■ [勉強][マンガ][アニメ] あと半月のがまん
今日のDB2
これのおかげで、自分の趣味活動がものすごい制限されている今日この頃。順調にいけば3月上旬で解放されるのですが、どうなることやら。特権と権限、ロック関連とSQLあたりがどうも鬼門っぽい。困ったことにキモでもある。25日、まずはDB2エンジニアの試験受けてきます。
シーラ姫 おしゃぶり治療
日記の下にあるリンクの、検索ワードを見てて気づいたんですが、「シーラ姫 おしゃぶり治療」でGoogle先生に聞いてみると、うちがトップになってた(笑) 全然バスタと関係のないサイトなのに、来ちゃった方、ごめんなちゃい。
最近買ったコミック
・ツバサ (9)
4月からテレビアニメ「ツバサクロニクル」開始。
・新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド 2nd (4)
連載チェックしてないんですが、てっきりこの巻で終わると思ってたのに、まだ続くっぽい。
・キン肉マンII世 (27)
本当なら昨年出る予定だった27巻。おかげさまでまだアシュラマン戦がはじまったばかりです。
・からくりサーカス (36)
週刊少年サンデー2005年3号まで収録。この異常なまでの収録っぷりはどういうことだろう。こちらとしてはチェックしやすいから別にいいんですが。
・ドラゴンクエスト エデンの戦士たち (12)
フジに深夜アニメ枠
いままでフジの深夜枠は衛星放送からのお下がりが放映されていたことが多かったんじゃなかったかなぁと思うんですが、今度は新作アニメ枠ができるそうですよ? フジ新アニメ枠第1弾「ハチミツとクローバー」 (読売新聞)。深夜のアニメ放送が思ってたよりも反響があったからなのかなぁなんてことを思ってますが、2006年あたり、銀河鉄道物語2とかどうですか、フジテレビさん。
■ [IT] 2006/02/24 ディスクトップ
ディスクトップ
民主党のホリエモンメール問題に関して“インターネットに詳しいITジャーナリスト”がデスクトップのことを「ディスクトップ」って言ってた。インターネット以外には詳しくないということだろうか。
それともこれはメディアを通じて我々に投げかけられた何らかのメッセージだろうか。
ディスクトップ。
これをアルファベットにすると、
disktop
さらに並べ替えると、
post kid
郵便、子供。
そう、これは郵政民営化を推し進める小泉内閣とその子供たち、小泉チルドレンのこと!! 民主党の大いなるミスにより没落極める中で、自民党の勢いがさらに高まっていくことを予言した暗号だったんだよ!!
Ω ΩΩ<ナンダッテー!!
■ [勉強] 受験と私 7
大学に入るだけが道じゃない
世の中はそんなことを言いつつも、なんだかんだで大学卒業者(しかも新卒)が優遇されて求められるのは矛盾を感じざるを得ない。
例えばシステムエンジニアになりたいと考えて専門学校に進んだ人と、大学に進んで特にコンピュータの勉強してないけどそっちに進んでみようと考えた人がいて、同時に就職活動すると、たぶん大学生のほうがいい会社に入ってる可能性が高い。もっとも、上の会社ほど、欲しい人材はプロジェクトを管理できる人間だったり、提案なり企画ができる人間だったり、コンサルティングができる人間だったり、設計できる人だったり……なので、最終的にそういう人になれそうな人を選ぶわけだから仕方ないのかもしれないけど。
新卒信仰もさ、第2次ベビーブーム世代までのやたら人がいる状態ならともかく、少子化が叫ばれているこれからの人たちに関しては、そんなことも言ってられないんじゃないかと思うわけですよ。そりゃまぁ、ピラミッドの上のほうの、(弊社基準で)優秀と思われる人材しか取りませ〜ん、ということであれば、就職活動からあぶれちゃった就職浪人組から人材を選ぶということはしないのもわかる。でもそうでなければ、たくさんいる新卒者の中の、下層の人より優秀な人というのは就職浪人組にもいるはずなんだよ。でも今の世の中は、新卒からあぶれちゃうとチャンスすら無くなる。ちょっとかわいそうな気がしますな。まぁ、会社によっては卒業1年経った人も新卒扱いする場合もあるでしょうけれども。
