■ [グラディウス] やっぱりグラディウスIII&IV
■ [タイトー] PSP「バブルボブル マジカルタワー大作戦!!」
PSP「バブルボブル マジカルタワー大作戦!!」
PSPでバブルボブルの新作が出るそうです。
・IMPRESS:マーベラスインタラクティブ、「バブルボブル」を大幅アレンジ。PSP「バブルボブル 〜マジカルタワー大作戦〜」
このゲーム、ヨーロッパでは「BUBBLE BOBBLE EVOLUTION」というタイトルでたしか4月に発売されました。もしかしたらそのうち日本でも発売になるかもしれないなぁと思っていたバブルボブルです。
PSP「バブルボブル マジカルタワー大作戦」
発売日:2006年7月13日
価格 :5040円
公式サイト:Bubble Bobble マジカルタワー大作戦!! (5月中旬オープン予定)
NDSのバブルボブルDSは本家であるタイトーが (外注だして出来上がったものを) 発売しましたが内容はアレな出来でした。さて今回のマーベラスインタラクティブ版はどうなることか。
■ [事件] 2008/05/01 硫化水素自殺
硫化水素自殺
硫化水素自殺硫化水素の作り方を記載して、さらに自殺に結びつけたり推奨したりするようなページに対して、有害情報としてISPに適切な対処を求めてるそうです。
→ 硫化水素自殺を誘引する情報に適切な対応を、通信4団体がISPに呼びかけ
→ 硫化水素の自殺指南、警察庁がプロバイダーに削除要請 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
→ 硫化水素自殺:防げ!! 県内、1年間で5件発生 県警、対策に躍起 /徳島 - 毎日jp(毎日新聞)
何年か前に火山性の(単純に温泉だったかな?)硫化水素で一家全員が死亡した事故があった際に注意喚起してたから、硫化水素の危険性(ある程度の濃度になると即死)はそれなりに認知されてるもんだと思い込んでたけど、そうでもないのかな。硫化水素自殺関連でマスコミがおそらく一番最初に大々的に取り上げたと思うんだけど、マンションでの自殺で近所の人が近くに避難して何人もの二次被害が出たってニュースを見ながら、ふとそんなことを思ってました。自分だったら、たまごの腐った匂いがして、有毒ガスで自殺した人が同じマンション内にいるなんてことがわかったら硫化水素の可能性を大いに疑って一目散に逃げさせていただく。たとえ自分の家族が自殺してたとしても助けには入らない。二次被害が怖すぎて。助けにはいって巻き添え食っちゃった人とか、現場の階下で様子見てて二次被害にあった人とか、被害者に対してこういうこと言うのは申し訳ないけど、軽率すぎると思ってしまったのも事実。
そのニュース以来、やたらとマスコミが硫化水素自殺を扱うようになったけど、そのおかげもあって硫化水素の危険性が再び言及されることになったと同時に、「硫化水素による自殺」という情報も広く伝わってしまった。一応、自殺しないよう、相談窓口含めて伝えてるとはいえ、「これってどうやってるの?」と硫化水素の硫の字も興味無かったようなうちの親でさえ気にしてしまうくらいですから、自殺願望のある人が知ったらそりゃもうやり方調べまくるんじゃない? 難しいですな、報道ってのも。
でも硫化水素で自殺できるなんてのが知るところになれば、上のように“有害情報”なるものをどうにかしても時間の問題でしょう。なにしろ硫化水素を作るだけなら、酸と硫黄のもと(金属硫化物とか)があればいいくらいのことは、中学生程度の知識でわかってしまうわけで、あとはそれを揃えれば実行に移せてしまう。硫黄のもとが手に入るかというのがネックになりそうだけど、ぱっと湯の花とか思いついてしまうあたりそんなに難しいこともなさそうだし(湯の花で硫化水素が発生するかどうかは知らんが)。有害情報サイトを規制したところで、「硫化水素で自殺できる」という情報さえあればたどり着くよな、簡単に、なんてことを思った今日この頃。ただやっぱりあれですよ、死にたいなら好きに死ねばいいけど、他人に迷惑かけずに死んでくれと言いたい。
正直、自殺云々なんてどうでもいいんですけどね。一番怖いのは、硫化水素をテロ的な活動に使われること。簡単に多大な被害を与えられる可能性があるだけに、ね。朝のラッシュ時の地下鉄車内で……なんかパニックになりそうですよ? あと、硫化水素関係なく「硫化水素発生中」って書かれた張り紙をイタズラで貼られたら、一時騒然な状態になるよね。そんな事態にならないことを祈ります。
