■ [格闘ゲーム] ソウルキャリバーIIIにセーブデータを破壊する不具合 [長年日記]
[ゲーム] ソウルキャリバーIIIにセーブデータを破壊する不具合
ソウルキャリバーIIIという、ナムコからPS2で発売された3D対戦格闘ゲームがあります。
格闘ゲームは好きですが、3D系は独特なゲームシステムであることもあって、私自身はとりあえず遠くから眺めて面白そうなら手を出すという感じなのですが、このゲームに関しては発売前からかなり気になっていました。私をそういう気にさせたのが、キャラクタークリエイションモード。
このモードはパーツ選択したり色を変えたりして自分のキャラを作ることができるモードなのですが、結構パーツが豊富でそれこそいろんな見た目のキャラが作れるのだそうだ。こういうので、たとえば車掌さんとメーテルが戦うとか、ハーロックとエメラルダスが戦うとかそういうのやってみたいと思うわけで、いいなぁと思ったわけです。
そんなソウルキャリバーIIIは、まず海外で先行で販売され、日本発売を待つ状態であったのですが、先行の海外から、特定の条件化でセーブデータが破壊されてしまうという不具合がユーザーから報告されました。しかしナムコは特にそれに対して対応をせず、そのまま日本でも販売を行い、結果、日本のユーザーからも同様の報告があがりました。
その結果、12/2付けでナムコから「ソウルキャリバーIII」に関するお知らせとして正式に発表があったのですが、「他ゲームのセーブデータの削除、移動、上書きセーブ等を行う」という普段よくやる行為をしないようにという回避措置を告知したのみで、特に修正や交換を行わないような対応をとったのでした。
まぁ、確かにメモリーカードを1枚追加購入してソウルキャリバーIII専用にしてしまえば影響はないし、いまさら交換したくはないってのも気持ちはわからんでもないけど、不誠実だなと感じてしまう。おそらく相当の文句も行ったのか、公式サイトで行われていたアンケートも中止してしまってる。
かつてSFC版テイルスオブファンタジアにあった道具に関する不具合で、購入する気を一気にそがれたあの時と同じ気分になってしまいました。
まぁ、本当にプレイしたい人なら、それこそメモカを追加購入してプレイしてることでしょうから、私の戯言なんぞウンコみたいなものでしょう。中古価格が暴落したら検討してみます。
■ [ゲーム] Every Extend [長年日記]
Every Extend
だいぶ前になりますが、ファミ通でPSP版「Every Extend Extra(仮)」の特集が組まれていました。パソコン向けのフリーソフトである「Every Extend」をPSP向けに移植するということで、原作者とメーカーの人がインタビューを受けていました。
私はその時はじめてこのゲームのことを知ったのですが、“少しプレイすればどうすればいいかわかる”“奥が深いゲーム”とインタビューで(自画自賛だとは思ったけど)言っていた、他人が面白いと思ったゲームというのはとても気になります、個人的に。この2つの要素を同居させるというのはなかなか難しく、直感的にこのゲームはこうする、というのをわからせるためにはある程度単純化せねばならない反面、そうしてしまうと奥の深さを追求しづらくなるという弱点もあったりする。
RPGやシミュレーションのようにある流れのあるものであれば序盤に初心者向けの要素を、後半に奥の深さを追求するようにできるけれども、アクションやらシューティングやら面クリアタイプとなるとそうはいかないし、仮に同じような手法を用いたとしても、序盤は飽きられてしまうこともある。
それでEvery Extendに話を戻すと、そんなに面白いならやってみるか…と思って原作者のサイトであるところのOMEGAさんを訪れてダウンロード、プレイしてみたのが確か1・2ヶ月前だったかな。ええ、面白かったですよ。とても。悔しいけれどお前に夢中になりそうでした。アクションゲームですな。自爆して爆風に相手を巻き込んで、相手の爆風にさらに相手を巻き込んで連鎖していくと高得点な感じのアクションゲーム。ティンクルスタースプライツの連鎖と同じじゃないの? とかそんな野暮なことは言わない。
単純にわらわらわいてくる敵を倒せばそれでよし。欲に負けて連鎖を狙うもよし。よく考えたら私は連鎖に弱いのかもしれない。バブルボブル然り、ぷよぷよ然り……。まぁ、そんなわけで、いまこれを読んでしまったそこのあなた。悪いことは言わない、「Every Extend」をやったことなければ、とりあえず1回やってみれ。
■ [マンガ] 2005年10月に買った新刊本 [長年日記]
2005年10月に買った新刊本
特に書くコメントもみつからないので、ただの羅列。
・冒険王ビィト (10)
・ツバサ (12)
・×××HOLiC (7)
・からくりサーカス (39)
■ [タイトー] LSIゲームのバブルボブル [長年日記]
LSIゲームのバブルボブル
LSIゲームというと、おそらく日本でもっとも有名なのは任天堂の「ゲーム&ウォッチ」じゃないかと思われます。「ゲーム&ウォッチ」と書かれているのになぜかみんなに「ゲームウォッチ」と呼ばれてしまい、「&」の立場が全くない。
かわいそうな「&」。みんなから邪魔者扱いにされて、見向きもされない。お前はカタカナじゃないから、仲間ハズレだ!! そんなことを言われているかのようです。時折問題視されるいじめの構図が、このようなところにもあらわれているのです。
このような事態を放置していてよいのでしょうか。はじめは仲間はずれかもしれませんが、それが次第にエスカレートしていき、最終的に人の命に関わることに発展しかねません。現に、いじめを苦に自殺する子供は絶えません。
子供たちを健全に育てていくために、やはりゲームは有害でしかないのです!!