受験と関係ないな。
■ [マンガ] ピューと吹く! ジャガーが地味にすごい件
ピューと吹く! ジャガーが地味にすごい件
週刊少年ジャンプで連載中のギャグマンガ「ピューと吹く! ジャガー」。
掲載位置が最後という定番の位置で7ページの連載を続けていますが、実は地味に記録更新中です。
何が、というと、純粋にギャグマンガとしての連載回数。
下表は週刊少年ジャンプにおけるギャグマンガの連載年数と発行単行本数です。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 | 34年(連載中) | 既刊168巻 |
トイレット博士 | 約7年 | 全30巻 |
ボボボーボ・ボーボボ | 約6年半 | 全28巻 |
ど根性ガエル | 約6年 | 全27巻 |
ジャングルの王者ターちゃん 新ジャングルの王者ターちゃん | 約7年 | 全27巻 |
3年奇面組 ハイスクール!奇面組 | 約7年 | 全26巻 |
まじかる☆タルるートくん | 約4年 | 全21巻 |
燃える!お兄さん | 約4年 | 全19巻 |
ピューと吹く! ジャガー | 約9年半(連載中) | 既刊18巻 |
Dr.スランプ | 約4年半 | 全18巻 |
ついでにとんちんかん | 約4年 | 全18巻 |
花さか天使テンテンくん | 約3年半 | 全17巻 |
とっても!ラッキーマン | 約4年 | 全16巻 |
とりあえず2010年3月現在で15冊以上発行されているものに限定しました。この表は単行本の巻数でソートしてあります。同じ巻数の場合は古いほうが上に来るようにしています。
「世紀末リーダー伝たけし」「銀魂」はジャンル的にはギャグマンガに位置していると思いますが、昨今の定番の展開と言いましょうか、シリアス路線(バトル路線)のほうが多く、合間にギャグを挟むという形式のため対象外にしました。その意味では、「まじかる☆タルるートくん」も後半はシリアス&特訓&バトルが多いので純粋にギャグかと言われると微妙ではあります。「ジャングルの王者ターちゃん」や「ボボボーボ・ボーボボ」もバトル路線が多いですが、バトル中でも常にギャグを忘れないことからバトルはあくまで手段で基本はギャグという認識です。
少々前置きが長くなりましたが、「ピューと吹く! ジャガー」の何がすごいかというと、ギャグマンガとしての連載年数が歴代第2位だということ。ページ数が通常のギャグマンガの半分なので単純な比較はどうかという意見もありそうですが、何よりも(ジャンプで)続くというのは人気があるからで、ギャグマンガでそれだけ人気を維持し続けるというのがすごい。
実はこの表はちょっと面白くて、上位だけを見ると、70年代の作品にそれ以降の作品がなかなか勝てないことがわかります。それこそボーボボやターちゃんが上位に食い込んでますが、両方とも(読んだことある人はわかると思いますが)バトルでページ数を稼いでいることを考えると、こち亀はともかく、トイレット博士とド根性ガエルが長らく上位に君臨し続けているのは異常なほどすごいことです。唯一、バトルだのシリアスだのでごまかすことなくそれに食いついてきたのが奇面組だったりします。惜しむらくは作者の持病でしょうか。もし持病もちでなければ奇面組はどこまで続いていたのかと思うと、残念でなりません。
ちなみに、ギャグマンガで単行本が10巻以上15巻未満なのはどれだけあるかというと、
ハレンチ学園 | 約4年半 | 全13巻 |
東大一直線 | 約3年 | 全13巻 |
SKET DANCE | 約2年半(連載中) | 既刊12巻 |
ボンボン坂高校演劇部 | 約3年 | 全12巻 |
すすめ!!パイレーツ | 約3年 | 全11巻 |
1・2のアッホ!! | 約2年半 | 全10巻 |
実はたったこれだけ。週刊少年ジャンプ創刊以来、単行本数が10巻以上出ているギャグマンガは最初の表とこの表とあわせて、たったこれだけしかありません。ギャグマンガを長く続けることがいかに難しいかがわかります。