■ [松本零士][催事] 西武鉄道 銀河鉄道999デザイン電車お披露目式に行ってきた
西武鉄道 銀河鉄道999デザイン電車お披露目式に行ってきた
豊島園駅で行われた、西武鉄道の「銀河鉄道999 デザイン電車 お披露目式」に行ってきました。
当日は平日だったのですが、ゴールデンウィークということで有休を入れてまして、あれこれ調整せずに済んでよかったです。これが1・2週とかズレてたら無理でしたからねぇ。
豊島園駅改札周辺にはすでに、おそらくは今回のイベントのために待っているであろう10〜20人くらいの人が、待っている状態でした。中には、業務用カメラなどを持った取材スタッフ(TBSとか)もいまして、当日の様子は短いながら夕方のニュースで取り上げてました。
今回のイベントはタイムスケジュールとしてはざっくりと、
駅の外でペーパークラフトを配布し
↓
駅の中でお披露目式を行い
↓
いったん池袋へ戻って
↓
仏子駅で1時間ほど撮影タイム
という流れ。
駅を出て駅前でしばらく待っていると、券売機の近くに駅員がテーブルを配置しはじめました。おそらくそこでペーパークラフトを配布するのでしょう。ところが面白いもので、この状態だとまだ誰も並ぼうとはしないんですね。なんというか、気にはしてるけど、牽制しあってるような状態? そのうちに誰かが並び始めたのでしょうか、一気に人が動き始めました。私はちょうど、(人が動く前に) 並びやすいような位置に移動してる最中だったので、そのまま流れに乗って並びましたけど、いきなり大移動がはじまった時は、ビクっとしちゃいました。そうやって並び始めたのが、おそらくは10時20分前後だったのではないかと思います。さらに23分くらいでしょうか、並んでいる人が多いために少し早く10時25分にペーパークラフトの配布をする、と案内があり、配布がはじまりました。多いとは言っても、そんなべらぼうに多いわけではありませんので、配布自体は淡々と進み、本来配布開始時刻である10時半ごろには並んだ人全員にいきわたりまして、配布場所は閑散としていました。たまに人が集まっているなぁと思ったら、配布していた女性職員を撮影していたり、あるいは配布したものより大きなペーパークラフトが置かれていたので、それを撮影していたりという人もちらほらと。
ペーパークラフトをもらってしまえば、あとは電車が来て、お披露目式が始まるまではヒマです。その間に、西武鉄道の職員が集まっていたマスコミやファンに軽く説明をしはじめました。
「ラッピング電車ではありません、デザイン電車です。お間違えのないようお願いします」
そんなことを、しつこく説明しだしたのですが、大人の事情かなにかあったのでしょうか。
そんなこんなしているうちに、豊島園駅に今回お披露目されるデザイン列車が入ってきました。
待っていた皆さん、颯爽とホームへ向かいます。私は人がいっぱいいたら撮影もクソも無いので、人が減るまで待ってました。どうせあとでゆっくり撮影できますし。先生はまだ来てないし。
しばらくすると、ホーム中央付近に人が集まり始めました。どうやら、そこでお披露目式をやるようです。等身大のメーテルや、大泉学園駅の車掌さんが並べられ、あとは松本先生待ち。すると、反対側に到着した電車から、制服を着た松本先生が登場しました。
挨拶とコメントを済ませた後、今回集まった園児たちとの記念撮影をし、マスコミ向けの撮影とQ&A。その後はデザイン電車が開放されて、園児たちは車内でしばらくペーパークラフト作成をし、それ以外は車内で発車時刻までまったりと待ってました。
デザイン電車は定刻どおり池袋へ向かって発車しました。車内ではアナウンスで先生が少しコメントをしました。普通の電車のアナウンスをやると思っていたら、普通に語りはじめたので予想外。走行音が大きくていまいち聞き取りづらかったのが残念です。さらに、池袋到着直前にも軽く挨拶をしていました。
池袋駅では発車するデザイン電車を先生たちが見送りまして、若干時間をとってマスコミ向けのQ&Aを行ってました。もっとも、マイクなどを使っていなかったので、すぐそばにいた質問者くらいしか話の内容は聞き取れなかったのですけれども。松本先生の出番はそこで終了。
私は次の急行に乗り、仏子駅へ向かいまして、デザイン電車を満足のいくまで撮影してきました。
そんなわけでありまして、当日お会いした皆様方、暑い中、お疲れ様でした。
_ first y@mato [画像付きレポ、ありがとうございます。 当日の様子が分かりました。 このメーテル顔の先頭車両が迫ってきたら、お子ちゃま..]