■ [松本零士][催事] 零士 FUTURE 2012 に行ってきた [長年日記]
零士 FUTURE 2012 に行ってきた
2012/12/16(日)。
年末恒例の「零士 FUTURE 2012」に行ってきました。
知り合いと話をしていたら今回何回目だっけ?みたいな話になって正確に思い出せなかったので、前振りとしてちょっとだけ。
今回東京での開催は6回目となります。いままで開催されたのはこのような感じ。
・2007/12/15(土) 零士 FUTURE 2007 (秋葉原ラジオ会館)
・2008/12/05(金) 零士 FUTURE 2008 (東京カルチャーカルチャー)
・2009/12/20(日) 零士 FUTURE 2009 (東京カルチャーカルチャー)
・2010/12/18(土) 零士 FUTURE 2010 (東京カルチャーカルチャー)
・2010/12/18(日) 零士 FUTURE 2011 (東京カルチャーカルチャー)
・2012/12/16(日) 零士 FUTURE 2012 (東京カルチャーカルチャー)
これより前に2006年に大阪で開催されていますが、今の形式とは違って期間を設けて展示イベントを行い、最終日に松本零士先生が来場するようになっていました。また、2011年の夏にはロンドンでも開催されています。秋葉原の時は、グッズを購入して整理券を入手する形式だったので、イベントチケットを購入する形式になったのは2008年からになります。イベント全体の進行も2008年から大筋は変わっておらず、第1部にグッズ販売とサイン会が行われ、抽選で当選した人に松本零士先生のイラスト入りサイン、指定グッズ購入者にはグッズにサインです。第2部はゲストを呼んでのトークショー。
前振りが長すぎました。
以下、日記本編です。
■ [松本零士][催事] 東武百貨店池袋店の「未来への道標 松本零士展」に行ってきた [長年日記]
東武百貨店池袋店の「未来への道標 松本零士展」に行ってきた
2012/08/05(日)。
東武百貨店池袋店で行われた「未来への道標 松本零士展」に行ってきた。
規模の大きな展示会は数年ぶり。今回はついに図録も発行されるということもあり、個人的に注目していた。
会場では先生の原画やアニメ作品のセル画が壁に展示されている他、先生のコレクション品やゆかりのグッズがガラスケースに展示されていた。先生の子供の頃や若かりし頃の写真なども展示されており、それらを皮切りに、年代ごとの作品年表とともに、順に先生の作品を追っていくような形式で展示がされていた。先生自身の足跡をたどるかのようで、趣がある。中にはマニアックなものも展示されており、普通の人からマニアな人まで楽しめるように構成されていたと思う。ただ、スペースの都合か、展示されていない年代があったのが残念だった。
有料の展示会だったけど、値段分は十分に楽しめたと思う。
展示ゾーンの先では、3Dハーロックのプロモーション映像が流れていた。2011年に東京国際アニメフェアで流されたものなのか、フランスで流されたものなのかはわからない。
ハーロックの後は、いつもの版画コーナー。この日は1万円台の安いものは特に見当たらず。直筆書画はその時点でまだだいぶ残ってはいたけれど、一番良さそうな絵のものは、売約済みになっていた。
15時、先生が登場して、挨拶&軽くコメント。
その後、版画等の購入者へのサイン会が行われた。
■ [松本零士][催事] 「零士ワールドサミット in 富岡」に行ってきた [長年日記]
零士ワールドサミット in 富岡」に行ってきた
2012/7/15(土)。
群馬県富岡市で行われた「零士ワールドサミット in 富岡」に行ってきた。
イベント自体は2日間で行われ、美術館での松本零士展やシンポジウム、新作映像の上映等々が行われる。
松本零士展に関しては、さらに松本先生のサイン会も行われる。
さてこのサイン会は先着20名が参加できるものである。
東京から始発で行ってもこの20名に入る可能性が限りなく低いので、前の日に現地入りし宿泊した後、早朝から並ぶことにした。
前日の夜に知り合いと食事後、下見ということで美術館へ行ってみたのだが、20時くらいですでに何人か並んでいた。
私はその後、いったんホテルへ戻り、目覚ましを3時にセットして寝た。当初5時起きでホテルを出て美術館へ向かう予定にしていたのだが、すでに何人か並んでいるという状況から4時起きに変更したのだ。しかし何かイヤな予感がして、すぐ3時に再修正。
そんなわけで3時に起きてホテルを出て、タクシーで美術館へ向かうと、すでに大勢の人が!!