そんな中で9年以上も連載を続けている「ピューと吹く! ジャガー」はどこまで行けるでしょうか。果たしてトイレット博士を抜けるのか!?(あと6年くらいかかりますが)
■ [ゲーム] グリー「探検ドリランド」でカードコピーできていろいろ大変なことに
グリー「探検ドリランド」でカードコピーできていろいろ大変なことに
2012/02/24(金)。
グリーの「探検ドリランド」で運営側の意図しない手段でゲーム内のカードを複製することができたためにいろいろ問題が大きくなっています。
流れはこういうことらしい。
・トレード機能で、ある操作を行ってカードを複製できた
↓
・レアなカードを複製してヤフオク等で大儲けする人が出現
↓
・…というのがだいぶ前からあったらしいが、複製方法は知ってる人が知ってる状況だったため、特に大きな問題になっていなかったようである。
↓
・2月に、複製方法がバレてしまう
↓
・みんながやった結果、ヤフオクに大量にレアカードが出品される事態に。
↓
・グリー『「探検ドリランド」のトレード機能を一時停止する!』
↓
・グリー『修正したので再開!』
↓
・グリー『貴様ら、許さんぞ!』
↓
・グリー『複製したカード全没収するからな!アカウント停止もする!!』
↓
・没収&アカウント停止発生
↓
・綺麗さっぱり没収された人から、全然没収されない人まで様々。
・アカウント停止も1週間の人や1か月の人などバラバラ。
↓
2/24時点でこんな感じらしい
・グリー、不具合と違反行為で「探検ドリランド」のトレード機能を一時停止 -INTERNET Watch
・グリー、「探検ドリランド」の複製カード回収--アカウント停止も - CNET Japan
・日々是遊戯:グリー、「探検ドリランド」バグについて「業績に与える影響は軽微」と正式にコメント発表 - ねとらぼ
トレード機能ってざっくり書くと、こういう処理をやっているのだと思うのだけれど……
1.相手のデータからトレードカードの情報を取得
2.自分のデータにカードを追加
3.相手のデータからトレードカードの情報を削除
トレード機能を使ってカードを増やすという事象が発生したのであれば、
(1) 排他処理を実施してなくて、
(2) エラー処理に伴うロールバックを行っていない
というのが考えられますな。
(1)の排他制御は同時に処理が行われないようにするための制御方法です。
排他制御がされていないとどうなるかというと、
例えば、あるカードをトレードする際に、同時に2回処理(処理A、処理B)を行ったとしましょう。
処理Aは1.の処理を行って、あるカードがトレード対象であるという情報を取得します。
処理Bも1.の処理を行って、あるカードがトレード対象であるという情報を取得します。
なぜなら、処理Aはまだ3.の処理を行っていないために、トレード情報を削除していないからです。
次に2.の処理を、処理Aと処理Bはそれぞれ行い、自分のカード情報に、処理Aから1枚、処理Bから1枚合計2枚の情報が追加されます。
最後に3.の処理を、処理Aと処理Bが実施します。
処理Aと処理Bのどちらが先に実施するかはわかりませんが、どちらかがデータを削除して、もう片方は削除しようとして失敗するはずなのですが。普通ならここでエラー処理を行って、追加したカードを削除するということをするのでしょうが、それが無いってことはそういうことなのでしょう。(3)はそういうことです。
排他処理をしていれば、同時に処理が行われても、1.の時点で後の処理が待たされます。排他処理をしてなくても、エラー処理さえきちんとしていれば、複数手に入ることはないはず。
データベースは、データの正当性をどう担保するかでいろいろな仕組みがありますが、そういった仕組みを使ってガチガチにすればするほど使い勝手とパフォーマンスが悪くなります。なので、どういうデータなのか、どういう処理を行うのかを精査した上で、どこまでなら無茶できるかを検討します。
