ではないという政府の見解も発表され、宮城周辺の人たちはガッカリってところでしょうか。でもさすが、それなりの対策はしてたようで、それなりに被害は抑えられていた模様。こういうのは見習わないとイカン。
東北新幹線も長時間止まってしまったようで、車内や駅で待たされていた人が文句を言っていたシーンも夕方のニュースなどで流されてた。文句を言いたくなるその気持ちはわかる。私も同じ立場だったら文句言ってるかもしれない。でも、地震だからねぇ。自然災害の中でも回避しづらいものの1つだからねぇ。
まぁ、でもあれだ。線路上の車内にいるならともかく、駅で待たされているなら駅員に話をして駅の外に出てもいいようにしてもらって、食い物買うなり飲み物買うなり本を買うなりなんなりで適当に時間を潰せばよろしいかと。現行機の中でも充電しなくてすむゲームボーイアドバンス最強かもしれん。
地震のあと、何事もなかったかのように普通にいいともが始まったけど、もう少し時間がズレていたら本番中に地震があったかもしれないと思うと、テレフォンショッキングのときの花とか危なっかしいですね。。
生放送中に起こった事件といえば、個人的な順位をつけるとこんな感じ。
第1位 「8時だヨ! 全員集合」停電
第2位 「25時間テレビ」鶴瓶ポロリ
第3位 「笑っていいとも」テレフォンショッキング乱入
_ あやピー [地震は、いやだぁ。]
■ [アニメ][マンガ] 映画鋼の錬金術師と武装錬金 [長年日記]
鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
最終舞台挨拶の回を見てきました。
見てきたんですが、なんていうか自分がものすごく場違いというか、いやもうね、「これなんの集まりですか?」みたいな感じですよ。少なくとも「『少年誌』で連載している作品」の劇場アニメを見に行ったとは思えない光景でした。ちょっと怖かった。
なにしろ……
劇場にいたお客さんはほとんどが女性 (9割?) で、男はどこにいますか…な状態。
劇場にいたお客さんはほとんどがリピーター (9割?) で、17回目という人もいた。
舞台挨拶が終わったら席を立ってどこかへ消えていった (追っかけ?) のが1/4〜1/3ほど。
なんか数学の集合の問題みたいだ。
舞台挨拶がなかったら、ガラガラなんだろうか……。
舞台挨拶に来たのは、エドの中の人と、大佐の中の人と、中尉の中の人と、監督と、佐藤藍子(?)の人。意外だったのは、エドの中の人 (女性) が、来場してた女性に人気が高かったこと。女性の声優は男が萌えてるもんだと思ってたので、なにか不思議な感覚だった。あ、でも、宝塚と似たようなものなのかな。そう考えるとそれほど不思議でもないのか…。
最初、オープニングに流れてたやりとりは鋼の錬金術師をきちんと見てない人のためのものだと思ってたら、ちゃんとストーリーの根幹に繋がってたのがよかったかな。それと、現実世界のほうは史実をベースにしてたのが興味深い。後で調べたら、最初にマブゼと名乗った映画監督 (フリッツ・ラング) も実在する人物だった。
ただ、現実世界での科学分野の考証はあくまで娯楽にとどまるレベルに押さえ込んだって感じなのかな。錬金世界との対比には遠い感じがした。
舞台挨拶の時に、1回見ただけでは云々……と言ってたので、ストーリーが入り組んでいるのかと思ったら、どうも現実世界に錬金世界のキャラが散りばめられてるというだけっぽい。好きな人が何度も見て確認したいと思うのは、錬金世界の主要キャラが現実世界のどこのどのシーンに配置されているか、とか現実世界に登場する人物・出来事がどの程度史実とあっているかを確かめるとか、ようはそういう本筋と関係ない部分くらいじゃないかと思われ。
場面や演出的な部分での移り変わりがややはやいかもしれないので、たとえばジブリ作品のような前半ゆっくりと作品が流れて最後に一瞬急展開するようなもののつもりで見てると、いろいろと見逃すところもあるかもしれないけど、普通に映画を見るつもりで見てればちゃんと話もキャラも追えるものになってる。
ただ、もったいないなぁと思ったのは、ラースにまつわるエピソードがきちんと描かれていなかったことか。テレビアニメでお腹いっぱいになるほど散々描かれたのでいらないと言ってしまえばそれまでだけど、ラースにまつわる一切の部分がラースの最期を見ないとかなりわかりづらい。最後まで見て「なるほど」と思わせるようなものとは違うだけに、見ていてもったいないと感じた。
まぁ、そもそもこの映画においてはホムンクルスの扱いがそっけないというか、物語を進めるための道具としてしか扱われていない印象を受けるので、仕方のないことかもしれない。
■ [ゲーム] ゲームボーイミクロ [長年日記]
ゲームボーイミクロ
ゲームボーイミクロの発売日価格などが任天堂の公式サイトで発表されました。発売日が9/13(火)で、価格は12000円。
今回発売されるカラーリングは5色で、
・ブラック
・シルバー
・ブルー
・パープル
となってまして、今回ミクロが発売されるにあわせて、ぷれいやんもミクロにあわせたものに差し替え。さらにセット販売もされる (ファミコンカラー、シルバー、ブラック、パープル、ブルー)。そして旧ぷれいやんは9/11で販売が終了するとのこと。
とはいっても、ゲームボーイアドバンスのシリーズであることには変わらない上に、このミクロはGBA対応ソフトしか遊べない。GBやGBCソフトが使えないのである。だったら、何のメリットがあるんだ? って話になって、私はそこんとこ含めてこのミクロの存在意義がさっぱりわからなかった。
しかたないので調べてみた。
まず値段。
ニンテンドーDS (15000円)
ゲームボーイミクロ (12000円)
ゲームボーイアドバンスSP (9800円)
ゲームボーイアドバンス (8800円)
現行のアドバンスとしては最高値をたたき出してる。
次に対応ソフトの一覧。ヨコがソフト、縦がハードウェア。