……ってなことを、どこぞの偏った評論家が言っているかもしれませんが、LSIゲームというと、私は「ゲーム&ウォッチ」が最初に頭に浮かびます。そういえば、上の与太話、「&」の、彼の未来は明るいのでしょうか。彼、なんですか? &は男なんですか? いいんですよ、なんか勃ってるから男で。
そういえば「&」でふと思い出したことがあります。LSIゲームとは全然関係ないですけど、昔「スパイVSスパイ」というゲームがありました。画面を上下に分けて2人のスパイが対戦するアクションゲーム。なぜか私のまわりではこのゲーム名を「すぱい あんど すぱい」と読む人が多く、誰も「すぱい ばーさす すぱい」と読んであげなかった。なぜなんでしょうね。ほんとどうでもいい話ですね。
そんなLSIゲームですが、最近、不思議なものを見つけました。
・Amazon.co.jp:バブルボブル LR-03: おもちゃ&ホビー
気になるじゃないですか、LSIゲームのバブルボブル。所詮LSIゲームですよ。過度の期待をしてもしかたがないわけですよ。でも気になるじゃないですか。全120面とか書かれたら。
で、買ってしまいました。
パッケージはちゃんとバブルボブルしてる。
で、これが実際のゲーム画面。うつりが悪いです。蛍光灯もうつりこんでます。
こっちのほうがまだいいかな?
自分や敵や泡の動きがわかりづらかったりっていうLSIゲーム独特のものはありますけど、LSIゲームなのに、なんかがんばってる感じ。面構成自体は、細い壁をしきりにしていて、あとは簡単なロジックで一定に生成するようにしておけばたくさん面を作れるなかも〜と思ってしまうようなもの。ドルアーガみたいな。
若干単調なので、120面っていう前にだんだんと飽きてくるというのが、実際にプレイした感想で、とりあえず18面くらいでゲームオーバーになりましたけど、10面クリアしたあたりからもうそろそろ止めようかなぁなんてことを思ってきました。120面まで耐え抜くのは、ちょっと私には無理そう。まぁ、ちょっとした時間つぶしにはいいかもしれません。
ちなみに他にこんなのがありました。魔界村はちょっと気になったのですが、これはLSIゲームなのだということをいったん考えた上で購入を見送り。
・Amazon.co.jp:魔界村 LR-02: おもちゃ&ホビー
・Amazon.co.jp:パックマン LC-01: おもちゃ&ホビー
・Amazon.co.jp:電車でGO! LE-04: おもちゃ&ホビー
・Amazon.co.jp:テトリスJr.2 LT-02: おもちゃ&ホビー
・Amazon.co.jp:テトリスJr. LT-01: おもちゃ&ホビー
・Amazon.co.jp:スペースインベーダー LC-02: おもちゃ&ホビー
■ [タイトー] バブルボブル無料体験版 [長年日記]
バブルボブル無料体験版
最近バブルボブルの話がよく出てきていて、どんだけバブルボブル好きなんだよと言われそうな今日この頃。バブルボブルってそもそも面白いのかよぅ、やったことないからわかんねぇよ!! っていう人もいたりいなかったりするのではないかと思うので、こんなの見つけました。
13MBほどのファイルをダウンロードしてインストールしなければなりませんが、1回だけですが20分間遊べます。20分間、思う存分バブルボブルを堪能できます。
ためしにプレイしてみましたが、とりあえず43面まで行きました。みなさんもがんばってみてください。
_ たいへー [ボン!]
