■ [ゲーム] Wiiリモコンジャケット無料頒布 [長年日記]
Wiiリモコンジャケット無料頒布
世の中ではWiiリモコンがすっぽ抜けて…ということもあったりなかったりするらしいので、任天堂がリモコン用のジャケットを作り、今後出荷する本体には同梱するようです。
さらに、すでに購入済みのユーザーに対しては、無料で頒布することを発表。
気になるのは、妙ちくりんなデザインであることと、注文時にWiiスポーツ同梱版やリモコン単体を購入しているかどうかをどうやってチェックするのか、ということ。チェックしないなら、持って無くても応募できるように思えるのですが……。リモコン持ってないのにあんなの持ってても仕方ないけど。まぁ、世の中広いですから、あれチンコにつけて遊ぶ人も……いねぇよ!と思ったけど、いそうだなぁ。
■ [綴文] 希望の神様 [長年日記]
題目「希望の神様」
むかしむかし、あるところに、とても貧しい村がありました。
その村は荒れた土地を開拓してできた村で、畑の土も痩せこけていて、作物を育ててもなかなかよい実をつけず、村人たちは大変な苦労を強いられていました。その年は天候も芳しくなくいつもの年よりも土地が荒れ、流行り病もあったことから、“周辺の村では村人が全員死んだ”、そんなよくないうわさが流れてくるほどでした。
そんなある日、その村に神様がやってきました。神様はこういいました。
「私は希望の神です。あなたがたの望みを、なんでも、いくらでもかなえてあげましょう」
村人は、突然あらわれた神と名乗る人物に不信感をおぼえ、誰も相手にしませんでした。
そこへ町外れに住む若い男がやってきて、神様にこう言いました。
「うちはいまにも倒れそうなボロ家です。立派なお屋敷にしてくれませんか?」
神様がその若い男についていくと、そこには少し傾いて、壁にもいくつか穴のある、強い風が吹くと吹き飛びそうなおんぼろな家がありました。神様はその家の前に立つと、持っていた杖をかかげ、軽く振りました。すると杖の先から光があふれだし、あふれた光がボロ家を包み込みました。するとどうでしょう。いまにも倒れそうだったボロ家が、たいそう立派な屋敷になっているではありませんか。若い男は喜び、神様にお礼をいいました。
「ありがとうございます、ありがとうございます」
すると今度は、一部始終を見ていた村人たちが集まってきて、自分の望みを言い出しました。神様はその望みを1つ1つかなえてあげていきました。村人たちはとても喜び、神様に拝む者もいました。それから毎日、村人は神様に望みをかなえてもらうようになりました。はじめのころは、雨が続けば雨をやますよう、日照りが続けば雨を降らすよう、そんな望みを叶えてもらいながら村人たちが耕していた畑はだんだんと豊かな実をつけていくようになりました。しかし次第に働くよりも、神様から食べ物やお金をもらったほうが楽だということに気づくようになり、村人たちは働かなくなっていきました。働かなくてもいいのなら、もっと贅沢をすればいい、そう思って神様に贅沢の限りを望むのでした。
神様にあらゆる望みをかなえてもらった村人たちは、だんだんと神様に望みをかなえてもらうことをしなくなりました。すでに莫大な富を得ていたので、何をするにも不自由はなかったのです。神様はある日、村人に聞きました。
「望むことはありませんか?」
すると、村人たちはこう言いました。
「もう私達には望むものはありません。すべて神様に与えてもらいました。今度は別の村で、望みをかなえてあげてください」
神様はもう一度聞きました。
「本当に望みはないのですか?」
村人たちはにっこりと笑い、神様を拝むように言いました。
「はい。いままでありがとうございました。」
神様は
「そうですか……では…」
そうつぶやくと、手に持っていた杖を掲げ、杖を軽く振りました。杖の先から光があふれだし、あふれた光が村人たちを包み込みました。すると、村人たちがどんどん倒れていったのです。最後に倒れかけた村人が言いました。
「な、なぜこのようなことをなさるのですか……」
神様は答えました。
「あなたがたはもう望みはないと言いました。生きる望みを失ったあなた方のために、私はあなた方に死を与えました。これが私が最後にかなえてあげられることです」
そう言うと、神様はその村を立ち去りました。
数日後、神様は別の村にいました。神様は村人にこう言いました。
「私は希望の神です。あなたがたの望みを、なんでも、いくらでもかなえてあげましょう」
■ [マンガ] HUNTER×HUNTER 連載再開 [長年日記]
HUNTER×HUNTER 連載再開
週刊少年ジャンプにて、1年8ヶ月ぶりの連載再開となった「HUNTER×HUNTER」ですが、扉を見て吹いた。
そこに記載されていたのは…
「今週号より10週連続掲載!!」
唐突に休まれるよりはいいや、と思った時点で読者として負けだと思った。たぶんスティールボールラン方式で、ある程度(1冊分)描き溜まったら集中連載という形式なのだろうけど、どの程度の間隔があるのかが気になるところ。
単行本の24巻に関しては、やはりほとんどの部分を描きなおしており、中にはセリフが変更になってる部分もあったり、逆に絵の情報量が減ったりしてる部分もあった。とりあえず単行本分13話+連載分10話で合計23話分。休載当時から作品を手がけていたという楽観的な考え方をすれば1年8ヶ月で23話分で、だいたい1ヶ月1話ちょいってことに。ということは、休載後の再開は来年の春過ぎですかねぇ。んなわけないか……。
■ [日記] 2007/10/07 仕事だよねー [長年日記]
仕事だよねー
システムリリースにつき週末は出社。7:00〜20:30。