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/│DS│AD│C│GB│
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DS│○│○│×│×│
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Mi│×│○│×│×│
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SP│×│○│○│○│
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AD│×│○│○│○│
─┼─┼─┼─┼─┼
(↑等幅なフォントじゃないと崩れますよ)
この流れだと、ゲームボーイとゲームボーイカラーを遊べるハードがだんだん消えていきそうな感じがしないでもない。新作が出ていないわけだから、いずれ消えてなくなるとはいえ、この互換性がゲームボーイシリーズの良さの1つだっただけに、残念だなと思うばかりである。
さてハードウェア的に何が変わったのかと言うと、
ミクロは半透過反射型TFTカラー液晶(2インチ)、バックライト付き。
DSは半透過反射型TFTカラー液晶(3インチ)、バックライト付き、
SPとアドバンスは反射型TFTカラー液晶(2.9インチ)で、SPにはフロントライトがついている。
って感じでこのあたりが一番大きくシリーズで異なるところじゃないかと思う。液晶がDSと同程度のものになったとはいえ、2.9インチから2インチとなるとかなり画面が小さく感じるんじゃないかなと個人的に思う次第。ただ、見やすい画面や小さめのボディというところに興味を抱いた人や、別にDSやGBのソフトはいらんという人にはちょうどいいのかも。私ならDSを選ぶけど。
■ [事件] 反オタバイトさんと私 [長年日記]
聖地でバイトする反オタク勢力
ITmediaさんにちょっと面白いニュース「ITmediaニュース:「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に」が掲載されてました。
事実と言ってしまえばそれまで、な話ではありますな。ハタから見たら、キモいし、コワいだろうな、と自分でも思う。まぁ、別にそれはコミケに限った話じゃなく、オタクな自分がオタクな活動をしている時もそう見られているんだろうなと思うし、ペを追いかけてるオバちゃん達が空港でキャーキャー言ってる姿を見てもやっぱりそう思うわけで。オタクと一言でくくれる多くの人々でさえ、ジャンルが違えば他の連中を見て「キモい」と思っている人も少なくないと思うし。ブログに悪意をこめて書いてない限りはどうということはなかろうと、そんなことを思った。
むしろキモいとわかっててわざわざ聖地にバイトに行って、その結果文句を言うってのも、なんだかな…と思うわけですよ。そう考えると、モーターショーやゲームショウなどのおねーちゃんたちは、本音、どう思ってるんだろう。
■ [アニメ][日記][ゲーム][催事] トイフェスと烏龍茶と太鼓の達人と私 [長年日記]
トイフェスと私
東京トイフェスティバルに行ってきました。
入り口はいって限定販売の列が入り乱れてどこが何の列なのかわからない状態になってましたが、なんとか目的のものをゲット。松本零士アームズセレクションは10時半から200個の販売でしたが、30分で売り切れました。例のごとく、転売目的の業者さんもいたみたいです (参考:Yahooオークション)。
休憩所で人待ちしてる間に開封して中身をチェックしましたが、予想と裏腹にコンプリートできました。正直、最低3BOX買わないと無理だと思ってただけに、こいつはうれしいです。
これはおそらく烏龍茶のおかげかもしれません。
烏龍茶と私
その烏龍茶が何の話かというと、サントリー烏龍茶のipodminiプレゼントとキャンペーンのやつ。とりあえず220くらいまでシールゲットしてチャレンジしましたが、当たりませんでした。まぁ、烏龍茶を飲んでたのは私じゃないし、普段から買って飲んでるから損してるってわけじゃないのでいいんですが……。
太鼓の達人と私
帰りに葛西臨海公園駅のそばにあるゲーセンに立ち寄ってみたのですが、そこにメダルゲームの銀河鉄道999が設置されているのを発見。まだこのようなところに生きていたのかと、まさに灯台下暗しとはこのことだと感じました。
同じゲーセンに先月から稼働しているであろう太鼓の達人7もあったので、ためしに「The Galaxy Express 999」をプレイしてみました。正直な話、太鼓の達人を太鼓でプレイするのははじめてです。どんな威力でもって、どの場所を的確に叩けばいいのか、イマイチわからない状況でしたが、間違えて選択してしまった「マツケンサンバII」で感覚を若干つかんで、999に挑戦。
とりあえずむすかしいをプレイしましたが、難易度は★3つで、家庭用に比べると難易度は若干低いようです。実際の譜面はほぼ似たような感じ。ただ、ドンはともかく、カッが反応が悪いのか私の叩き方が悪いのか叩いても反応してくれないことも多く、ノルマクリアしたものの、17万点程度というどうしようもない結果になりました。
帰宅後、以前発売された「わくわくアニメ祭り」を思い出したように引っ張り出してプレイしてみましたけど、「とびっきりアニメスペシャル」に比べるとかなりプレイしづらいことこの上なし。やはり最新のものはプレイしやすいように調整されているんだな、と実感しました。
_ 宮沢 聡 [いや〜本とにこんな物が出たら、バブルファンとしては最高ですね。付け加えtえ言うなら、裏技として面数セレクトや、サウン..]
_ 13号 [こういうのが欲しいんだけどなぁというユーザーの願望を実現してくれないのがタイトーの悪いところなんですよねぇ……。もう..]