■ [日記] 2005/12/10 取るに足らないトリビア [長年日記]
不可説不可説転
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、…(中略)…、那由他、不可思議、無量大数
の後に、さらに大きな数の呼び方がある。
それは「不可説不可説転」であり、仏典に登場する最も大きな数だそうです。
その数は、
10の37218383881977644441306597687849648128乗。
もし、37218383881977644441306597687849648128 が覚えにくい時は、
『皆にイヤミ、破産母逝くな。南無。よし、吉井見れ。牢獄な牢屋な。ワシ、殺し屋「イブ」や。』
とエセ関西弁風に覚えてみてください。
■ [健康] 2005/12/13 メガネと私 [長年日記]
メガネと私
今日は1年に1度の定期健康診断でした。
私はメガネを常用していますが、視力検査は裸眼ではなくメガネ着用のまま行っています。裸眼でやってもかまわないのですが、機械を使って自分で操作してやるタイプのものだとたぶん0.1までしか測定できないんじゃないかなぁと思うので、あまり意味がなく……。まぁ、そんなわけでメガネ着用のまま測定したところ、左が0.5だか0.4で、右が0.3だか0.2でした。
去年とたぶんたいして変わらない結果だと思いますが、今年は左右の視力の差が広がってるような感じ。最近、夕方、目が疲れてくると、微妙に焦点があわしづらく特に右がややぼける感じがしたのでうすうすは感じていたのですが、どうもそんな感じっぽい。そろそろレンズの変え時かもしれません。
私がメガネを使うようになったのは中学生の時で、視力検査で要メガネと言われてしまったため、それ以来メガネを使っています。メガネをかけているとはいえ、矯正して1.0を保っていられるのはさほどの長期間でもなく、だんだんと黒板の字が見えづらくなるのが難点でした。若いころってのは視力が不安定なんですよね。そんなわけで、私は中学高校 (ついでに大学でも) 自ら前のほうに座ってました。そうしないとちゃんと黒板の字が見えないからです。
黒板の字が見えづらいということは、黒板の字をノートに書き写せないということ。基本的に黒板にかかれたことはそのすべてを書き写すことをしていた私にとって、黒板の字が見えないことは致命的であり、たとえ視力が落ちてレンズがあわなくなっても大丈夫なように最も黒板から遠くとも前から3列目までの位置にいました。
そこまで必死にならなくとも…と思うかもしれませんが、1回の授業で得られるものと、1回の授業を受けないことにおける損失の、それぞれが大きいと私自身が考えていたので、そのためだけに無遅刻無欠席を貫いたくらいです。当然、黒板の字が見えやすい位置を選ぶのも、そんな流れなわけです。
だってもったいないじゃないですか。せっかく授業受けているのに、その時間内で知りえることをできる限り吸収しておけば、後で勉強する時間を極力減らせるわけですよ。遊べるわけですよ。ノートだって、全部書いておけば、あとで誰かのを書き写すなんていう無駄な時間もカットできますし、適当に自分の都合のいいようにまとめなおすこともできる。
そんなわけですから、試験前以外は普段勉強なんてあまりしてなかったですよ。やることと言えば、宿題と、英語の予習くらい。英語の予習は出てくる英単語のうち、(過去に習ったとしても) わからない単語をすべて調べてその意味を教科書に書いておくのと、全和訳(直訳)を教科書に書き込んでおく。ただそれだけ。1学期に教科書を渡されて、すぐ最初の2章くらいまで取り掛かる。あとは授業のほうでその章がそろそろ終わりそうになったら、予習は次の章にとりかかるという感じでしたから、そんな毎日予習するまでもない。じゃあ、普段何してたかというと、夕方に放送されていたアニメ見たり、ゲーセンに行ったり、……。
そんなわけでメガネに話を戻しますと、中学の頃から使うようになったメガネですが、今使っているのは3代目になります。最初に買ったものから、新しいレンズにする際、レンズ交換中にメガネがないと困るので、新調しました。これが2代目です。2つあれば、レンズ交換は普段使っていないほうにすればいいわけで、見えなくて困ることはありません。
なぜ3代目を購入したかというと、初代のメガネを自分で踏みつけてフレームをゆがませてしまったからです。2代目のメガネのレンズがあわなくなったタイミングで3代目を新調しました。これを購入したのは、おそらく大学に入った頃じゃないかと思います。記憶は定かではありませんが、もしかしたら高校生のころだったかもしれません。
いまは、この3代目を使い続けています。かれこれ、10数年になりますかねぇ。使えるものはとことん使いますよ、私は。だからメガネの形も、いまよくあるものとは違って一昔前の形です。今は、どうも横に細長いのが主流なのかもしれませんが、大きいですよ、私のメガネは。度もキツいですよ。私のメガネを試しにかけてみたことのある方はご存知だと思いますが、乱視も入ってますから余計にキツいですよ。私もレンズを新しくしたすぐあたりは、結構目がきつかったですから。
まぁ、そんなわけでそのうちメガネを新調するかもしれません。
5年以内くらいに。
(で、また来年の同じ時期に同じネタ書いてたりして…………)
■ [松本零士][催事] 2005/12/17 銀河鉄道物語忘年会 [長年日記]
銀河鉄道物語忘年会
本日、銀河鉄道物語ファン有志による忘年会が行われまして、それに行ってきました。
忘年会自体は17時からだったので、日中は滝野川まで買物に行ったり、渋谷タワーレコードやまんだらけに行ったり。まんだらけはずいぶん久しぶりなだったかもしれません。あまり時間がなかったので、またそのうちゆっくりと店内を眺めたいところです。それにしても、まんだらけがレトロゲームを取り扱ってるのは、前々から思ってましたけど、違和感ありますね。