でも仕事がどうこうより、昼食後が眠いのが一番つらい ( ´・ω・`)
■ [アニメ] ヤッターマン、2008年1月からリメイク版放送開始 [長年日記]
ヤッターマン、2008年1月からリメイク版放送開始
→ ヤッターマン日テレで30年ぶり復活(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
会社の後輩2人にこのニュースを教えてみたら、2人ともヤッターマンを見たことないと言い出した。懐かしアニメ系の特番で情報を知っているのみ、だそうだ。確かに1人が見れるアニメも限界があり、そのすべてをチェックはできない。私も見たことの無いアニメはごまんとある。これは仕方ないことかもしれない。
そこで、
「ということは、ヤッターマンの最終回も知らない?」
と聞いてみると、知らない、と言う。
最終回を簡単に説明すべく、「最後は、ドクロストーンが全部集まって…」と説明しだすと、
「ドクロストーンって何ですか?」
と。
_| ̄|○
よくよく聞いてみると、ドクロストーンが何なのかはおろか、なぜそれを集めているのか、そもそもヤッターマンとドロンボーがなぜ争っているのかも知らないそうだ。再放送の回数も多いから、比較的知ってる人も多いかと思ってたけど、やはり世代間格差によるものはどうしようも無いのかもしれない。
そんなわけで「ヤッターマン」のリメイク作品が、2008年1月より日本テレビ系月曜19時枠で放送されるそうです。タイムボカンシリーズの中で一番好きな作品であるので楽しみである反面、今の世で当時の面白さを超えなくも同レベルのものができるのかどうか、そのあたりが気になるところです。当時は土曜18時半枠だというのに、かなり無茶してたから……。少なくともポロリは無いんだろう?
とりあえず、怪盗きらめきマンのようにならないことを祈りつつ。
…ところで、以前報道されていたリバイバル放映の件は、やっぱヤッターマンのリメイクで落ち着いたってことなのかな。
■ [ゲーム] PS3が安くなるんだが… [長年日記]
PS3が安くなるんだが…
PS3に新たなラインナップが登場、ちょっと安くなって11/11に発売されるそうです。ついでに既存のPS3も値下げだとか。
ですが…
■ [アニメ] 今期の不遇なアニメ「こどものじかん」 [長年日記]
今期の不遇なアニメ「こどものじかん」
双葉社発行の雑誌「コミックハイ!」に連載中の、私屋カヲル著のマンガ「こどものじかん」がアニメ化され、10月から全国4局+CS+ネットで放送開始予定だったにもかかわらず、早々に2局+CSでの放送がえらいことになる事態に。
→ 公式サイト:こどものじかん
・テレビ埼玉 10/10(水) 26:00〜 放送中止
・三重テレビ 10/11(木) 27:05〜 放送見合わせ
・KBS京都 10/11(木) 25:30〜
・チバテレビ 10/12(金) 26:55〜
・BIGLOBEストリーム 10/19〜
・AT−X 開始時期未定 放送中止
・他CS 交渉中
ちなみに、テレビ埼玉は札幌で起こった児童買春事件に配慮したもの、AT-Xは視聴年齢制限放送に許諾が得られなかったため。
→ こどものじかん:テレビ埼玉が放送取りやめ 札幌の教頭児童売春事件に配慮(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
→ 『こどものじかん』に関するお問い合わせについて (AT-X)
視聴年齢制限したいAT-X側と、制限するほどの表現はないと断固主張したい作り手との熱い戦いでもあったのかねぇ……。まぁ、ぶっちゃけロリだからねぇ。そこにエロのエくらいまで入るからねぇ。入らないか。]くらいまでかな。全然関係ないけど、完顔阿骨打を読める人は、中国史を勉強した人か、エロい人。
■ [アニメ][ゲーム] ドルアーガの塔 テレビアニメ化 [長年日記]
ドルアーガの塔 テレビアニメ化
ドルアーガの塔。
1984年にアーケードゲーム市場に登場したアクションロールプレイングゲーム。主人公ギルを操作し、60階建ての塔最上階に捕えられたカイを救うことが目的となっている。単なるアクションゲームと異なり、各フロアごとに宝箱が設定されており(存在しないフロアもある)、その宝箱を出現させるための条件を見つける謎解き要素もあったことから、今の世で言う攻略本を一般化させる走りとなった作品でもある(※)。宝箱から入手したアイテムにより主人公ギルがだんだん強くなっていくという、成長要素を取り入れたアクションゲームは当時では珍しかった。宝箱からアイテムを取得していかなければエンディングへ到達することが困難なことから難易度は基本的に高かったが、それまでに無い独特のゲーム性が気に入られたか人気となり、その後パソコンやファミコン等への意欲的な移植へと繋がっていく。これら移植作品に関しては作り手のこだわりかわからないが、宝箱の出現条件がオリジナルであるアーケード版と異なっているという特徴があった。そのため、アーケード版をやりこんだ人も各移植作品においても宝箱を探し出すという楽しみは変わらず存在していた。
※ 攻略本のようなものはパソコンゲームの世界では存在していたし、ゼビウスの時点でも存在していたらしい
ドルアーガの塔の迷路生成アルゴリズムは近年知って感心したなぁ。
イシターの復活。
