■ [ゲーム] ねんがんの最新型携帯ゲーム機を手に入れたぞ
ねんがんの最新型携帯ゲーム機を手に入れたぞ!
ニンテンドーDSとPSPが携帯ゲーム機のシェアを争う真っ只中、別にどちらが覇権を握ろうとも私にとってはどうでもいいことで、やりたいゲームがあればそれをやるためにそのゲーム機を買うというのが常であり、そんなわけで手に入れてみましたよ。
ねんがんのワンダースワンクリスタルを手に入れたぞ!
→そう かんけいないね
殺してでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
という選択されてしまいそうですが、ゲットしました。
ワンダースワンクリスタル。
ええ、クリスタルですとも。
かつてバンダイがゲームボーイの牙城を崩すべく携帯ゲーム市場に投入されたワンダースワン。その後カラー化されワンダースワンカラーが発売。さらに液晶がちょっといいものになって発売されたのがワンダースワンクリスタルでありました。クリスタルが出てからワンダースワンが終わるまでそう時間がかかりませんでしたが……。
そんなワンダースワンクリスタルが秋葉原でなぜか980円という値段で売られていたので、とりあえずゲットしてみた次第です。お店の人に品を指差して「クリスタル……ワンダースワンクリスタルください」と言ったら、なぜかポケモンクリスタルを出してきたりというアクシデントもありました。値段が違っていたから気がつきましたけど、もしワンダースワンクリスタルとポケモンクリスタルの値段が同じだったらそりゃもうがっかりもいいところです、はい。
いまさら手に入れたところでどうしようもないですが、まぁ、宇宙戦艦ヤマトを若干きれいな画面でプレイできるかなぁというのと、仮に本体壊れても替えがあるのもいいかなと思ったがゆえです。
そういえば、先日ニンテンドーDSを10月中に買うぜ!! って豪語したような気がしますが、そのへんはぬかりありません。ちゃんとDSゲットしましたよ。
↓DSの証拠画像
ワンダースワンDS。
まさにダブルスクリーン。ついにワンダースワンもここまで進化しましたよ!!
っていうか、このネタをやるためだけに、クリスタルを2個買ってみました。久々に馬鹿やってます。ワンダースワンDS、みなさんもいかがですか。2個並べただけですけど。
さらに、DSを超えるべく、従来から所持していたワンダースワンカラーを配置してみました。
ま、どうでもいい感じですね。
ちなみに、本家DSはちゃんとゲットしました。
DS用ソフトは未入手です。しかたないので、スーパーマリオUSAのマリオブラザーズでテストプレイしてみました。本体がデカく、かつボタンが押しづらくて操作しづらいのが難点ですが、画面が明るくて見やすいのはいいですね。
■ [日記] 2008/10/30 通勤電車の中で
通勤電車の中で
通勤中、ある駅に到着して少ししたら、背後で怒声が聞こえてきました。
A「混んでんだから、しょうがないだろ!!」
B「うるせぇ、このやろう!!」
聞こえてきたのはこれだけなので、何が原因でそうなったのか、その後どうなったのかについてはわかりません。わかりませんが、Aが降りようとしたことが原因か、さもなくばAあるいはBが乗ろうとしたことが原因か、でしょうか。前述のやり取りの後はこれといって何かのトラブルになった様子もなく、どうもAが降りたような感じだったのできっかけは前者だったのかもしれません。
「降ります!」と叫んでも誰も動いてくれないことがあります。多くは動きたくても動けない、あるいは動きたくないのが本音でしょうな。本来なら出口に近い人がいったん外に出てしまえば空間ができるのですが、それすらしてくれない場合がある。当然、ドア側の人が動いてくれなければ中央付近にいる人は身動き取れませんから、結果として降りるための空間ができません。降りる人からすれば躊躇していたら時間内に降りられなくなる可能性まで出てくるので、仕方なく、まず降りることを最優先にすべく“強引に”降りざるを得なくなるわけです。その状況でも、乗り込もうとする人がいたり、あるいは降りようとする人間に対して文句を言ったりする人がたまにいるんですね (文句言うなら声かけてるんだから場所をあけてよ、と思いますけども)。前述のやりとりはそんな状況だったのかなと想像してみました。なぜならその駅は朝のラッシュ時に降りる人が少なく、降りようとしてもまさに書いたとおりの状況になって強引に降りざるを得ないからです。