上に書いた(1)(2)はあくまでも予想でしかありませんが、テストすればすぐわかることなので、テストをしなかったか、あるいはテストして問題は認識していたがそれをいったんは良しとしたということでしょう。この手の携帯電話向けのゲームは、リリースして遊んでもらうことを最優先にしているため、致命的なもの以外、許容される範囲の不具合は修正を後回しにしてリリースしてしまう、と以前聞いたことがあります。
さて、今回の件、根っこが深そうというか、「これ、ドリランドだけなのかな?」とか思ってしまうんですよね。
携帯電話向けのWEBベースのゲームがどのように作られているかは知りませんが、おそらくはベースとなるフレームワークがあって、それをカスタマイズしてるのではないかと予想してます。とすると、データベースの処理だの通信部分だのというのはフレームワークとして用意されているものを使うわけだから、同じようなフレームワークを他のゲームでも使って開発されているのであれば、今回の探検ドリランドで発生した問題は、他のゲームにも同様なのではないか、と。
少なくともヤマトはゲフン、ゲフン……
■ [DQ] DQX日記(その41)
DQX日記(その41)
メインキャラ
「黒竜丸強」が出てくれない。
黒竜丸とは「魔法の迷宮」で低いレベルで出現するボスで、黒竜丸強はその強化版でたまに出現する。
その「たまに出現する黒竜丸強」が全然出てきてくれなくて、図鑑が埋まらない。悲しい。
出現するボスはパーティのレベルに依存しているので、レベルが上がりすぎると別のボスが出現してしまい、そもそも黒竜丸自体が出現しづらくなるという悲しい事実もあり、レベルが低いキャラがいるうちになんとかしなくてはならない。魔法の迷宮にこもってみるもなかなか出現してくれず、そうかと思えば、倉庫キャラのほうはあっさり出現したりして……なぜだ……。
そんなこんなで、日曜の夜にやっと出現してくれた。良かった良かった。
魔法の迷宮にこもりきりでも飽きてしまうので、適当にクエストをこなしてみた。
まずは、クエスト「終を告げる姫」へのリベンジだ。前回ヘルジュラシックを倒せず一度断念したクエストだ。今回はレベル46だからきっと大丈夫だろうと挑んでみたのだが……思ったよりアッサリ倒してしまった。強くなるってこういうことか……。これでバージョン1.2限定クエストは完了した。バージョン1.3を安心して迎えることができる。
続いて、クエスト「偉大なる武闘家の足跡/名を継ぐ者」。
武闘家専用クエストで、レベル40で受注できる。ギルザット地方にある入り江の集落に行き、マージスターを素手でトドメをさすというもの。格闘スキルがあったので攻撃力が高かったこともあり、あっさり終わった。むしろマージスター探すのが面倒くさかったり、サポート仲間がとどめをさしてしまってイラっときたり(笑)
入り江の集落では別のクエストも受注できた。クエスト「紳士のたしなみ」は、ギルザット地方から行けるトガス岩道でヘルコンダクターを倒して男のコロンを手に入れるというもの。この手の敵は味方に対して「魅了」してきてやっかいなことになる。怖いので、ツメで全力でぶっ倒した。怖い怖い。
さて、クエスト「偉大なる武闘家の足跡/生か死か」に挑戦。ミュルエルの森にいるキラーファングを「会心の一撃」でトドメをさし、グルグ地下道でギガデーモンを倒すというのがざっくりとしたクエストの流れ。キラーファング戦は、もうなんか、なんかの罰ゲームなのかなぁ……という感じではあった。装備品で会心率とかアップさせれば楽なのかな。数匹でなんとかトドメをさすことができたので良しとするけど、2度はやりたくないな、このクエスト。ギガデーモンはダメージは大きいものの、さほど苦労なく倒すことができた。ただ、問題が1つ残った。「みやぶる」するの忘れた。ギガデーモンを見破るために、もう一度このクエストをやらなければならない。さすがに今週は心が折れたので、いつか気の向いた時にやることにする。
今週の最大の収穫は「爆裂拳」を覚えたこと。武闘家と盗賊以外のレベル上げが飛躍的にアップするに違いない。
獲得称号:
「おそれぬ勇気」「くじけぬ勇気」
「格闘女王」「開眼せし者」「統一王者」「武神」
「ダンジョンの番人」
「友愛の騎士」