■ [ゲーム][マンガ] ゲーム伝説最終回 恋のディグダグ
ゲーム伝説 最終回
残りがディグダグIIだけになった今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
いっそ売切れてくれたほうが、スッパリと買うのを諦められるのですが、どうやら、運命の女神とやらは、そういうつまらない方向には行かせてくれないようで、なんらかのオチをつけないとダメな模様。
今日も仕事帰りに近所のセブンイレブンに立ち寄ったわけですが、なんとまた1個売れてました。残りは4つ。
これが残り1個なら残ってる1個を買って、面白結果になるってのもアリだったけど、残り4つは微妙……。
2つ売れてしまったということは、私が手に入れていないディグダグIIが無い可能性もある。つまり、4つ残っているうち、ディグダグIIが、0個の場合、1個の場合、2個の場合と3パターンあるわけだ。そんなことゴチャゴチャ考えても仕方ないので、1つ買うことにした。1番最初に目の行った、なんか「オレを買え! とにかく買え!」と言ってそうなヤツを。
そうしたら、
出た。ディグダグII出た。開封して、自分が一番驚いた。5個買って、5個揃う。
ありえない。何かの間違いではないのか?
これはあれですね? もう今年の私の食玩運は無い、ってことですね? やまとの松本零士メカニックコレクションや、メディコスの銀河鉄道999を買っても、シークレット出ねぇよ〜(つAT) になるってことですか。
今週のキン肉マンII世
過去に行くメンバーが決まったので、各自荷物をまとめ、さらにケビンマスクを乗せをまとめ、出発する。
万太郎はソースでケビンマスク号と気のきいたことをやっていた。
…な感じの今回は、荷物にまぎれた謎の声はバレバレなのでいいとして、こっそり忍び込んだ謎の人物は誰だろう。ガゼルか? 颯爽と登場したと思ったら、いきなりやられる役か?
あなたの部屋は大丈夫ですか?本がたまってませんか?
本に囲まれて面白おかしく生活している人にとって、ガクブルな事件がありました。大量の雑誌で床抜け、重傷 アパート、2時間後に救出 (Yahoo!ニュース)。
木造アパートの2Fに住んでいた男性が、雑誌を大量に溜め込んだ結果、床が抜けたという素敵な事件。いったいどれだけの量をため込んでいたんだろう。私も自宅の3Fにほとんどの本を置いてあるし、他人事とも言えない。床が抜けるほど置いてあるわけじゃないけど、1箇所だけ本が集中している場所がある。もし大地震が来たら、本の重量に地震のパワーがプラスされてたぶんそこの床だけは抜けそうな予感。でも真下は台所の窓側だから人が潰されて死ぬことはないだろう。あるとしたら、そこから火が出たら、面白いほど燃えるって事だけだ。ダメじゃん。
■ [日記] 2006/02/08 ホロフォニクス
背中がざわ…ざわ…しました。
「ホロフォニクス」
悪いことは言わない。リンク先にある「・ホロフォニクスで録音されたマッチ箱を振る音」をステレオ対応のヘッドフォンかイヤホンで聞いてみてくだされ。
私は音楽とかそっち方面はギネス級に疎く、例えばいまだにジャズとはどんな音楽かを説明することができません。でも聞けばジャズとわかる。そういうことってありますよね? そんなわけでリンク先の技術がどんな仕組みでそうなっているのかさっぱりわかりませんが、聞けばそれがどういったことをやりたいのかがすぐわかる。そっち方面では決して珍しいことではないのかもしれないし、すでに古い技術なのかもしれないけれども、少なくとも私には新鮮で、そして背中がむずがゆくなりました。
こういうのを生かしたゲームをプレイしてみたいなぁ。バイオハザードとか。
■ [アニメ] ついでにとんちんかん DVD-BOX が発売!
ついでにとんちんかん DVD-BOX が発売!
週刊少年ジャンプで連載された80年代ジャンプ黄金期を代表するギャグマンガ「ついでにとんちんかん」。そのテレビアニメがついにというか、やっとというか、DVD-BOXとして発売されます。出たら絶対買うのになぁと常々思ってきただけにこれは嬉しいニュース。しかもお蔵入りになっていた42話も収録されるときたら、嬉しい限りであります。
ついでにとんちんかんは、読切掲載時に腹筋が痛くなるほど笑ったことが原因で、私の好きなギャグマンガの1つになっています。それがきっかけで死神くんを経て、えんどコイチ作品を集めるようになりました。1985年から1989年まで4年間の連載を経て、単行本は全18巻。ギャグはダジャレと各キャラ持ちの一般ギャグがメイン。ジャンプおなじみの下ネタも絡めつつ、メイン読者層ではわかんないだろというような下ネタ(※)も含めつつといった感じでしたが、連載後半となるとギャグのひねりもあまり無くなってしまったのが残念でした。読んでいて時々つらいものがありましたねぇ。「いきなり尻見せ!」「いきなり前見せ!」とか、「1+1は? ゴーッ」とか、「肉買ったのよ〜」とか聞いて懐かしいと思える人は普通の読者。「このカレーはカレー」とか「どんより雲」とか「あやしいっ」を忘れるな!! と思った人は私と同類です。
※ 「アンネナプタンポポホフ」とか「ベッチョチョチョチョリゲス」とか「あの日ですか?」とか「スティック状のひも付き〇〇」とか、新婚の天地くんがだんだんやつれるとか、そういうの。「チオンメポコチオンメポコ」はたぶん小学生でもわかるとは思うけど。
ギャグマンガは時代時代での旬もありますし、とんちんかん自体も時事ネタや内輪ネタもあったため今読んでも微妙なところがありますが、死神くんは個人的にオススメしたい作品です。作風含めてもう古めかしい部類に入るかもしれませんが、斜に構えずに読む分には十分泣ける作品だと思います。とんちんかんの話題なのに死神くん勧めてどうするんだ。
「ついでにとんちんかん DVD-BOX 1」
発売 :スーパービジョン
発売日:2008/05/23
コード:POBD-60257
価格 :17640円
収録 :第1話〜第24話
映像特典:OP&EDノンクレジット・ヴァージョン集
封入特典:ついでにとんちんかん予告状型メモ帳
その他:ニュープリント・デジタルリマスタリング
片面2層4枚組、映像4:3
「ついでにとんちんかん DVD-BOX 2」
発売 :スーパービジョン
発売日:2008/06/27
コード:POBD-60289
価格 :13230円
収録 :第25話〜第43話
映像特典:ノンクレジットOP&ED(予定)
封入特典:特製ブックレット(予定)
その他:ニュープリント・デジタルリマスタリング
片面2層3枚組、映像4:3