まぁ、酷い人はいくらでもいますからねぇ。ドアのまん前に位置して、ドアが開いて降りる人がいようが乗る人がいようがおかまいなしにその場に居続ける人とか。
ただ、多くの人が困ったものだと考えられるものであればいいのですが、何が良くて何が悪いかの判断が人によって違うことというのが困りもの。たとえば降りる動作ひとつとっても
・電車が止まってから座席から立ち、降りる
・電車が止まる前にドアの近くまで移動し、ドアが開いたらすみやかに降りる
どちらが良いか、人それぞれの考え方があるようです。前者だと、降りる動作が遅れるので乗降がスムーズにならないからよろしくない、と考える人もいるようですし、後者だと転倒する可能性があり危険である、と考える人もいます。どちらが正しいのかなんてのはそのときそのときで変わってしまい、ケースバイケースの一言で済んでしまいそうで、こういう話に関しては正しい正しくないで語ること自体が馬鹿馬鹿しいことなのかもしれません。
似たようなことでは、電車内での飲食というのがあります。たまに“公共の場で飲食するのは非常識だ”という人もいますが、とりあえずそういうのは無視するとして、おそらく共通認識となっているのは、
・混雑した車内での飲食
・匂いの強いものの飲食
・汁系の取り扱い
このあたりに気をつける、ということかな。それ以外だと本当にいろいろな考え方があって面白いというか困るというか。たとえば
・通勤型列車はNG、近郊型列車や長距離列車はOK
・クロスシートはOK、ロングシートはNG
・駅弁を売ってるところはOK
・別に飲食はかまわない
どうしてもどこかに基準を設けようとすると、さまざまな意見が出てしまいます。そもそも駅や車内で食べ物を売っているのに、なぜ車内での飲食に抵抗が発生しているのかとなるわけですが、どうも通勤型列車の存在が大きいのではないかと思います。そもそも大量の人を短時間短距離運ぶために存在している通勤型列車は移動手段以外の目的の行動を取ろうとすると何かと不便なことが多く、強引にそれを実行しようとすると他の乗客に迷惑をかけてしまうことがあります。飲食もその1つにあがるのでしょう。通勤型列車で飲食をNGとする理由はだいたい4つに分かれるようです。
・みっともない
・匂い
・汚れ
・動作
正直、前の2つは理由として弱いですね。みっともない、あるいはみっともない姿を見せるなということであれば、在来線がみっともない理由はどこにあるのかという話になってしまいます。匂いも然りで、新幹線車内での食べ物の匂いがよくて、在来線がダメである理由が見当たらないのです。
後ろ2つは理由として十分すぎると思います。混在した車内では手に持った食べ物が近くの人についてしまうかもしれません。食べる動作によって、周りの人の迷惑になるかもしれません。特にロングシートはクロスシートと違って詰めて座ることが多々あり、腕を動かす余地もあまりありません。前述したロングシートがNGでクロスシートがOKという意見も、こういった理由を画一的に基準化したがゆえの意見だと思われます。
なぜ画一的と表現したかというと、車内が空いていたらどうなのか、という思いからです。後ろ2つの理由がどうでもいいことになってしまうので、目くじらたてて禁止するほどのことではなくなってしまうのですね。
結局、基本的にはOKだけど、あとはケースバイケースというところで留めて置くのがいいんじゃないかと思います。たとえ新幹線でも、乗車率200%近い自由席で立ちながら何かを食べるのは控えたほうがいいと思うし。そういう時はあれですよ、カロリーメイトとかウィダーインゼリーとかああいうので我慢しておくのがいいですよ、きっと。
ちなみに、鉄道会社の中には、飲食を禁止しているところもあるので注意。