1986年にアーケードゲーム市場に登場したアクションロールプレイングゲーム。主人公カイとギルを操作し、ドルアーガの塔最上階から128あるフロアを行き来して、塔を脱出することが目的となっている。今作では成長要素をさらに明確化し、敵を倒して経験値を得ることで成長することでギルのHPが増えたり、カイのMPが増える(ことで使用可能な呪文の種類、回数が増える)ようになっている。前作がアクション要素のほうが大きかったシステムであるのに対し、今回はアクションRPGとしての色合いがかなり濃いものとなっている。また、パスワードコンティニュー制を導入したことにより、育てたキャラクターを使って再プレイできるようになっており、アーケードゲームとしてはかなり異質な存在であった。システム上、強くなったキャラクターを使ってプレイすると長時間のプレイが可能となる(※)ため、ゲームセンター側からしてみれば“儲からないゲーム”であった。そのため、当時は設置されても短期間で撤去されてしまうこともあった。
これが登場したのがちょうど夏だったこともあり、夏休みということを最大限に活用し、来店の少ない時間を狙ってこれをプレイしたのはいい思い出。ルームパスワードをメモりながら、キラークラウドでナイト系をぶっ倒し続けながら、背後のプレイ待ちのプレッシャーに耐えながら、ゲームオーバー後のパスワードを盗まれないように気をつけながら、楽しんだのもいい思い出。
※ わざと迂回するルートを取ったり、経験値稼ぎなどをすることで、2時間3時間くらい平気で遊べてしまう
その後、カイの冒険、ザ・ブルークリスタルロッドとリリースされ、シリーズが完結した。
そんなドルアーガの塔でありますが、昨年の春だったか、ドルアーガの塔をオンラインRPGとアニメ化するというニュースが流れて、アニメはどうなったんだろうなぁと思っていたら、先日行われたゲームショウで発表があったりして、2008年春からテレビアニメ化と、いまのところはそんな感じになってるらしい。
このアニメは、ドルアーガの塔の時代よりも80年後の世界ですが、作品位置的には正史ではなく外伝とされているようであります。というか、公式サイト見たとき、新手のテイルズシリーズかと思った。テイルズ・オブ・ドルアーガ(笑)
■ [事件] 2007/10/14 アッコにおまかせと初音ミク [長年日記]
アッコにおまかせと初音ミク
日曜の昼にテレビを見ることができるなら、たいていはTBSのアッコにおまかせ→噂の東京マガジン、な流れでテレビをみてますが、10/14(日)ももちろん見てました。見てたんですが、この日放送のアッコにおまかせ内の特集で「初音ミク」が紹介されたのを見て、番組の姿勢にガッカリした。
→ TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ - ITmedia News
→ 「アッコ」祭り状態に オタク叩きに「初音ミク」ユーザー激怒 - MSN産経ニュース
アッコにおまかせというと、総合司会者が番組本番中にダメ出ししたり、総合司会者が興味の無い話題だとすぐ次の話題に移ろうとしたり、総合司会者が興味ない話題を出演者がふるとどうでもいい扱いをしてみたり、総合司会者が興味ある話題はものすごい勢いで食いついたり、総合司会者がよく知らないゲストにはとても冷たかったり、そういう芸人がネタやっても真顔でつまらないと言ってみたり、よく知る間柄になると同じネタやっても大笑いだったり、そういうのを毎週のようにやってる、ある意味コント的な番組ですね。
そんなアッコにおまかせ内の流行ワードに関して紹介するコーナーで初音ミクが取り上げられました。秋葉原での街頭インタビューで初音ミクを知っているかと聞くのですが、流れた人々が、重度なオタ臭を醸しだしてる人ばかり。なんていうか、いろいろ聞いた中でそういう人だけをチョイスしてるように感じました。その後実際に初音ミクを利用している人のところへ訪れてるわけですが、こちらの方々も相当な方々でした。販売元の担当者が初音ミクについて説明する映像が流れたりしてさきほどの不穏な空気から一転してまともな紹介になったと思いきや、さきほどの初音ミク利用者による演奏やコメントが流れて、ナレーションの冷たい一言。
いやぁ、なんていうか、オタクを蔑むことを前提に組んでるような紹介の仕方で、見てて楽しくなかったですよ。別に初音ミクとオタクを結びつけるのは別にいいんですけどね。声優の音声データを使った商品で、ああいうパッケージしてる以上、その手のが好きな人たちに対するアピールもあるわけで、実際DTM関連以外にも音楽は好きだけど作る側ではないよ的なオタク達が興味を持っているのも確かだろうと思う。私も興味持ったし。でも私が興味を持ったのは声優がどうだとかパッケージがどうだとかそういうのは正直どうでも良くて、youtubeやニコニコ動画でアップされていた初音ミクを使った動画を見て、初音ミクによるあまり違和感のない歌声に感心したから。違和感のある、いかにも音声合成しましたよ的なものだったら全く興味を持たなかったと思います。音を耳コピしたり楽器演奏して楽譜打てる人間だったらたぶん迷わず買っていろいろ遊んでた可能性大。
オタクがターゲットになってるというだけで至極まともな、どちらかというと良質なソフトなのに、なんかそういう扱いを受けず、製品の紹介も良さも全くといっていいほど伝えることなく、オタクと一緒に蔑まれてるような……あくまでオタクを叩きたいんだぜ!……というTBSの隠されたメッセージを痛いほど感じるような気がして、見ててあまり面白くなかった。
発売元はあの紹介を見てどう思ったんだろう。
……ということで、どう思ったか気になる人は以下のブログの10月15日付けを読んでみてください。