そんなわけでいろいろと立ち寄って、17時の時点で、私は千代田線の中でした。忘年会は17時からなんですけどね、一応、17時に到着するつもりでいたのですが、見積もり甘かったかな。ま、いつものことです。
今回忘年会が行われたのは、銀河鉄道物語2の公式サイトでも紹介された「銀河亭」です。どんな店か一度行ってみたいと思っていたので、ちょうどいい機会でした。
銀河亭の中はさほど広くなく、4〜5人が座れる席が2つほど、それとカウンター。やや暗めの店内はとても雰囲気がよく、はじめ入った時は洋風な印象を受けたのですが、メニューはどう見ても和風で、おでんもあったりして面白かったです。料理がとてもおいしかったですよ。鶏肉がプリプリでしてね、おでんもしみしみでしっかりと味がついて、それでいて薄味でエグ味のない味でして。おでんって濃い味付けにしてしまうと、どこか嫌な味が残ってしまうんで、薄めの味付けが好みなのですが、それにちょうどいい感じでございました。
当日は銀河鉄道物語のプロデューサーも登場しまして、全部で9人か10人くらいだったかな。銀河鉄道物語を中心にした話題で盛り上がったり、銀河亭の方に銀河鉄道物語の1話を見てもらって喜んでもらったり、プロデューサーがこんなこともあろうかと密かに準備したものに参加者一同が興奮のるつぼと化したり、なんてこともありました。
ちなみに何があったかと言いますと、うわなにをすあqswでrfgtyふじこlp;@
そんなわけで、結局忘年会が終わったのは21時くらいでした。その後、場所を変えて1時間半ほど2次会が行われました。
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■ [松本零士][催事] 2005/12/18 滝野川商店会 松本零士サイン会 [長年日記]
松本零士サイン会
東京都北区にある滝野川商店会と飛鳥山商店会合同で行われた松本先生のサイン会に行ってきました。
かねてより何回か商店会を訪れて買物をしつつ、今日のために準備を整えてきたわけですが、気になるのは当日の天候で、何が心配かって、当日未明に激しい突風が吹きすさぶのを布団の中で聞いておりましたゆえに、大丈夫かサイン会と、そればかりがもう。
サイン会補助券には抽選会は10時からとなっていたので、9時ちょいすぎに現地入りしたのですが、そこには11時からと書かれていました。変更になってましたよ。この風の強い寒空の下、あと2時間待たねばならないようです。でもいいんですよ、おかげさまで予想だにしてなかった、1番乗りになりましたから。
<ここで写真>
楽しそうですね。現場はそんな楽しそうでもないんですよ。当日は風も強くて気温も低く、ほこりは舞うし、時々突風は吹くしで、設置されたテントが風にあおられて移動してしまうなんていうハプニングもありました。いや、ホントにもう、サイン会大丈夫なのかななんてことを思っちゃいましたよ。なんかこれで急遽中止になったら面白すぎですね、という感じでした。
そんなこんなで11時になりまして抽選が始まったわけですが、抽選自体は新井式回転抽選機を回して、指定された色の玉が出たら当たりです。前回2003年の時は見事に玉砕しましたので今回どうなることかと思いましたが、なんと一発目で当選。寒い思いをした甲斐がありました。これで一昨年のリベンジを果たせたことになります。
会場は公園……というかただの広場に見えますが……で行われまして、商店会による模擬店も出てました。場所がそもそも若干広いので、パっと見スカスカなのですが、模擬店もいくつか出てましたし、子供向けにミニSLを走らせてましたし、商店会の人の待機&サイン会用に2階建てのプレハブを設置してあったり、商店会のセールの一環で行う催しとしては結構凝っていたんじゃないかと思います。でも一番盛り上がるのは、午後に行われる神輿で、前回もすげーと思いましたけど、今回も、どこにそんなに人がいたんだってくらいの人が現れて、楽しそうでした。
さて、話をサイン会に戻しますと、無事にサイン会への参加が可能になったので、昼食後、14時からのサイン会に臨みました。ところがですね、ここで予想外の展開が…………。
14時開始のはずだったのですが、われわれがそれに間に合うように15分くらい前にサイン会会場に行くと、会場である公園が異様な雰囲気に包まれていました。何かおかしいと思い、ふと見ると、なんと、すでにサイン会がはじまっているではありませんか。
「ありえない、何かの間違いではないのか?」
そんな言葉が頭をよぎりましたが、実際にはじまってました。少し遅れて到着して時間通りにはじまらない…なんてことはあっても、時間前から開始するということがあるとは思ってもいないし。やっぱ今日はなんかおかしな日なんですよ。風強いし。日本海側はべらぼうに雪降ってるし。私がありえない速度で当選するし。そうに違いない。
今回のサイン会は前回同様にサインに松本先生直筆で名前を入れてもらえるので、チェックをかねて名前をあらかじめ準備してある紙に書いてあるのですが、並んでいる間にふと「13号さんへ」とでも書いてもらおうかななんてことを思って、本名の横に13号と書いてみたのですが、「こっちでお願いします」といった瞬間にすでに本名の1文字目が書かれてしまって、お願いするタイミングを失敗しました。まぁ、仕方ないですね。
そういえば、会場内の隅にいた2人の方、どこかで見たような気がしないでもないのですが、思い出せませんでした。それと、共同通信の記者とカメラさんが来て写真を撮りまくってました。どこかの新聞の地元コーナーで使われたのかな?
