■ [マンガ] 今週のジャンプと肉とサンデーと私
今週の週刊少年ジャンプ
・タカヤ
別に今週に限った話でもないんだけど、パースとか狂ってない?
・HUNTER×HUNTER
休載だけど、22巻発売記念ってことで22巻について。毎回雑誌掲載時の絵と見比べて楽しんでるんですが、今回の22巻はほぼ全部書き直してました。元の絵を生かして回りを追加で描くっていうんじゃなくて、キャラも全部。加筆じゃない、もうなんていうか、書き下ろし。まぁ、雑誌に掲載されていたのが下書きで、ペン入れしたものが単行本ってなら書き下ろしじゃないけど。
一見もとの絵と似てるんだけどよく見ると細かい部分が違っていて、中には構図がガラリとかわったものまであるし、キャラの見た目が変わってたものもあった (こうもりとふくろうのやつ)。
ジャンプ巻末の作者コメントで泣きが入ってたけど、これは確かに大変だと思ったですよ。
今週の週刊少年サンデー
・クロスゲーム
そういえば上杉和也以来ですな。劇場実写版タッチ記念なのか、ついに伝家の宝刀を抜いたのか、むしろそうせざるを得なかったのか。まぁ、でも、溺死だときれいな顔はしていないのであのセリフは絶対使えないワナ。きれいな顔どころじゃないけれども。
大合唱バンドブラザーズ バーバラサマキャンペーン
任天堂が、大合唱バンドブラザーズの追加カートリッジにユーザーのリクエスト曲を入れて販売するという企画をして、現在リクエストをココで受付中。
とりあえず999を応募しておきました。ゴダイゴのほう。いや、なんていうか、上位に行くとは思ってないけど、でも集計スタッフの目にとまって記憶にとどまってもらえればいいかな、みたいな。
■ [事件] 2006/07/06 難聴予備軍
難聴予備軍
・ITmedia +D LifeStyle:電車の中の「iPod」 (1/2)
電車で音漏れしまくってる人を見かけると、この人、耳大丈夫かなと思ったりしてます。
音漏れは確かに昔から言われていて、電車の中は騒音も多いけど音楽を聴くにうるさすぎて困るほどのものでもないなとは普段感じています。ただ、何を持って良しとするかは人それぞれの基準があるので、音の1つ1つまで認識できないとガマンならない人もいるだろうし、私みたいに普通に曲が聴ければそれでよし、な人もいる。だから雑音を消すための人もいれば、聞きづらいから音を上げる人もいれば、中にはストレス解消のためにワザと音量を上げるという人もいるみたいだから様々。
そんな中でも「聞き取りづらいから音量を上げる」難聴予備軍に属する人がどの程度いるのかは気になります。昔に比べると子供の体力が低下しているって話をよく聞きますが、全年齢層の聴力はどうなんだろう。昔に比べると聴力に多少なりとも問題のある人が増えていたりしないのかな、と。
普段会話していて聞き返されると、こっちの声が小さいからなのか、相手の聴力の問題なのかよくわからないのが困ります。言い直すのは別にいいのですが、音量を上げて3回4回と言い直して最終的に (自分の感覚で) 大声レベルまで達してやっと伝わるということになると、なんなんだかなと思ったりします。そういうケースでもたいてい話すほうに問題ありという認識がされがちですしねぇ。
■ [健康] 2008/07/06 胃の最近
胃の最近
4月以来ちょくちょく調子の悪いことが多かった胃は、6月以降比較的調子の良いことが多く、寝る前に薬飲まなくても大丈夫な感じになってきたこともあり、6月中旬に薬もらいに病院行った際にとりあえず調子の悪い時以外は薬を飲まない方針になりました。
そんなこんなで7月。
いろいろと控えたほうがいい食べ物とかあるんですが、今の自分の体質でとりあえずわかったこと。
・脂っこいものを食べても大丈夫な時とダメな時がある
→ たくさん食べても全然平気なこともあって、なんという気まぐれなんだ!と思ったことも。
・カフェイン飲料は高確率でダメ
→ ココアを1杯飲んで気分が悪くなった時のガッカリ感。
・オニオンサラダ
→ 生の玉ねぎをスライスにして鰹節と醤油をかけて食べるのは結構好きなのですが、2回食べて2回とも絶不調になったので、もう食えない。絶望した! たぶん硫化アリルが胃酸分泌を促進させた結果だと思われ。最近食ってないけど、ニンニク(生おろし系)もだめなんだろうなぁ。まぁ、生のニンニクはあまり好きじゃないからいいんだけど。
・甘いものを食べすぎるとダメ
→ その日の調子によるけど、普通の1人前くらいなら問題無いっぽい。
・ヨーグルトが調子いい
→ 6月に病院に行った際、医者に「少し調子悪い程度なら、寝る前に飲むヨーグルトを飲んでみるといいかも」「牛乳よりも、あのねっとりしたのが長続きしそう」と言われましたんよ。その伝聞っぽいのどうよとか思ったけど、理にはかなってることだし、試してみたら意外といい感じでした。
・腹部を圧迫するとアウト
→ 圧迫するとダメなのは知ってたけど、うつ伏せとか横になってても、腹部を圧迫してたり、腹筋に力入れてる状態が続いてもダメなんだ。よく、座布団を肘の下あたりに置いて横になってゲームしてると、ちょうど横っ腹に力が入ったり、座布団があたったりして圧迫するんだろうねぇ、それを1時間も続けてると微妙に気分悪くなるんだぜ? ひどい話だよ。
まぁ、今はその日の調子にあわせて食事量と内容を調整してれば、だいたい大丈夫なんですけどね。
中高年に多い胃食道逆流症は、食事の欧米化の影響で20〜30代も増えてきてるそうなので、みんなも気をつけましょう。
■ [アニメ] 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」で使われたテレビ版エピソード
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」で使われたテレビ版エピソード
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」で使われたテレビ版エピソードはたぶん以下のとおり。
▼第八話「アスカ、来日」
アスカが参号機とともに日本に来て使徒と戦う、という点が共通しているだけで、戦う対象、戦い方など含めて完全に異なっている。なお、戦った使徒そのものは、第九話のものではなく、第八話相当のものだそうだ。
▼第拾弐話「奇跡の価値は」
使徒の形状と攻撃が若干異なるだけで、基本的に内容は同じ。
▼第拾伍話「嘘と沈黙」
ゲンドウとシンジがユイの墓場のところにいるシーンが使われている。
この話は他に、加持とミサトが地下の巨人を見るという重要なシーンもあるが、今回の新劇場版ではすでにその存在をミサトは知っていて、「序」で自らシンジにそれを見せている。
▼第拾七話「四人目の適格者」
四号機の消失、三号機の起動実験、ダミープラグ(新劇場版ではダミーシステム)など。
▼第拾八話「命の選択を」
参号機の使徒化とダミープラグ(新劇場版ではダミーシステム)の使用。
ダミープラグの時はコクピットから外の様子が見えたが、ダミーシステムのほうは外の様子がまったく見えず、初号機による使徒殲滅中は目の前でどういうことが行われているかシンジは知るよしもなく、音だけで判断していた。
▼第拾九話「男の戦い」
シンジの怒りと離脱、復帰。
新たな使徒との戦い。
そして暴走。
……のあたりが相当する。
▼第弐拾四話「最後のシ者」
別に使われてない。
カヲルが表舞台に登場した、という点だけかな。
▼第26話「まごころを君に」
別に使われてない。
巨大な女性の裸体と、初号機があんなことになっちゃった、という点だけかな。