まぁ、アッコにおまかせでのオタク叩きは別に今回だけではなく、以前も太鼓の達人のうまい人を紹介してたのだけど、それに関しても凄いうまいプレイにも関わらずそれを正当評価せずに、扱いは今回のように冷たくあしらってる感じだった。まぁ、確かにあの時は見てて動きがキモいと思ったが (プレイしてる横で踊ってたりしてたし……)、あれも今思うとわざとそういうシーンだけを集めてたようにも思えるんですよねぇ。肝心のプレイ画面はあまり映さず、プレイしてる人のほうを中心に移してた。普通違うよねぇ。プレイ画面とプレイしてる人を両方映すもんじゃないかねぇ。コーナーの終わりに凄い技を持った人を募集してたけど、あれから応募来たんだろうか。ぶっちゃけ、ああいう扱いされるなら私なら応募しない。今は別に無理してテレビで紹介されなくても、Youtubeやら何やら、いろいろと世間にアピールできる場はあるから、そういうところでやれば済むし。結局アッコにおまかせは14日放送のコーナーや、以前の達人のコーナーで何がやりたいんだろう。たまには総合司会者の大好きなパチンコ、競馬、酒、タバコあたりの達人や流行ワードも扱って蔑んでみたらいいのに。
……と思ったら、以前やってましたよ。総合司会者自ら、禁煙企画。確か失敗に終わったけど。
_ ゆき [倖田來未の発言について…アッコさんは身近で本人の生の声で反省の意を聞いたから『あの娘はちゃんと反省してます』と庇うの..]
■ [グラディウス] オトメディウス稼動開始 [長年日記]
オトメディウス稼動開始
ただし稼動開始しているのは、新規で台ごと購入した店舗のみ。
既存台 (NOVAうさぎの〜やクルクルラボ) の基板等の交換の場合は29日以降。
一番近いところが秋葉原なのですが、人が集まっているようでギャラリーも多く、ちょっと行きづらい。自分、ヘタレなもんで、ある程度上達してからじゃないとちょっと……。
→ オトメディウス
ちなみに、携帯サイトにも店舗検索があるけど、検索条件に「区」や「市」と入れると都道府県下の一覧になるので便利かもしれないような気がしないでもない。
■ [テレビ] 2007/10/16 反則王子 [長年日記]
反則王子
今更書くことでもないだろうけど。
10/11(木) WBC世界フライ級タイトルマッチ 内藤大助 VS 亀田大毅
試合前に王者をゴキブリ呼ばわりしたりしてる様子がニュースなどで流れてるのを見て、負けたら亀からゴキブリ未満の存在に転落か……と思いながら、「TVチャンピオン2 元祖!デカ盛り王決」を途中まで見て、途中から「モクスペ 驚きの嵐!世紀の実験学者も予測不可能3」を見てました。鏡張りの球体の中でどのように見えるかという実験は個人的に興味もあり、見てて楽しかったですよ。
10/11(木) 試合後にニュースやネットなどを見て
( ゜д゜)ポカーン
それをやったら試合後どうなるか、がわかってたら絶対やらないような光景が見えた。ああいうところでああいう行為が出てしまう時点で、まだ心身ともに未熟すぎることのあらわれかと。もしくは、隠していた性根の腐り加減が出たか、どっちか。
たぶん普通の試合だったら選手に対する周りの攻撃もそれほどなく、中にはそれをネタに笑ってくれる人もいたかもしれないが、今回の場合は総攻撃される種を試合前に自分で蒔きまくってる状態で、試合中に自らその種を発芽させて満開の花を咲かせてしまったのだから、勝敗に関係なく叩かれて当然。
自殺しかけたと亀親は言ってるけど、それが本当かどうかもわからないし、そもそもそれで自殺しかけるようならはじめから悪態の限りを尽くさなければいいだけの話で、それでもヒール&ヒーローを貫きたいなら、自分が負けたらどうなるか、自分が何かしでかしたらどうなるか、というのをもっと理解してその上でそれであっても這い上がるだけの精神的強さを持つべきだと思う。
日本人が世界タイトルマッチに挑もうとしても、なかなかスポンサーがつかない今の状況で貴重な存在ではあると思うし、亀3兄弟の父子鷹でやってる時点ですでに注目受けてるわけだし、普通にまじめにやってりゃファンがもっと付くと思うんだけど、なぜわざわざ相手を蔑むかなぁ……。次、何かしでかしたらたぶん「またやった」「反省の色無し」とかスポーツ新聞に書かれるだろうけど、自業自得ですな。
■ [グラディウス] グラ外とダラ外の音声を入れ換えてみた [長年日記]
グラ外とダラ外の音声を入れ換えてみた
グラディウス外伝をはじめてプレイしたとき、前衛の動きがなんかダライアスっぽいなと思ったこともありました。
そんなことを思い出させたニコニコ動画があったので紹介します。
先日、ひさしぶりにPSPでグラディウス外伝の8周目最終面からはじめてみたら、全然進めなくて自分のヘタレ加減に絶望した。よく考えたら、8周目クリアはPSP版のセーブ機能使って最強装備で進めてたのを思い出した。はじめから丸腰スタートで進めたことないじゃないか。
そういえば、PS版は何周目で止まってるんだったかなぁ。確かボスラッシュで止まってたと思う。ネオビッグコアで詰まってたような……。ヘブンズゲートが半安置でザコと化してる今となっては、あいつが自分の中で最強ボス。
そんなことを書いているうちに、グラディウス外伝をまたプレイしたくなるのでありました。
■ [マンガ] 2007年8月・9月購入の新刊本 [長年日記]
2007年8月購入の新刊本
・キン肉マン2世 オール超人大進撃(3)(4)
Vジャンプで連載している、キン肉マン2世お子ちゃま向けバージョンがついに完結。新刊いつ出るかなぁと思ってたけど、まさか連載終わってからまとめて出されるとは思わなかった。以上、全4巻完結。
・武士沢レシーブ (文庫)
買ってはみたものの……、いや別にうすた作品をコレクションしてるとかそういうわけじゃないんだけど、なんでだろう。とりあえずあたためますか?