「今何人いるんですか?」
最後尾の人に聞いてみたのだが、どうも列から離れて別の場所で仮眠をとっている人もいるらしく、その人も正確な人数はわからないらしい。ただ20人には至っていないらしいということはわかった。その場にいた人の人数を数えて、人がいたらしき空間の分もあわせると、どうも私は16番目〜18番目くらいのようだった。
微妙な位置で、安心が出来ない。
その後しばらくして何人か並ぶのだが、みな同じように今何人いるのかと聞く。やはりこの人数だし、気になるのは当然のことだ。
そして暫定20人は4時前に到達してしまった。
4時起きだったらアウトだったわけだ。
イヤな予感はどうも当たったようである。
ちなみに並んでいたのは私のように遠征してきた人ばかりではなく、現地の人も結構いたようだ。こんな早い時間で定員に達してしまうのは珍しい。東京中央郵便局のサイン会以来じゃないかと思うのだが、あれも100人という枠で6時あたりで定員に達したようだった。ただ、あれは松本零士ファンだけじゃなく、切手コレクターもいたというのが大きいので今回富岡でのサイン会は異例かもしれない。サイン会としては近年稀にみる争奪戦っぷりだったのではないかと思う。私自身も驚いた。
時間が来ると整理券が順番に配られた。
私も整理券を入手でき、番号を見ると予想通りの位置である。
美術館が開き、受付をすませて2階げあがる。受付で、記念の硬券をくれた。
2階では挨拶とテープカットが行われることになっている。1階ではすでにグッズ販売が行われており、2階の催しまで時間があるので、まずはグッズ購入を済ませた。とりあえず、同人誌「GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY」のVol.3と、「漫画絵巻 冨岡の歴史」、クオカードを購入。その後2階へ移動して、挨拶とテープカットを見た。
ところで、今回購入した「漫画絵巻 冨岡の歴史」ですが、この本は1996年に富岡市市政40周年を記念して発行されたもので、当時関係者等へ配布されたそうです。じゃあ、普通の人は手に入らないんじゃないの? と思うかもしれませんが、配布された以外にも1冊1000円で購入することもでき、今回のように普通に購入できたりします。普通に……というのも変かな、一般流通に乗ってないですし、書店で売ってるわけでもないので入手手段は確かにわかりづらいかもしれない。そういうこともあって、古本の世界ではレアもの扱いされているのでしょうね。私がこの本を入手したのはもう十数年前になりますが、正直、まだ残っていたことに驚きです。今回、ファンが買いあさったかもしれないので在庫はどうなったかはわかりませんが……。
閑話休題。
松本先生や関係者、コスプレの人たちが登場し、挨拶が行われた。
その後、展示会場前でテープカット。
テープカット後は先生が会場を回り、その後サイン会が始まった。
サインは整理券番号順に行われ、色紙にメーテルのイラスト入りで描かれていく。イラストのリクエストは無し。事前にそう発表されていた。……にも関わらず、先頭あたりの人だと思うけど、イラストのリクエストができない事に対してスタッフに文句言ってた。あまりにしつこく文句言ってたから、スタッフも切れてた。あらかじめ発表されていた内容と違うなら文句言うのもわかるんだけどね。
サイン会が終わった後は知り合いと一緒に展示を見た。内容的には地元の人が行くにはちょうどいい感じで、「東京から見に行く価値はあるか」と聞かれたら「無い」と即答する感じ。
その後は昼食をはさんで富岡製糸場へ行き、サミットを見学。
パネルディスカッションということだったが、やっていたのは単なるプレゼンだったように思えた。各団体が相乗効果で盛り上がってくれると、一ファンとして嬉しいなぁと思いつつ。