同じ日、私の地元商店会で福引があったのですが、うちの母親が当選して商店街だけで使える商品券をゲットしたそうな。3000円分だったかな。引きの良い日だったようです。
「で、そんなに商品券もらって、何に使うの?」
「うーーん………………」
スーパーがあるわけでなし、お店も普段使えるところが肉屋八百屋くらいで、しかも肉屋ほとんど利用なしって感じで、……なんか、地元商店会はあまり利用しないんですよねぇ。って感じでその後その商品券がどうなったかは私は知らない (一応使ってるらしい)。
■ [格闘ゲーム] サムライスピリッツ 天下一剣客伝 [長年日記]
サムライスピリッツと私
侍魂。サムライスピリッツと読む。SNKがNEOGEOでリリースした、対戦剣術アクション (…と書くほうが格闘ゲームと書くよりきっとよいと思う) であり、対戦相手との“読み”が勝負を左右する、従来の格闘ゲームとは一風違ったゲームでした。登場するキャラクターはトリッキーなものが多いし、金属音は鳴り響くし、BGMも時代劇の効果音みたいなのが鳴ってたりとほんとに変わってました。
刀などの武器で斬るだけあって、ダメージも半端ではなく、弱中強とある攻撃のうちでも強斬りは戦況を一変するほどの威力を持っていました。当時、そのような読みを違えば殺るか殺られるかの紙一重なゲームはなかっただけに、妙に魅力的に感じたものです。大学の帰りに有楽町のゲーセンで対戦していたら、乱入してきた相手の1人が自分の弟だったなんてこともありました。侍魂のさの字も言わないから、まさかプレイしてるとは思わなかったですよ。
そのうち続編として真サムライスピリッツが登場して、こちらもよくプレイしてました。前作から4キャラ追加されて、武器破壊技 (いわゆる超必殺技) が追加されて……と、細かい話は置いといて、個人的にこの真サムライスピリッツは結構好きでした。今でもゲーセンにあればプレイしたくなるゲームの1つです。
私が主に使用していたのは侍魂ではシャルロットでしたが、真になってから、色々なキャラに手を出していたような気がします。それまで使っていたシャルロット自体が高性能なキャラであったため、だんだんとつまらなくなっていく…と言いましょうか。真になってからよく使っていたのは、ナインハルト・ズィーガーと、チャムチャムでした。ナインハルト・ズィーガーはヴルカーン・ヴァイネンから派生する技が個人的に好きで、あれを根元で当てると相手がいつもより多段でくらったりするので相手の懐に入れたときはよく狙ってました。
そんなサムライスピリッツは、第3弾であるサムライスピリッツ斬紅郎無双剣あたりからあまりプレイしなくなりました。斬紅郎無双剣は、なんていったらいいんだろう、動きがなんか違うな…というか、なんかねぇ、豪血寺一族シリーズみたいな感じだった。宙に浮いてるようなといえばいいのか、風船人形をぶん殴ってるような感覚っていったらいいのか、自分の中で適確な表現方法がなくてどうしようもないけど、まぁ、そんな感じで天草降臨含めてほとんどプレイしませんでした。
そんなこんなでひさしぶりに登場したのが、サムライスピリッツ零ではあったのですが、こちらは少しプレイ。ひさしぶりにキタかなぁなんて思ってプレイしてましたが、行動範囲にゲーセンが極端に減ってしまった事と、対戦台ばっかりなのと、ひさしぶりなサムスピで完全に出遅れてしまい、もうダメ。家庭用待ちをしてましたけど、その家庭用も不完全移植なのでパスした次第。
そして最新作であるサムライスピリッツ 天下一剣客伝がとうとうPS2で登場します。家庭用オリジナルで11人追加キャラがいたり、スピリッツが3つも増えてたりと結構ボリュームがすごいんですけど (総勢52キャラってのはやりすぎの予感) 、そんな盛りだくさんな最新作は個人的に注目しています。
そうそう、どうでもいいことなんですけど、チャムチャムの声は真サムのころ(千葉麗子)のほうが良かった。いま(大沢つむぎ)のは個人的にダメだ。とはいえ、当の本人はいまそんな仕事してないわけで、そんなこと言ったところでどうしようもないことですけれども。まぁ、そんなわけで「うん、わかったー」の勝利ポーズが好きでした。
■ [アニメ] 初期ディズニーの原画発見 45年ぶり、千葉大が保管 [長年日記]
_ 瀧本美織 [来年のカレンダー売上げはメンバー内ではNo.なんだよね ネトウヨとかいう見えない敵と戦ってらっしゃる人なんでしょうけ..]