・鋼の錬金術師 (17)
いやぁ、まさかホーエンハイムがクセルクセス出身で、ホムンクルス(お父様)の策略で人型の賢者の石になってしまっていたとはねぇ。賢者の石になる、ってあたりの設定がアニメ終盤のアルフォンスに使われたわけね。
……と、17巻とは全然関係ないネタバレを書いてみるテスト。
・獣神演武 (1)
鋼の錬金術師の作者である荒川弘が絵を担当している原作付き漫画作品「獣神演武」を買ってみた。この人の絵が勢いがあって(読みきり作品も含めて)見てて面白いので試しに買ってみたわけですが、なかなか面白いので続刊分についても継続して購入予定。
鋼に比べて初版出荷数が少ないのか、発売日当日なのに近所の本屋は全店売り切れだったり、ネット通販でも受付が中断になっていたりして入手できるかちょっと心配だったけど、コンビニであっさり入手できた。しかもなぜか大量に在庫がある状態。コンビニ恐るべし。(というか、そのコンビニが客層読み間違えて発注しすぎたんじゃね? …とふと思った)
全然関係ないんだけど、上のほうで「作者」と打とうとして、「咲くシャア」になってしまったんだけどこれはどんなシャアですかね。花ですかね? 花言葉は粛清ですか?
・聖闘士星矢EPISODE.G (12)
ティターン登場
↓
ティターンによるご高説
↓
大ゴマで必殺技炸裂
↓
でもやられない。
↓
今度は聖闘士によるご高説&大ゴマで必殺技
↓
効いたり効かなかったりを何回か繰り返して
↓
ティターン本気モード
↓
やられちゃうかなぁと思うけど、ギリギリでやられない感じ
↓
ティターンをやっつける
もうこのパターンは飽きたよ。
・ツバサ (20)
・微熱なバナナ 完全版 (2) さお編
ちんこまんこ漫画の完全版第2巻
・MoonlightMile (15)
連載のほうは先日、第一部が終了。年末から第二部が連載開始予定。
■ [タイトー] Bubble Bobble Double Shot (バブルボブルダブルショット) [長年日記]
Bubble Bobble Double Shot (バブルボブルダブルショット)
バブルボブル好きですか?
私は大好きです。
全国のバブルボブルファンにとっては近年の(言っちゃ作ってる人に悪いが)駄作っぷりに辟易して、また新作ですよと言われても慎重にならざるを得ないかもしれないですが、実はニンテンドーDSで新作が発売されています。
…といっても、海外での話ですが。
→ ニンテンドーDS用ソフト「Bubble Bobble Double Shot」(バブルボブルダブルショット)
ニンテンドーDS用のバブルボブルシリーズとしては第2弾となるこのソフトですが、今年の3/23に欧州でこの新作がRising Star Gamesから発売されています。このゲーム自体は前回のバブルボブルDSのようなパズル要素重視なゲームではなく、あくまで初代バブルボブルをフィーチャーしたような (つまりパズル要素のあるアクションゲーム) ものに仕上がってるようです。
2画面を使ったアクションだったり、全100ステージだったり、新キャラでBubu (たぶん日本ならブブルンと言ったところ?)が追加されてたり、キャラごとに色の違う泡を吐くんだけど敵によっては特定の色でしか倒せない敵もいたりしてゲーム中必要に応じてキャラを変えたりしてプレイしたり、ゲームオーバー時にタッチスクリーンを使ったミニゲームをやることでワンチャンス与えられたり、10ステージごとにボス戦があったり、最大3人までの協力プレイができたり、といった感じになっているようです。
北米では Ignition Entertainment から来年2月26日に発売予定となっていますが、日本での発売はまだ告知すらなく、いつかなぁと待っている今日この頃です。
■ [アニメ] 機動戦士ガンダム00 [長年日記]
機動戦士ガンダム00
現在第3話まで見た上で、今期見てるアニメの中で一番評価に困っている作品です。面白いか面白くないかと問われればどちらでもないと答えるしかないけど、どちらでもないというのも何か違うなと感じていたりして、自分の中で処理・判断しようとするとIllegal function callが出てる状態。まぁ、ガンダム補正が入ってるからかもしれません。ガンダムでなければ毎週チェックする作品から外している可能性があります。
話的には延々と「起」を見せられている印象が強いです。1話1話の中で起承転結があるのだと思うのですが、それでも常に「起」という感じがしてならないのです。テレビシリーズの長い話ですから、そこから見ればまだ「起」であって当然なのですが、やはり1話の起承転結が弱い(と自分は感じている)というのが大きいのかも。
絵はサンライズアニメでも定評のある人たちが集まっているようで、安定してクォリティの高いものが見れているのはなかなか良いものです。まぁ、まだ3話だから油断はできませんが。
ただ、メカデザインというか、ガンダム以外の機体がガンダムっぽくないというか、見ていてあまりガンダムを見ているという気分になれないのが難点かな。パトレイバーとボトムズとマクロスを足して4で割ったような感じ。メカに魅力を感じないという点で4で割ってみた。まぁ、時代設定的なものもあってむしろガンダム側の性能・フォルムのほうがありえないのかもしれないし、そもそも序盤だからあれらは“かませ”の1種かもしれないし、今後に期待しますが。
1つ興味深いのは、ガンダムという機体そのものかな。先ほどの“かもしれない”でも書いたけど、他のロボットを見る限りガンダム自体がどこか異質な存在に見える。いままでに無かった新しい存在、常識が常識でなくなった存在、みたいな感じ。
あの手のロボットが作れる世界であるなら、他にも形は違えど似たような目的を持ったロボットがあってもいいはずだけど、今のところは出てこない。ガンダム各機においても、それぞれ特出した形状、装備をして、それぞれの役割に応じた仕事をしている。戦争に投入するなら強力なある1種の機体でまかなうという選択肢もあるけど、そこまでの機体はまだ完成されてないという見方も出来、そういう意味ではあれらのガンダムはプロトタイプなのかな、と。機体もどこか不恰好だし。
機体を提供する側は新時代の戦争に向けたガンダムというモビルスーツを開発する上で必要なデータを取りたい、提供される側は勢力に抗うための強力なモビルスーツが欲しい、という互いの利害が一致した……とか、そんなことを妄想してみたりしてなんとか見る側のモチベーションを維持しておりますが、別に妄想でしかないのでそうあって欲しいとかそういうわけでもなく、まぁなんでもいいんですよ、面白ければ。面白くなるといいなぁと思いつつ。
■ [勉強] 2007/10/21 情報処理技術者試験 [長年日記]
情報処理技術者試験
10/21(日)、情報処理技術者試験 (性懲りも無く昨年に続き情報セキュリティアドミニストレータ) を受けてきました。昨年に続き、またもや午後Iの出題に涙目に。昨年よりさらに難しいというか、問題自体はそれほど難しいというわけでもないのですが、なにしろ時間が足りません。
午後Iは全4問の中から3問を選びます。時間は90分。単純に1問あたり30分で終わらせる必要があります。今回は30〜40文字程度の記述を求める設問が多く、問題文の把握と解答の検討に加えて文章構築のための思考に結構時間を取られるという事態になってしまいました。文章構築はセンスも問われますから仕方ないとしても、それに至るまでの解答の検討を短時間で行うことができなかったのは、自分の修行が足りないですね。1問目を解き終わった時点で50分経過してればね、そりゃ時間も足りないってもんですよ(笑)
とはいえ、午後Iに嘆く前に午前の足切りを気にしなくちゃいけないわけですが、自己採点をしてみたところ、55問中、36問正解。正答率65.5%。正答率的には一応ギリギリ足きりをくらわないらしいのですが、判断基準は合格率ではなく取得した点数が600点以上の場合なのでこればかりはわかりません。一様な点数配分だったら問題ないでしょうが、そういうものでもないので困りものです。個人的な予想としては今回は午前アウトかなぁと思ってます。
→ 問題&解答
→ 前回の自己採点
→ 前回の結果
そんなわけでまた来春。
■ [グラディウス] オトメディウスをプレイした! [長年日記]
オトメディウスをプレイした!
