■ [ゲーム] メーカー公認エミュレータの世界
レボリューションでMDとPCEのゲーム
任天堂の次世代据え置き型ゲーム機であるところの「レボリューション」で、メガドライブやPCエンジンのソフトを配信するバーチャルコンソールというサービスを提供するそうです。すべてのソフトではない点と、なにが配信されるのかについては明らかになっていないものの、とりあえずセガとハドソン販売分のうちさまざまな権利上問題なさそうなものから…ってことになるのだろうと思われます。
ファミコンだけじゃないってのが今後のさらなる展開に期待が持てますねぇ。メガドライブと言わず、マークIIIあたりもやって欲しいですなぁ。とりあえず、ファミコン版バブルボブル、バブルボブル2、レインボーアイランドと、メガドライブ版レインボーアイランドエキストラと、PCエンジン版レインボーアイランド、パラソルスターあたりを配信希望!!!!!!!!!!
・レボリューションでメガドライブやPCエンジンのゲーム配信も--任天堂岩田氏 - CNET Japan
・過去のセガ、NECのゲームが「復活」・任天堂の次世代機 (NIKKEI NET:企業ニュース)
■ [ゲーム] PSP「海腹川背Portable」が発売前から危篤
PSP「海腹川背Portable」が発売前から危篤
ワイヤーアクション……というゲームジャンルがあるのかどうかわかりませんが、手元から何か紐みたいなものを伸ばして、障害物にひっかけて、それを利用して移動したり何かしたりするアクションゲームの中の1つで、古くはカプコンのトップシークレット (ファミコンではヒットラーの復活として移植された)、マンガや映像作品ではスパイダーマンてのが代表的な作品でしょうか。海腹川背はそんな感じのゲームです。まぁ、海腹川背自体はラバーリングアクションというらしいですが。
その海腹川背ですが、PS版「海腹川背・旬」をベースにPSPへ移植したものが「海腹川背Portable」として3月に発売予定となっています。
ところが、配信された体験版において、アクションのキモとなる様々な動きの部分において問題点が発覚しました。このあたりはアクションゲームとしてゲーム性に影響してしまう部分であり、発売前にしてとんでもない事態に発展しております。詳しくはこちら。
「現在の流れ」を見れば短いながらも状況が把握できます。
一応、先に書いておく。
仕様ミス…仕様どおりにコーディングしたのにちゃんと動かない。実は仕様の段階で間違ってた、というケース。決してバグではない。
バグ…プログラム上の間違い。仕様どおりに動いていれば別に問題はないが、仕様どおりに動いていなければ問題がある。直すかどうかは、程度と予算と時間の兼ね合い。
仕様です…本当に仕様の場合と、仕様ミスだけど仕様ってことにしておく場合と、バグだけど仕様ってことにしておく場合と、いろいろあるよね。たぶん。
まぁ、バグかどうかなんてのは作った人か、解析した人にしかわからないだろうからなんとも言えないんだけど、今回の場合、すでに存在するゲームの移植をするわけだから、仕様はすでにあるようなもの。プレイステーションより機能が劣り、再現できない部分があってそこをカットするとかならともかく、PSより性能が上であるPSPで作るにあたって、オリジナルより劣るような仕様書を作るとは思えない。だとすると、バグである可能性が高いわけで、バグバグ言いたくなるのもよくわかる。
ただ、もう1つ可能性がある。それは開発を担当したロケットスタジオの開発者の技術不足。ようは、バグ以前の問題でオリジナルと同じ動きを再現させることができずにタイムアップを迎えてしまったというもの。まぁ、未完成品ですな。
PSからPSPへの移植って、PS版のソースを使ってコンバートするもんだと思ってたけど、それすらせずに1から作ってるっぽいし、なんでわざわざ面倒なことして移植したんだろうと不思議に思う。
きちんと作られていればねぇ、興味のあるゲームかつ貴重なPSP用ソフトだっただけにねぇ。惜しいゲームを無くしましたな。
■ [日記] 2010/03/24 本が届いたら残念な結果に
本が届いたら残念な結果に
楽天ブックスで本を購入したら、表紙のはじっこに妙な線が入っていて残念なことになってました。
よく見てみると、本体とカバーのサイズが微妙に違ってカバーが若干小さいらしく、変なところでカバーが折り返されてるのが原因の模様。製本時の問題なので、とりあえずゆうパックで木曜に出版社へ送付しました。
ゆうメールとかでもよかったのですが、木曜発送だと到着が土曜になる可能性があり、金曜着にしたかったのであります。
その後、交換品が27(土)に速達で到着。
土曜に着くってことは、送った品が金曜午前について、その日のうちに交換品を送り返したってこと。翌週になるかと思っていたのに、異例の早さで驚きました。
そんな、祥伝社の対応は凄かった、というお話。
■ [グラディウス] オトメディウスX発売延期。
オトメディウスX発売延期。
オトメディウスXの発売日が、3/24から4/21へ延期。
いろいろとそれどころじゃない状況なので、仕方ないところです。
仕事場近くのオリジン弁当も当分の間店開けないみたいだし。
CMも、毎日、^o^)人(^o^ポポポポーンな状況だし。
■ [DQ]
DQX日記(その52)
2013/03/24(日)
天魔クァバルナを倒してきた。
前日、バリクナジャを倒したサポート仲間のパーティ構成が妙に強かったので、そのまま残っているシナリオボスである天魔クァバルナを倒しに行くことにした。
パーティ構成は……。
・LV50 武闘家 (人間操作)
・LV50 魔法使い(サポート仲間、攻撃魔力高め)
・LV50 僧侶(サポート仲間、回復魔力高め)
・LV50 僧侶(サポート仲間、回復魔力高め)
目的地はボロヌスの穴。
ドルワームのあるゴブル砂漠東の南東からゴブル砂漠西に入り、ゴブル砂漠西の北西からボロヌス溶岩流へと向かう。ゴブル砂漠西には中継地点となる町がある。他の大陸と違って2つ目の街からすぐ近くにあり、不思議な場所だ。ボロヌス溶岩流にはベホマスライムがうろうろしていた。ステータスを見ると、「強そうだ…」と。レベル50でも強そうだと判定されてしまうのか……。ベホマスライムってそんな強かったっけ……? ザコ敵は無視して、溶岩流の先にあるボロヌスの穴へ。そしてその最奥にある海底の牢獄に到達。天魔クァバルナはそこにいた。
さて、この天魔クァバルナ、出現は1体のみだが、本体+左右の羽で実質ボスが3体いるような状態。羽はいろいろと補助系の魔法を使いまくってクァバルナ自身を強化してしまうため、とりあえず羽から倒すほうが良いと判断した。ボスらしいボスがついに登場、という感じで楽しい。デスタムーアの最終形態がふと頭をよぎるような印象のボスでした。
羽を倒して本体だけになると、急に物理攻撃を多用してくるようになった。最終的には発狂したかのように爆裂拳を放ってくる始末で、痛恨もある。
……が、それでもバリクナジャに比べれば屁でもなく、天魔クァバルナ討伐に成功しました。
これでドルワーム駅も利用可能になり、すべての街のシナリオをクリア。
横道すぎたけど、本来の目的地である、ランドン山脈にそろそろ行かないと……かな?
その前にバージョン1.3限定クエストやらなきゃ……。