■ [日記] 2005/12/22 「黒ひゲイ危機一発」の危機一髪 [長年日記]
「黒ひゲイ危機一発」の危機一髪
黒ひげ危機一髪といいますと、剣をブッ刺して飛び出たら負けといいつつ、発売当初は実は勝ちだったけどテレビ番組の影響で負けというイメージが強くついてしまったというのが以前トリビアの泉かなにかでやってたかと思います。そーっと刺すと感触が違うんでわかるんですよね、黒ひげが飛び出るかでないか。いろいろなシリーズが登場していたのですべてでわかるのかはわかりませんけど、私が持っていたものは、それで判別できたので勝負にならないなんてことがありました。黒ひげ危機一髪を攻略しても意味がなかったわけです。ここと決めたら、一気に刺す。黒ひげ危機一髪の醍醐味はまさにこれだと、私は思います。
そんな黒ひげ危機一髪は、TBSの番組である「バク天」の企画で、レイザーラモンHGがトミーに行って「黒ひゲイ危機一発」の企画を持ち込んで実際に3つだけ試作品を作ってもらったってのがあったのを思い出しました。
それが実際に商品化されるということで、「株式会社トミー「黒ひげ危機一発!」トップページ」に告知が出たようなのですが、発売を目前にして待ったがかかった。
待ったをかけたのは「セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク」。毎日新聞の伝えたところによると、発売中止を求める抗議文を送ったのだそうだ。それによると、
・同性愛者およびそれを連想させる人物を樽に入れて剣で突き刺して楽しむ玩具は同性愛者に対する差別である
・同性愛者は差別して良いという意識を子どもたちに植え込む恐れがある
だそうだ。
これ見てちょっと悲しくなりました。オリジナルの黒ひげ危機一髪を見て、黒ひげに対してそんな気持ちも考えも私は持ったことなかったでしたから、「ああ、そういう見方、考え方もあるのだな」と思ったわけですよ。きっと彼らは黒ひげが差別されていると、ずっと心に思ってきたのだななんて思った次第。
現実に海賊が存在するわけですが、黒ひげを見て彼に対して現実の海賊に対する気持ちと同じ気持ちを持つかというと、彼をユーモラスに感じ好印象をもつ人のほうが多いんじゃないだろうかなぁなんてことを思う。黒ひゲイ危機一発もね、むしろユーモアがあっていいんじゃないかと思ったし、番組で試作品を見たときに商品化すればいいのになんてことを思ったりもした。
とはいえ、所詮対岸の火事を眺めているだけの存在ですから、自分に近いところを想定して考えてみる。
たとえば、黒ヒゲを、ハーロックとかメーテルに置き換えてみよう。……それはそれで面白いんじゃない?鉄郎やトチローでもいけますよ?
じゃあ、今度はドラクエで考えてみましょうか。たとえば、ローレシアの王子とかムーンブルクの王女。というか、ドラクエの世界なら、もうなんかなんでもありな気がする……。
ただねぇ、おちゃらけばかりが前面に出されても、まじめに取り組んでるセクシュアルマイノリティ教職員ネットワークの人達も困惑するだけかもしれない。そもそもレイザーラモンHGや藤井隆などの存在自体はどう思ってるのだろう。
そういえばレイザーラモンHGがバク天に出始めた頃、レイザーラモン住谷って芸名で出てたような気がしますが、いつの間にやらHGになってたのはなぜだろう。
謎が謎を呼ぶレイザーラモンHG。なんかもう文章がグダグダでまとめられなくなった……。
■ [事件] 2005/12/23 ナショナルから大切なお知らせとお願いです [長年日記]
ナショナルから大切なお知らせとお願いです。
13年以上前に製造された、古い形式のナショナルFF式石油暖房機を探しています。屋外に給排気筒のあるタイプで、ごらんの品番の製品の引き取りや点検修理を行っています。未点検のままご使用になりますと、万一の場合死亡事故に至るおそれがあります。
…というCMが大量にオンエアされてますね。たぶんナショナルが本来いろいろなCMを流す枠を使って、あのCMだけを流しているがゆえに、あっちでもFF式こっちでもFF式なCMになっているのだと思いますが、
ナショナルのサイトでもこんな状態です。
なんでこんな必死なことになってるんだろうと思ったら、このストーブで事故が起こるってことで部品交換対応してるうちに事故が起こって、さらに交換したものでも事故が起こって……という流れで今回のことに至ってるらしい。どうでもいいことですが、リンク先、赤くして目立たせたいのはわかりますが、赤だらけで無意味です。まるでテストに出そうなところを赤で線を引いていったら、教科書が線だらけになってどこが重要だかよくわからなくなった中学生みたいな状態です。
それにしても、あのCMを一番最初に見たときにですね、思ったんですよ。あのストーブの絵を見て。
「これ、給排気筒がつまったら、一酸化炭素中毒で面白いくらいに死ねるんじゃないか?」
って。
でも当時、あれを喜んで買った人もいるわけだし、ナショナル自体も自信を持って世に送り出したわけですよね。いや、なんというか、誰もそういうことを思わなかったのかなぁ……なんてね。私でさえ、ほんの15秒やら30秒やらのCMを見ただけでそんな想像ができるわけですから、
