■ [松本零士] orz
メーテルレジェンド廉価版
ただいま23時少し前。今帰宅しましたらメーテルレジェンド廉価版が届いてました。中を開けたら…
CDもブックレットも無いじゃん。
ショップ情報に踊らされた……orz
うちの情報見て買った方、大変申し訳ないです。
メール便の厚さが妙に薄いなぁと思って、いつもなら風呂入って落ち着いてから開封するのにイヤな予感がして急いで開けたらこんなんで。もうあれだ、CD目当てで買って、まだ開けてない人は、もう開ける必要ないです。このまま封印しちゃってください。
これじゃあまりにもあれなんで、今回廉価版買ってしまった人に、申し訳ないついでに今日買ってきた大ヤマトのカレンダーを1名様に差し上げます。Subjectに「廉価版してやられた」と書いて、本文にはパッケージにある青いシールの、「2枚組」と書かれた文字の下にある英数5文字を書いて、管理人までメール送ってください。締切は2/10 23時59分59秒。Excelによるランダムな抽選で1名様選びます。
■ [事件] 2008/02/09 オタク産業から見たオタクって
オタク産業から見たオタクって
→ オタク市場:推定規模は1868億円 3割がメイド喫茶経験 「オタク産業白書」調べ(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
オタク産業白書なる本が出ているんですね。
ただしオタクといっても、この本で扱っているオタクはアニメ・マンガ・ゲームというジャンルに限っており、さらにそこから派生した関連する事柄を取り扱っている。
…のはいいんだけど、どうもメイド喫茶を同じひとくくりにされるのはどうも釈然としないのですよ、個人的には。メイド“萌え”自体はアニメやマンガやゲームから発生したものかもしれないけど、三次元の人物に萌えるのは、趣向としてはむしろアイドルオタクの範疇ではないかなと思うわけです。同じ理由で声優もしかり。密接な関連はあるんだけど、二次元系オタと三次元系オタは、基本的に間に壁があるものだと思ってる。
……とか書くと、声優オタから怒られそうです。アイドルオタと一緒にすんな、と。確かにそうかもしれない。あくまで声に夢中な人は、あえて言えば声オタだろうし。でも人物に夢中になった時点でアイドルオタと同じ穴の狢だと思うわけで。それは実写系の戦隊モノ等の人たちに夢中な人も同様だと思うわけで。うむ、さらに怒られそうだ。この話はここでやめておこう。
記事を読んでいて不思議に思ったのは、
「同社は、専門店に足を運んで商品を買い集めるコアなオタク層ではないが、ゲームやアニメなどを趣味にするライトなオタク層が増えていると分析」
の部分。この本自体が「産業白書」だからグッズをガンガン買うオタクをオタクとしての基準にしているんだろうなぁ。だからそれを率先して買い集めない「ゲームやアニメなど」を「趣味」にしているだけの人たちを「ライトなオタク層」としているんだろうけど、趣味にしてる時点で十分オタクだよなぁと思う。
まぁ、でもこれはオタクという言葉が、もともと蔑視的な言葉として生まれていることと、その当時はアニメやマンガというものが“子供のもの”というイメージがまだ強く、いい年して云々と言われていた時代でもあったことから、趣味としている時点でオタクと私が思っただけに過ぎない。現在ではアニメもマンガもゲームにしてもいい年した大人が普通に興じる世の中として定着してますから、他の趣味と同列的に趣味としている分には、もうオタクではないのかも。とはいえ、世間一般的にはまだまだこれらの分野の立ち位置は低いでしょうから、あくまで趣味に落ち着いているだけの人たちを「ライトなオタク層」という表現するのは言いえて妙なのかもしれません。
そんなわけでオタク産業から見たらオタクってどう分布してるんだろ……的なことを絵にしてみた。
即席で作ったので結構いいかげんだし、まともに描くつもりもないので、○○が無いじゃないか!とか、結局二次元と三次元がごっちゃじゃねぇか!とかツッコミ入っても修正するつもりは全く無い。そう、やりっぱなしで、かつ、例のごとくまとまることもなく終わるのでありました。
