■ [ゲーム] ファミ通にドラクエシリーズ一覧
ファミ通 4/29号 P.73
…にドラクエのシリーズ一覧が載ってました。MSX版とMSX2版がきちんとラインナップに入っているので、一ドラクエファンとしてとても好印象です。結構忘れられてしまうんだよね、本家にも。あと、MSX版とMSX2版は違うものなのに同じ扱いされてしまったり。
惜しむらくは、サテラビューのBSドラゴンクエストIの発売日(というか配信日)が98年になってしまっていること。せっかく小さい字で配信日が記載されているのに…と思ってしまった。
ただこの一覧、どこかで見たことあるような気がして、うちのサイトのリストと比較したてみるとなんとまぁそっくりな件については不問…というか私は気にしない。もともとちゃんとしたシリーズ一覧がなく、ドラクエというものを (特にMSX版MSX2版の存在を正しく) 認識してもらいたいという気持ちから作ったものなので、こうして多くの人の目に触れて認識してもらえるならいいんじゃないかと。まぁ、私もDQ3の性格一覧についてはファミ通からのものですから、お互い様ですな。
■ [事件][テレビ] 2006/04/14 字幕つけりゃいいってもんでもない
ゆとり字幕
最近、邦画に字幕がついていることがあるそうです。耳の不自由な人やお年寄りが映画を楽しめるようにという配慮からだそうです。
・Sankei Web 文化・芸能 邦画だけど字幕つき ただいま急増中(04/12 09:06)
聴く能力に問題がある人というのは結構多いと思うんですよ。なにも聞こえない人、難聴の人、聞こえているけど処理しきれない人、それこそ様々。そういう意味で字幕がつくというのは、その作品を楽しむということに幅を広げることになると思います。昨今の松本アニメでも、銀河鉄道物語で日本語字幕がつきました。いままでだと字幕がついたアニメというのは全体からすれば少ないほうで、日本語字幕のついた海外版を手に入れなければ楽しめないという状態でした。そういう意味でこういう傾向というのは喜ばしいことだと思います。特にDVDであれば字幕ありなしの設定ができますから、邪魔にもならない (字幕がつく値段に影響するかもしれませんが…)。
ですが、“テレビのバラエティー番組などでは、若い芸人の話し言葉が速すぎて聞きづらいことから文字がテロップのように流れている”というのはどうだろう?
速すぎて聞きづらいというよりも、ただ単に滑舌の悪い芸人が増えて聞き取りづらいというだけじゃないだろうか。しゃべることが商売なのに滑舌が悪いってどうなんだろうって思いますよ。音痴な歌手、打てない打者、ポケットのないドラえもん、みたいなものです。ガチョウのモルテンのように、頑張ってほしいものです。
かつての漫才ブームの時は今よりもっと早口の芸人さんがいましたが、今以上に聞きづらいということは無かったですよ。むしろテンポよくて聞きやすかったように思えます。それと、昔のテロップって要所要所をおさえたものが多かったけど、最近はパッキンの緩んだ蛇口みたいに垂れ流しだからあまり面白くない。たまにしゃべってることと、テロップに書かれている言葉が違うことあるし。
まぁ、私もよく聞き返されるのは他人のこと言えませんが……。
■ [日記] 2008/04/14 なにもすることがない
なにもすることがない
……というわけでもないのですが。
14日から新しいお客さんのところで仕事してますが、セキュリティの関係上、ユーザー登録が完了しないと仕事用の端末が使えないという状態。そのため、できることは渡された本(100ページ超くらい)と、いくらかの紙の資料を見ることくらい。
とはいえ本のほうはこれからやる仕事の元ネタの1つでもあるので、どこに何が書いてあるかくらいは把握しておかにゃならんわけで、じっくり読めは1〜2日はもつだろう、と。
そう考えていた時期もありました。
■ [日記] 2012/04/14 雨だったけど、すれ違い通信のために秋葉原へ
雨だったけど、すれ違い通信のために秋葉原へ
4/14(土)
雨だったけど秋葉原へ。
スライムもりもりドラゴンクエスト3では、すれ違い通信で100勝するまで10勝ごとに賞品をもらえるシステムである。別に100勝しないとゲームの進行上問題があるわけでもないので、そこまでやっきにならなくてもいいのだが、100勝するとドリルがもらえるので、それを目標にがんばっている次第である。ドリルは敵にヒットした場合、大ダメージに加えて数秒間相手はこちらへ攻撃不能な状態に陥るというとても凶悪なアイテムで、このゲームでは入手数が限られている。たった1つでも貴重な存在なのだ。
その100勝まで、現時点で残り25勝。
できれば今週中に100勝までいきたいのだが、1日で25回もすれ違うのはキビしい。それでなくとも、ユーザ数はそれほど多くないうえ、すでに旬をすぎたゲームである(発売は2011年11月)。実際、ここ何週か秋葉原に来ているものの、2〜3時間で、30人もすれ違わない。20人とすれ違えればいいほう……なので、雨が降っていて人が少ないのはわかっているが、それでも少しでも勝利数を稼ぎたいがために秋葉原へ。
案の定、人いねぇ。
予想通りとはいえ、これはツラい。
とりあえず10人すれ違ったら目標達成!と思ってきたものの、すでにそれすら危うい状況だった。
なんとか達成できたから良かったけど。