■ [タイトー] タイトーメモリーズ 上巻 その4の気がする
眠い
前日に5時半に起きたこともあって、それはまぁ、ダラダラと過ごしてみた。あぁ日曜が終わるなぁ…などとワンピースを見ながら思い、そして今週の作画はずいぶん酷いななんてことも思いながら、週末は終わっていくのでした。
タイトーメモリーズ 上巻 その4の気がする
<あらすじ>
隠しコマンドによりすぐにプレイできないはずの5本のゲームがすぐにプレイできることを知り、ちょっとうれしくなった。
<本編>
そもそも発売直後にコマンドを発表するというちょっと異例な事態は、おそらく苦情が殺到したのだろうかと想像してみたりもする。なにしろ今まで雑誌などでは「25本収録」と書いてはいても、「5本は起動直後は遊べない」ということは触れていなかった。つまりはじめからすべて遊べるものだと思っていたにも関わらずそうではなかったということに怒りと悲しみを持って電話を片手に、抑えきれないこの思いよ届けと言わんばかりに熱く語った人がいたんだろうと思う。公式サイトの下巻のところにさりげなく5本がすぐに遊べない旨を記載しているあたり、そのことを受けたのかもしれない。ちなみに私は苦情の電話とかしてないんでそこんとこよろしく。
さて、バブルボブルがプレイできるようになったので、さっそくプレイしてみました。とりあえず軽く1プレイ。すーぱーどらんくを倒してZAPするつもりでプレイしたのに、47面でゲームオーバー。久しぶりでなまってます。42面でバブルンを1人死なせてしまってショックです。でもまぁ、プレイした感覚としては、もうなんていうか (バブルボブルに関して、かつプレイしたところまでは) 文句ない (なんとなく音楽に違和感を感じるが…)。
そんなわけで、ゲームオーバー後は試してみたいことがあったので、試してみましたよ。
できましたよ、102面。これが出来るんだから、ちゃんとしてるんだろうなと思った。もちろん、その直後のプレイはちゃんと2面でアレ出ました。本当はもっと画像があったんだけど、ピントがアレすぎてボツ。
■ [マンガ] 2010年3月〜5月購入新刊
2010年3月分
■ONE PIECE (57)
■生徒諸君!教師編(20)
■キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 (21)
準決勝第1試合“キン肉マン親子対決”もついに決着がつき、“マスク剥ぎ”が行われる。
ってな感じで話が進む21巻は、
第522話「運命のテンカウント」
第523話「キン肉マン、偉大なる父の愛」
第524話「鉄の掟に立ち向かえ」
第525話「ヒーローの涙」
第526話「最凶最悪決定戦! 時間超人VS完璧超人」
第527話「“正義・時間超人”アヴェニール一族」
第528話「復讐のタイムワープ!!」
第529話「カオス、“正義”の遺志を継ぐ!!」
第530話「蘇る時間超人の恐怖!!」
第531話「メッセージ・フロム・ウォーズマン!!」
第532話「有害指定の最強最悪決定戦!!」
肝心のマスク剥ぎは、そもそも素顔は晒さないだろうから、いかにしてマスク剥ぎというルールを回避するのかが読んでる側からの興味のポイントとなりました。グダグダ進むなぁと感じるのと、うまくまとめたなぁと思うのと、フェイスフラッシュ便利すぎだろというのと入り混じっております。
一方で、試合間のインターミッションでは、カオスの正体、彼と時間超人との間に起きた出来事が明らかに。
次巻22巻は、準決勝第2試合“完璧超人”VS“時間超人”の戦いが描かれます。
<今後の予定>
22巻収録分/ついに始まった準決勝第2試合。完璧超人と時間超人、互いのパワーがぶつかり合い苦戦必至!!
第533話「進化する完璧超人、ネプチューンマン!!」
第534話「剣山デスマッチ、再び!!」
第535話「悪行超人の意地!!」?
第536話「異質なる“悪”!!」
第537話「光ファイバーパワーVS加速能力!!」
第538話「光ファイバー力の弱点!!」
第539話「覚醒! 眠れる暴獣マンモスマン」
第540話「加速能力を打ち破れ!!」
第541話「壮絶! 血みどろの剣山殺法!?」
第542話「潰されたジャンボ・ノーズ!!」
第543話「襲いくる“第6の災厄”!!」
23巻収録分/準決勝第2試合も佳境!! ネプチューンマンに壮絶な試練が襲い掛かる!!
