■ [アニメ][マンガ]新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版 -REBUILD OF EVANGELION-
新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版 -REBUILD OF EVANGELION-
…が、2007年夏を皮切りに映画が公開されます。
前編が2007年初夏、
中編が2008年正月、
後編+完結編が2008年初夏、
に渋谷東急系にて全国ロードショーだそうで。
“現存するテレビシリーズの原画から新たに35ミリ撮影と動画をやり直し、背景も新しいものに書き直し作業を行ったうえに、新作カットを大幅に追加”とあったり、完結編に関しては完全新作だったりするのでエヴァが好きなら一応楽しめそうです。
さてそうなると漫画版はどうなるんだろうって思うのですが、映画が終わる2008年夏になったら終わってるだろうか。それともまだ続いているだろうか。11巻収録分が3話連載したところでまだテレビアニメ24話をやってるから、まだまだ続きそうな予感。
12巻、ないし13巻までは続くのかな。映画公開前後で綺麗に連載が終わると一区切りついていいのだけれど…。隔月連載状態だから2008年夏まで隔月連載するとちょうど12巻分までになるなぁ……なんてことを考えてみたり。
■ [テレビ] ポリアミン
ポリアミン
9/12(土)放送のテレビ番組「世界一受けたい授業」で
自治医科大学の早田邦康准教授が登壇してポリアミンのことを説明していたのだけれど、准教授はポリアミン↓、それ以外の出演者一同はポリアミン↑と言っていたのが、見てて面白かった。
聞きなれない言葉で、自分の中で言いやすいように言った人と、それを聞いてつられて言った人と2種類の人がいそうだけど、皆が皆、先生の言ったことをトレースせずに語尾を上げたままにしてる。しかも別に番組上はそれを訂正するということもなく(いちいち訂正するようなことでもないし)、いたって一応真面目に番組が進行していくから、表向きはちゃんとした授業風景なのだけど水面下でコントやってるように見えてしまい、より一層滑稽で仕方ない。
まぁ、それはそれとして、私の感覚だとポリアミン↑のほうが言いづらいような気がするのだけれど、ポリアミン↑と言ってる人はおそらくポリアミンという言葉を5文字で1つの言葉と捉えてしまっているのかもしれないなぁ。ポリアミンって、ポリという接頭語と、アミンがくっついたものなのなんだよね。仮にポリで気持ち止めてからアミンって言う場合、はたしてポリアミン↓とポリアミン↑、どちらが言いやすいだろう。
化合物は命名規則上どうしても長くなってしまうけど、そういった規則を知らないと、読むとき困るよねぇ。例えば、パラジクロロベンゼンとか、トリフルオロメチルアセトフェノンとか。たまにアナウンサーが噛む時があって、それを目撃すると、ついニヤニヤしてしまいます。
もっとも、いくら読み方がわかるとはいえ、ここまで長いものは勘弁願いたいですが。イギリスの書籍で、一番長い単語として紹介されたことのあるそうで。これトリプトファン合成酵素の1つだそうですが、読み物で紹介するならインパクトはあるだろうけど、単語じゃねぇだろとツッコみたくなります。それ言い出したら、DNAのほうがもっとすごいことになるわけで……。
■ [催事] 第7回 彦五郎忌
第7回 彦五郎忌
9/12(日)。
日野にて、第7回 彦五郎忌に……行きませんでした。
松本先生の講演があるというので、参加しようかと思っていましたが、事前予約しようと電話をかける瞬間になって、ふと頭をよぎったのです。
「これ、普段着じゃ当然ダメだろうな」
それなりの格好をすればいいだけなのだけれど、なんか面倒だったので、予約することを諦めました。
そんなわけで、彦五郎忌には行かず。