10/21(日)、情報処理試験が終わった後、会場からやや近い田町のゲーセンに行き、オトメディウスをプレイしてきました。
オトメディウスはグラディウスやパロティウスの流れを汲む、グラディウス系の第3の存在。システム的には似たような感じなので過去のシリーズをプレイしたことがあるなら、比較的スムーズにプレイできます。大きく変わっているのは、バーストといういわゆるボムの存在と、残機+体力制になっている点。一発死しないで済み、ボムによる救済策がある分、初心者でもとっつきやすいものになっています。1回のプレイで遊べるステージは最大3ステージ。好きなステージ、難易度を選んでプレイすることができます。ステージ開始前に装備を変更することもできて、そのステージにあった武装で挑むことが可能です (例えば、あるステージではツインミサイル、別のステージではスプレッドボムにしてプレイするなど)。またこのゲームは成長要素があり、ゲーム中に集めたエレメントによってプレイ後に装備が追加されたり、経験値がもらえてランクアップしたりします。これらのプレイデータはe-AMUSEMENT PASSを使って保管できるようになっています。そんなわけで、他のゲーム同様に思わずハマってしまうとコナミにどんどん搾取されていくステキな代物です。
そんなわけでして、15日に稼動開始したにも関わらず地元のゲーセンに入荷する気配がなくて、ちょっと遠出せにゃならん状況だったこともあって、やっと初プレイできた次第です。ゲーセンに訪れた時はオトメディウスを誰もプレイしてなくて、プレイ後少し様子見て誰も来ないのを確認してまたプレイ……を続けて16時くらいから18時くらいまで2時間ほど6連続やってきました。日曜なのに誰もプレイしないなんて、自分には集中的にプレイできていいんだけど、普段からこういう感じだと撤去されやすいから怖いですな。そういう意味では盛況な秋葉原のほうが安泰なのかもしれない。
とりあえずサンサルバトル、アレキサンドリア、東京、南極と一通りノーマルでプレイしてみましたが、3ステージクリアできたのは6回中1回のみというヘタレっぷりでした。なんかいつの間にか被弾してることが多くて、もうちょっと被弾しないように気をつけてプレイする必要があるようです。
ちなみに、このゲームが面白いのかどうかについては、個人的には面白いと感じてます。とはいえ、面白いかどうかは人によりけりだと思うので、興味ある人はぜひどこかでプレイしてみてください。
■ [綴文] 「世界の七人」 [長年日記]
題目「世界の七人」
この世界は七人の人間の深層心理によって構築されている。
彼が導き出した結論は、こうだった。
彼はこの世界のあらゆることを自然科学的に数式で表現することに、その時間を費やしてきた。彼は数学が好きだったし、一生の生業として続けていくことになんら疑問も抱くことも無かった。むしろ彼にとってはそれが幸福の一要素であり、彼自身を満たす重要な存在だった。難しい理論を簡単な数式で表現できた時の彼の顔は、まさに恍惚という言葉がふさわしかった。
ある日彼は数学者としての集大成として、世界そのものを構成するための基本的な数式を考え始めたのだが、表現しえない七つの係数が発生してしまった。彼は考えた。仮にこの数式が正しいなら、この謎の係数こそがこの世界をあらわす重要な要素なのだろう。しかし彼は慎重だった。この数式が自分の何かの間違いで導きされたものである可能性もある。この数式の正当性を確認するなら、別の手段でもこの数式を導き出せなければならない。彼はそう考え、別の角度、あらゆる想定をもとに何度も数式を構築してみたが、いずれも七つの謎の係数が発生してしまったのだった。
そこで彼は、この数式は正しく、係数が何か意味があるものと仮定し、それが何なのかを調査すべくさまざまなアプローチを行った。そうして長い年月を経て、彼は、この七つの係数が七人の人間の深層心理を表していると結論づけた。いや、突き止めたと表現するのが正しいだろう。彼は数学者として数式でそれを導き出したわけではなく、ただ幸運にも、その七人の一人にめぐり合うことができたのだった。彼はその人物に自分がこれまで行ってきた事を説明した。するとその人物は彼に真相を伝えたのだった。