ちなみに中央に近いほどいわゆるライトなオタク層で、外側にいくほどコアなつもり。そして1人の人がいろんなところに分布しててもいいと思うし、その結果円状の分布になったらオタクとしては相当重度だと思ったりも。私は上から右にかけて弧を描いてる感じかな。
■ [勉強] 受験と私
受験と私
面白い記事があったので。
・受験と私:第1回 「川を下りながら英単語覚えた」 弘兼憲史さん(漫画家) - 毎日jp(毎日新聞)
・受験と私:第2回「神様は努力を見ているよ」 押見昌純さん(湯島天満宮禰宜=ねぎ) - 毎日jp(毎日新聞)
・受験と私:第3回 「チョコとチーズでストレス発散」 大橋充直さん(検事) - 毎日jp(毎日新聞)
・受験と私:第4回 「得意科目は満点目指した」小菅正夫さん(旭山動物園園長) - 毎日jp(毎日新聞)
・受験と私:第5回 「下見先を間違え、吹雪の中を猛ダッシュ!」 曽田雄志さん(サッカー選手) - 毎日jp(毎日新聞)
・受験と私:第6回 「きちんとトイレに行って力を発揮して」 小林純子さん(建築家) - 毎日jp(毎日新聞)
・受験と私:第7回 「勉強は図書館が閉まるまで。睡眠は8時間」 近藤淳也さん(はてな社長)
・受験と私:第8回 「一番行きたい大学受けて」 あさのあつこさん(作家) - 毎日jp(毎日新聞)
私は高校受験の時も大学受験の時も、受験勉強をはじめたのが2学期の中間テスト終了後でした (表現が学校によって異なるので一応説明すると、中間テストは学期の途中で行われる定期試験です。1学期は5月中旬〜下旬、2学期は10月中旬〜下旬に行われていました)。ですから、時期的には11月でした。よく、3年生の夏休みが云々とか、いや春からはじめないととか、受験勉強を始める時期についていろいろ言われている世の中からすればかなり遅いほうだと思います。
そんな時期からはじめたのも、定期試験を疎かにしたくないから、という理由からでした。かといって受験を疎かにもできません。両者のバランスをとって2学期の中間試験までは定期試験のみに集中していたのです。ただ、12月になると期末試験があり、並行で器用に勉強できるでもなく、直前になると期末試験に集中していましたが。そう考えると当時の私はまじめに取り組んでいたつもりでいましたけど、客観的に見ると言うほどのことはしてなかったのかもしれません。
まぁ、そもそも受験勉強でなにも1日に10時間も20時間も勉強していたわけでもないし、やっていたことそのものは普段定期試験のためにやっていたこととほぼ変わりませんでした。ただ長時間勉強すればいいってものでもないわけで、もちろん物理的に時間がかかってしまうことはあるにしても、大事なことは時間ではなく内容だし、その結果どう身についたか、身についたことをどう使うか、使えるかが大事。いくら長時間勉強しても目的に対して結果が伴わなければその勉強方法は(目的に対して)さして意味は無いことになってしまう。言ってみれば、無駄な時間を過ごしただけ。
……などと偉そうなことを書いておいて、じゃあ自分が今までしてきた勉強方法はすごいのかと言えば、はっきり言って効率がものすごく悪い。それは今だからこそ客観的にそう思っている、のではなく、当時からそう思っていました。そう思っていながらも改善しなかったのは、その方法が自分にしっくりきて、それ以上にしっくりくる他の方法が無かったから。他にいい方法があったら、もっと時間を有効活用できたのだろうなぁ……と思います。
中でも一番効率が悪かったのが、英語ですな。
■ [日記] 2010/02/09 また休みですね
また休みですね
2/9(火)。
「明日仕事したら、また休みですね」
と仕事場の人が言ったので、何のこっちゃと思ったら11日は祝日だった。
言われなかったら、普通に出社しそうだったよ……。
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