帰りに、喫茶店で売っていたコースターを購入。
今売っているかわかりませんが……。
■ [催事][松本零士][宇宙戦艦ヤマト] ニコニコ超会議に行ってみた。 [長年日記]
ニコニコ超会議に行ってみた。
2012/4/29(日)。
ニコニコ超会議では、超鉄道ブースで松本先生がトーク&サイン会を行い、かつ、他のブースでは宇宙戦艦ヤマト2199のステージイベントがある。
今回のサイン会はニュースでも書いた通り、参加するための行程がほぼ不明。事前に問い合わせしてみたものの、残念ながら返答はありませんでした。そんなわけで、何を購入すればよいのか、グッズ購入時に整理券をもらえるのか、グッズ購入後に並んで先着制なのか、そもそもどこでグッズを販売するのか……などといった情報は一切なし。
そんなこんなで不明点が多い状況下、行ってみたらサイン会参加できず……という事態だけは避けたいので、とりあえず始発で行ってみました。現地ではそれなりに並んでいる人がいましたが、ゲームショウほどではなかったようです。
現地着が5時45分くらい。開場が10時。とりあえず4時間ほど待てば開場になる。
4時間待つとはいえ、いつも見てる番組をそのまま見ていれば、あっというまに10時である。
6:30 聖闘士星矢Ω
↓
7:00 宇宙兄弟
↓
7:30 がっちりマンデー
↓
8:00 サンデーモーニング
↓
9:00 トリコ
↓
9:30 ONE PIECE
↓
10:00 もうこれで10時。簡単ですね。
開場後は真っ先に超鉄道ブースへ向かいまして、係の人に聞いて5000円のグッズセットを購入。
サイン会の整理券をもらいました。
整理券制なので、これで一安心。
松本零士の世界展をじっくりと眺めて、今回松本先生とニコニコがコラボった原画をまじまじと眺める。
原画は水彩で描かれていました。やはり先生のカラー絵は水彩がいいですね。
すぐそばには、版画も展示されており、今回のイラストも版画が展示販売されていました。
今回のイラストは18900円の低価格になっていましたが、色ののりがイマイチで、素人な私でさえ一瞬で残念な感じなのがわかってしまうレベルでした。サイン会後に係の人に色が変な理由を聞いたのですが、使っている下地素材の違いでどうしても本来の色を再現できないのだそう。高いほうは油絵用のキャンパス、安いほうは紙だそうで。
いろいろあるんですね。
それはそうと、グッズのほうのイラストの色も版画と同じような色使いになってますが、グッズの印刷に使った本絵が版画のそれと一緒ということかな。よくわかりませんが。
さて、予定通りであれば、
14:00〜 宇宙戦艦ヤマト2199ステージイベント
14:30〜 松本先生のトーク
15:40〜 松本零士サイン会
となっている。
14時まで時間を潰さねばならないわけですが、もとよりこのニコニコ超会議が何を目的としたイベントかよくわかっていないうえに、特に興味あるものがほかにあるわけでもないので、困った。
まず、アルパカをもふもふしに行ってみた。
<アルパカ>
毛色の濃いのと薄いのと2アルパカもいた。このすっとんきょうな姿は見ていて和む。人が近くにいても、堂々と構えて、ずいぶんおとなしい。写真を撮った後、アルパカの毛をもふもふさせてもらった。もふもふっていうより、さわった感触はも゛ふも゛ふという感じ。予想していたよりかたかった。
無料ブースに移動して、ひととおり企業ブースを眺める。
京楽のブースでコン・バトラーVのパチンコが置いてあった。
スルーしようかと思ったら、ブースのお姉ちゃんがメーテルのクリアファイルを片手に誘うもんだから、時間つぶしにちょうどいいかと思ってコン・バトラーVをうってみました。