第544話「エキゾチック物質、本当の脅威!!」
第545話「揺ぎ無い完璧超人の誓い!!」
第546話「逆襲のマグネット・パワー!!」
第547話「“死時計の刻印” を止めろ!!」
第548話「友情が起こした奇跡!!」
第549話「裏切りのダブルクロス!!」
第550話「“新星・ヘル・イクスパンションズ”崩壊!!」
第551話「たったひとりの“膨張”!!」
第552話「壮絶! “完璧崩壊”の終曲!!」
第553話「決定! 最強最悪タッグ!!」
第554話「SEND THIS TO NEPTUNE-MAN!!」
24巻収録分/ネプチューンマンを救うべく命をかけるカオス!! その運命や如何に!?
第555話「決死の“加速能力”!!」
第556話「たったひとつの“完璧”!!」
第557話「失われたエキゾチック物質!!」
第558話「世代を超えた友情!!」
第559話「カオスの帰る場所!!」←今ココ (2010/08/09発売号)
第560話「」
第561話「」
第562話「」
第563話「」
第564話「」
第565話「」
■ハーメルンのバイオリン弾き 〜シェルクンチク〜 (4)
この巻では主人公シェルの肉体の秘密がテーマになるも、引っ張るだけ引っ張り、またそれすらもギャグで固めていく展開。
かつてシェルと周りの者たちに起こった出来事が描かれ、主人公に秘められた謎がだんだんと明らかになっていくが、相変わらず登場人物に対して容赦の無いというか、血も涙も無い描写で、読み応えのある巻でありました。
ラストにシェルの肉体の秘密が明らかになるわけですが、予想外の展開でありました。
調べたら、シェルクンチクってくるみ割り人形のことだったんですね。
なるほど。
■ [日記] 2012/07/31 原子力発電所稼働反対デモ
原子力発電所稼働反対デモ
2012/7/31(火)。
最近、原子力発電所稼動に反対するデモの様子を伝えるニュースをよく見かける。
見ていて気になったのは、デモがあったこと自体をニュースは伝えるが、デモをしている人たちの考えや思いがそこから伝わってこない。原発反対のデモがあったことを伝えるニュースだから、原発反対という主張自体はニュースを通じて伝わってくる。
ただ、なぜ原発反対なのか、どういう考えのもとでその結論に至ったのかが一切わからない。短い時間のニュースの中でそれらを伝えることは難しいのはわかるので仕方ないといえば仕方ないのかもしれないが、ただ、取り上げ方がどこか、単なるお祭り騒ぎの一種のように見えてしまっているのが、残念でならない。
彼らだって、原発を稼動し続けることのメリット、デメリット。発生しうるリスクと、それに対する対応策は何なのか、
原発を停止することのメリット、デメリット、発生しうるリスクと、それに対する対応策は何なのか、
そういったことを考えて出た結論が原発稼動反対であるだろうし、その考えと信念のもと集まった人たちなのだろうか、もうちょっとちゃんと取り上げてもいいのではないかな、と思った。
ところで、事故って起きうるものなんだよね。
起きるかどうかなんて誰にもわからないし、起きないかなんてことも誰にもわからない。起きないように対応することはできても、あくまで起きることを防ぐための最善の対応であって、起きないことを保障しない。だから「事故が起きた」場合を想定した対応をあらかじめ検討し、対応できるようにしている。あとは、被害が大きいか小さいか、広範囲か否かくらいなものだと思う。
原発に限らず、何かをやるってのは、そういうことを念頭に入れて有事の際は覚悟を決めるってことなんだよね。もちろん、それに賛成するというのは、そういうことを受け入れるってことでもある。もっとも、有事が、防ぐことが可能だった場合は、話が別だけどね。
話は変わって、放射性廃棄物の最終処分方法って調べると面白いですねぇ。例えば高レベル放射性廃棄物の最終処分方法は地層処理なのですが、地下300m以上深い場所にある作った何らかの構造物に数万年以上保管するんだそうで。数万年にわたって、誰が維持管理するのだろう。地価の構造物とやらも老朽化するだろうし、定期的に補修せにゃならないだろうし、どうやって補修するのか、そもそも維持費は誰が出すのとか、etc.