さらにその人物は彼にこう言った。
「私が死んでも、誰かが私の役目を引き継ぎます。こうして必ずこの役目を負った人物が存在し続けるのです」
だが、七人全員が同時に死んだらどうなるのか。誰も引き継ぐことができなくなったらどうなるのか。彼にはあらたな疑問とともに、えも言われぬ恐怖心が生まれた。この世界に崩壊が起こりえるなら、可能な限りそれを防がなくてはならない。それが世界の仕組みを知ってしまった者の義務だ、と彼は思ったのだ。そのためにも七人の存在を確認しなくてはならない、そう考えた彼は残りの人物に会うことを決意した。
しかし、あらゆる手をつくし世界を奔走したものの、彼はどうしても六人までしか見つけることができなかった。あと一人。あと一人だけが見つからない。いったいどこにいるのだろうか……。彼は病院のベッドの上で、最後の一人のことを考えながら、静かに息を引き取った。
薄暗い部屋。入り口が開き、一人の男が入ってきた。
「おはよう」
中では、ヘッドマウントディスプレイをつけた男が、何かを操作していた。入ってきた男に気づいたようで、挨拶を交わした。
「おはよう。遅かったな。今日も数字とにらめっこかい?」
「ああ。そっちこそ、今日も“端末”に繋いで“世界”を眺めるのか?」
「まあな、意外と面白いぜ。最近は俺達の存在に気づいたサンプルがいたよ」
「へぇ。で、どうなった?」
「俺達六人と話をしたんだけどさ、あと一人……お前を探してたみたいだったよ」
「そうか。最近はデータとにらめっこで全く“端末”を使わなかったからなぁ。悪いことしたかな」
その部屋の入り口には、こう書かれていた。
“仮想宇宙生成実験室”
そしてその下には、所属する七人の研究員の名前が書かれていた。
■ [アニメ] かもすぞ [長年日記]
もやしもん
10月からフジテレビ木曜深夜枠(ノイタミナ枠)ではじまったアニメ。講談社のコミック誌イブニングで連載中の同名漫画作品のアニメ化。東京にあるらしい某農大を舞台に、人間と菌とウィルスとその他がかもしたりかもされたりあれこれする物語……だと思う。見てる限りは。
今年に入ってからだと思うけど、書店でやたらと宣伝してるのを見かけたりしてたのでもやしもんというタイトル自体は記憶の中にはあったのだけれど、特に漫画を読むことはありませんでした。イブニング自体はK2や喰いたん読んでるのにね。立ち読みで済ませちゃうから他読んでないし気づきもしてなかったのですけれども。
そんなわけでして、10月からアニメ化ということもあり、とりあえずアニメを見てみることにしたわけですが、いまのところ今期チェックしてるアニメの中での個人的ランキングは第1位のアニメとなっています。しかしまぁ、アニメ見るまでどういう作品か全然知らなかったので、こんな作品とはねぇ。大学の講義で細菌学があったからあの手の本の地味さはよく知ってるけど、いやなんていうかこれはやられた。
獣医だったり美術だったり音楽だったり、そして農ですか。そういう点では、薬学部は地味だから題材になることは無さそうですな。いろんな薬品が置いてあるけど、別にここに限った話じゃないだろうし。マウスやらラットがいたところでどうだって感じだし、構造式や反応式を語ったところで一般的にはつまらんだろうし。リン酸ジヒドロコデインがどうとか、塩酸ブロムヘキシンがどうとか、マレイン酸クロルフェニラミンがどうとか、塩酸メチルエフェドリンがどうとか塩化リゾチームがどうとか言われてもなぁ、って感じだと思うし。でもそこを面白おかしく話として作りこむのが作り手の腕なのだろうけど、まぁ、生薬学研究室あたりはエンタテインメント的な話の題材にするには面白いのかもしれんねぇ。
■ [テレビ] 2007/10/28 笑っていいともにツッコミ入れてみる [長年日記]
笑っていいともにツッコミ入れてみる
笑っていいとも!増刊号を見ていたら、コーナーでこんなクイズがありました。
問題:ヤマトタケルがヤマタノオロチを倒す時に使った剣は?