たぶんね、新品の状態だったら、あまり考えないかもしれません。当然、給排気筒が詰まらないような極秘の工夫くらいしてるでしょうから。でも製品のすべてが完全にできているわけではなく、初期不良率だって0じゃない。それに当然古くなれば最初にガタがくるのはどこかって話ですよ。
まぁ、いちいち換気しなくて済みそうな品物ですから、そこに着目して興味を持った顧客もいるでしょう。あのストーブでいくら儲けたのかは知りませんが、儲けた以上の広告宣伝費を使っているような気がしないでもない今日この頃です。
そんなCMですが、最近、さらにへりくだった感じで、もう後がないくらいの勢いの文言になってますね。
でもあれですね、ナショナルのストーブだからって全然関係ない品番のストーブを引き取ってもらおうとして断られて、勝手にぶち切れる人が出てくるかもしれないですね。いや、もういるのかもしれないけど。
■ [日記] 2005/12/24 デジカメ当たった [長年日記]
デジカメ当たった
週末の午前中というと、うちの母親とともに食料品を買いにいきます。うちの母親は、休みの日くらい家のこと手伝いなさいよ派ですが、私自身、買物自体は嫌いじゃなくてどっちかというと好きなので特に問題はないわけです。
特に大型スーパーってのは結構楽しいもんです。商品も多種多様で見ていて面白いですし、
定期的にイベント的なことをやっていたり、あるいはどこぞの業者がやってきて試食付きで風変わりな品を売っていたり。試食ってのはいいですね。たまにおにぎり持参したくなりますよ。
おいしそうだから買ってはみたものの、実際に食べてみたらおいしくなかったという悲しい思いをしなくて済むので、試食万歳と思う私は食べておいしければ買って行きます。おいしくなかったら、買いません。どんなに必死にアピールしても、買わねぇ。買ってやるものか。買って欲しくばうまいもの持ってくるがよい。そんな、うまいかまずいか、試食コーナーと客との熾烈なバトルが繰り広げられているかどうかは知りませんが、そんな感じ。
そんな試食コーナーもたまに、ちょっと待て、と思うことがあります。餃子とかね、なんかコゲてるの。確かに焦げ目をつければ、香ばしくておいしい。そんなんじゃないの。本気でこげてるの。そんなの試食させようとするわけ。だから思うわけですよ、ちょっと待てよ、と。お前さんはそれを食わされて、おいしいと思ってその商品を買うんでヤスか? って。でも思うだけで、忠告はしてあげない。
試食と言えば、物産展も結構好きでして (最近はあまり行ってませんが)、あれはなんていうか、わざわざ現地にいかずともおいしい名産物が食えるってのがいいですね。試食もバンバンばら撒いている感じで。昔は試供品なんかも持ってけ泥棒状態でいろいろとどっちゃりもらえたもんですが、最近はあまりそういうのもなくて、不況の影響でしょうか。ゲーム関係のイベントでもあまり物をほいほいと配らなくなったしねぇ。ま、いいんですけどね。
本題が遠い……。
話を元に戻すと、いつものように買物に行ったわけです。イトーヨーカドーに。そうしたら、年末ってことでしょうか、福引やってました。うちの親はそういう張り紙がしてあっても全然気づかないほうで、私がなんかやってるよと教えてやっと気づいたくらい。それで5000円以上お買い上げで1回福引ができるってんで、やってみたわけですよ。私がやってもどうせ当たらないだろうし、ちょろっと福引やっといで〜ってな感じで気楽にやらせてみたら、1等でした。
福引所にいた担当者も1秒ほど固まって、「あ、当たりです」ってな状況。11時前だったし、福引所も人がいなくてヒマそうにしてたし、私も親も、あたりと思わなかったので (むしろ外れたと思った)、何があたったのだろうと思ったら、デジカメだった次第。私は手持ちのデジカメの調子が悪く、なにしろ電源をOFFにしても勝手にONになる素敵な状態で、やっぱ安いのはダメだなぁと思っていたのでこれはこれでうれしかったわけですが、当てた親本人はカメラに興味はないし、そもそもデジタル家電なんぞ使い方もわからないという人ですから、私が止めなければ人にあげてしまおうとしてたくらい。ちなみに当たったのはコダックのEasyShare LS753。プリンタみたいなものも一式ついてきました。
福引の特等は液晶テレビでした。実は私が使ってるテレビはもうブラウン管が寿命近くて、そう遠くない近い未来に完全に映らなくなるであろうという状態になっています。できればテレビ欲しかったなぁと思いながらも、贅沢はいえないのでした。
いま使ってるテレビはソニーの92年製で、なんだかんだで12〜3年使ってます。もともとはテレビデオだったのですが、ビデオ部分が先に壊れて、その状態でテレビのみを使っていました。まぁ、それでも12年も使えば十分じゃないかなぁと思っています。
なお、母親はこの福引で2005年の運を使い果たしたらしく、宝くじはハズレ。まぁ、世の中そううまくいかんよ。
■ [ゲーム][綴文] 2005/12/26 次は何買おうか。 [長年日記]
次は何買おうか。
我々は1本のゲームを攻略した。しかしこれは完了を意味するのか? 否!! 始まりなのだ!!