答え:草薙剣 (くさなぎのつるぎ)
( ゜д゜)
Σ( ゜д゜)
一瞬騙されそうになったけど、違うだろ!と思って確認がてらちゃんと調べてみましたよ。
その1
ヤマタノオロチを倒したのはスサノオ。
その2
ヤマタノオロチを倒す時に使った剣は、草薙剣では無く
十束剣 (とつかのつるぎ)。あめのはばきり、とも呼ばれる剣。
その3
草薙剣はヤマタノオロチを倒したあと、尻尾から出てきた剣。
その4
そもそも本来の名称は草薙剣ではなく天叢雲剣 (あめのむらくものつるぎ)。
■ [グラディウス] オトメディウス入荷 [長年日記]
オトメディウス入荷
10/29(月)、近所……と言っても隣の駅で隣の県ですが、近所のゲーセンにオトメディウスが入荷! これでわざわざ遠出しなくても近くでプレイできるようになりました。NOVAうさぎの〜とクルクルラボが入っていた店だったので、少なくとも(全然儲からないであろう)NOVAうさぎの〜のほうが入れ替わるとにらんでましたが実際には2台もオトメディウスが入っていたのでどうやら両方ともお亡くなりになったようです(笑)
2台も入ってると回転が速いので待ち時間が少なくてすみ個人的には嬉しい限りですが、そもそも秋葉原みたいに人が大挙するほどの立地でもないと思うので、たぶんやり放題になる予感……。問題は次にこの筐体を使うゲームが出た時にオトメディウスが2台とも消える可能性があるということですかね。まぁ、いまからそんなこと気にしてたらゲームできませんが。
前日の28日(日)は、翌日の入荷を待ちきれずに午後から田町のゲーセンまで遠征してみました。前回同様に誰もプレイしていない状態で、15回ほど連続プレイ。夕方になってやっとサラリーマン風の男性が後ろに並んだので交代した、という感じです。18時くらいには切り上げましたが、まだ入荷数も少なく、休日にも関わらず日中でこのような状況だと案外このゲーセンは穴場なのかも。29日の入荷からは場所によってはそういうゲーセンもちらほら出てくるのかもしれないですねぇ。
日曜のプレイから難易度選択にHARDを組み込むようにしてみてました。NORMALを安定してクリアできるようになるまでがんばる方法もあるのですが、それだといつまで経っても上達しないような気もするし、どうせ3ステージ全部HARDにしたら全滅必至だから、途中はNORMALのままにすればNORMALもHARDも練習できる。そんなわけで
東京(HARD)→アレキサンドリア(NORMAL)→サンサルバドル(NORMALかHARD)
で現在がんばっております。サンサルバドルは残り体力の状況に応じてNORMALにしたりHARDにしたりという感じ。まだ東京(HARD)が安定せず、1機撃沈前にボスを倒せることもあれば、全滅することもあったりまだまだ修行が足りません。道中、いかに被弾しないか、がポイントなのですが気がついたら当たってるという状況で、自分では見てるつもりでもちゃんと自機を見てないのかもしれません。そういえば、画面右側ばかりに目線が行ってるような気がしないでも……。
アレキサンドリア(NORMAL)はほぼ被弾せずに済んでランクSで安定してきています。レーザーLV2を入手してから攻撃力が格段に上がったのでこれを常用しており、ガシガシと硬い敵を破壊しまくってます。東京ではなくこちらをHARDにしても良いのかもしれません。ただ、東京(HARD)クリア後に難易度変更し忘れてアレキサンドリア(HARD)になって涙目なプレイ状況になることもあったので、どうもアレキサンドリア(HARD)は苦手意識があります。いざ真面目に取り組めばそうでもないのかもしれませんから、思案中です。
そして、なぜかサンサルバドルが安定しない今日この頃。
_ ゴメス [PS3でゲームをやってる途中、電源がOFFになって赤いランプが点滅してしまいます。どうすればいいでしょうか?]