世間一般に比べ、我らオタクの購買力は1/30以下である。
にもかかわらず今日までゲーム業界が発展してこられたのは何故か?
オタク諸君!!
我らオタクの攻略目的が正義だからだ。これは諸君らが一番よく知っている。
我々は一般人に蔑まれ、腫れ物にさせられた。
そして、一握りのエリートらがゲーム業界にまで膨れ上がった一般人を支配して20余年、もとよりゲーム業界に巣食う我々が自由と権利を要求して何度踏みにじられたか。
オタクの掲げるオタク一人一人の自由のための主張を、神が見捨てるはずがない。
諸君らが愛してくれたスペランカーは死んだ。
何故だ!?
新しいゲームの難易度を、選ばれたオタクが得るは、歴史の必然である。
ならば我らは菓子を頬張り、新たなゲームを攻略せねばならぬ。
我々は過酷な難易度のゲームを攻略の場としながらも共に苦悩し、練磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、高橋名人は、ゲームは1日1時間と言った。
しかしながらゲーム業界はただ難易度の低いゲームを、ただプレイ時間を増徴し我々に抗戦する。
諸君のゲーム機も、次世代機も、満足のいかない謎解きの前に、落胆したのだ。
この悲しみも怒りも忘れてはならない。
それをスペランカーは、自らの死をもって我々に示してくれた。
我々は今、この怒りを結集し、ナヨゲーに叩きつけて、初めて真の攻略を得ることができる。
この攻略こそ、ゲームすべてへの最大の慰めとなる。
オタクよ立て!!
萌えを燃えに変えて、立てよ、オタクよ!!
我らオタクこそ、選ばれた民であることを忘れないで欲しいのだ。
廃人である我らこそ、ゲームを攻略し得るのである。
ジーク・オタク!!
そんなことを、ギレン・ザビが言ったかどうかは知りませんが、そんなわけで、私はゲームが大好きであります。するってぇと、じゃぁ、次は何を買おうかってことになるわけですが、興味のあるゲームは常にリリースされますが時間と金の都合で断念するものも結構多い。とりあえず今個人的に注目していて、次に買うとしたらこれの中のどれか、と考えているものを列挙してみたのが、この日記のメニューっぽいところの一番下に書いたリスト。もともとローカルのテキストファイルに書いておいたもので、あくまで自分用なのであまり気にしなくてもよいです。いや、なんか自分でフォローしておかないと、また宣伝か!って言われそうで。
他にもローカルのテキストには、今後購入する予定のコミックのリストなんてのもあったりするんですが、書く場所がないので割愛しました。メモっとかないと、忘れちゃうんですよ。
あ、最後に一言、別に難易度が高けりゃいいってもんでもないッスよ。ほどほどに。あれですよ、一番いいのは最初難しくてクリア出来なくても、繰り返しやっていくうちにクリアできる、そんな難易度。そして、繰り返しやるに値する内容。そして、クリアしてからが本番と思わせる内容であり、何年も愛せる内容であることが望ましい。そんなゲーム、待ってます。
■ [日記] 2005/12/31 年賀状 [長年日記]
2006年は戌年
年賀状を書くために、今年は消しゴムを使って秀太郎 (銀河鉄道物語より) を彫ろうと思い準備を進めてきたものの、完成したのが本日。こんなんできました。
住所のわかる方に送ってはみたものの、住所を教えてもらったのにメモがどこかに無くなってしまったりってな方もいたりして、自分はこういうの本当に無頓着だよなぁ……とつくづく思いました。 さてこの秀太郎、最初下書きをした時に銀魂の定春になってしまって書き直したのですが、なんとか秀太郎に見えるでしょうか。見えてくれるといいのですが……。
_ ざっきー [23日の北九州市立児童文化科学館での記念公演会、松本先生はねんざのために出演できなりました。 日記とは全然関係ない内..]
_ 13号 [ありゃま、そうなのですか。松本先生、大丈夫ですかねぇ。私もよく足をひねっちゃいますけど、足の捻挫は状態によっては歩く..]