当たりを出して玉をチャッカーに入れると、Volt値がたまっていくらしいんだけど、これが5000Voltになったら好きなクリアファイルをくれるそうだ。小当たりが発生。そのまま小当たりが10回まで継続して、あれよあれよと10000Voltに。10回目の当たりの途中で玉がまったく出てこなくなるトラブルが発生して、しばらく遊戯中断。再開後、11回目の当たりにはならず、それ以上やってもつまらないので遊戯終了。
ちなみにこのコン・バトラーVですが、映像自体はかなりよくて、このクォリティでアニメをリメイクしてくれよとか思うくらいだったのですが、遊戯中に同じような映像が延々と流れて、小当たり中も数パターンの映像が繰り返し流れてくれるので、見ててすぐ飽きた。途中、あくびが出てしまった……。飽きさせない工夫してほしいな。大当たりとか出せば、また違うのかな。
かなり時間を潰せたからよしとする。
お昼近くになって人も増えてきたので、すれちがい通信のために、会場全体をうろついてみた。さすがに人が多くなってきたので、すれちがい人数もそれなりには増えてくるものの、思っていたよりは増えない状況。この日1日ですれ違えたMiiは、おそらく6〜70人くらいだっただろうか。
ちなみに、無償ブースは企業が集まっていかにもイベントいう感じ。有料ブースは文化祭という感じだった。
さて、14時になった。
バンダイビジュアル/ランティスブースへ行ってヤマトのイベントを見る。ただしヤマトと松本先生のトークが微妙にカブっているので、ヤマトを途中で抜ける必要がある。残念だが途中退出して超鉄道ブースに行く。続きはウェブラジオで聞くことにした。
超鉄道ブースに行くと、まだ他のイベントを行っていて、なかなか松本先生が登場しなかった。(これならヤマト見てたほうがよかったかも)。遅れて松本先生のトーク&サインがはじまった。
今回のサインはグッズへのサインのみ。イラストなしである。
私は手持ちの本にサインをいただきました。
■ [松本零士][催事] 東京モーターショーの松本零士表紙パンフ&カレンダーを入手 [長年日記]
東京モーターショーの松本零士表紙パンフ&カレンダーを入手
2011/12/3(土)。
東京モーターショー2011で配布するパンフレットの表紙が松本零士先生の描いたイラストが使われているというので、さっそく会場である東京ビッグサイトへ行ってきました。
会場入ってすぐにパンフが平積みされていたので、さっそく入手。
あとはカレンダーだが、とりあえず地図を見たら西棟にいろんな企業が売店出してるようだったので、あまりよく確認せずそっちに行ってみた。
西棟を1周するも、それらしきものは見当たらず。やっぱり、ちゃんと確認しなきゃダメだな、とか思いながら、再度地図を確認してみる。
西棟には無かったから、あとは東棟だが、地図を見てもこれといってお店は見当たらない。
……と思ったら、東棟の会場入り口そばに小さくショップが。
オフィシャルショップなのに全然目立たないように記載されてるってのもすごいな。
カレンダーも入手してミッション終了。
とりあえず今回の東京モーターショーでは、
・毎日表紙のイラストが異なり、業者日含めて12日間で12種のイラストがある
・その12種のイラストを使ったカレンダーを会場販売している
ではあるものの、さすがに毎日通ってパンフ入手は仕事の都合で無理なので、あきらめてオークションを使いました。
■ [松本零士][催事] 「愛のくに愛顔のえひめフェスティバル」に行ってきた [長年日記]
「愛のくに愛顔のえひめフェスティバル」に行ってきた
2011/11/13(日)。
ベルサール秋葉原で行われた「愛のくに愛顔のえひめフェスティバル」に行ってきた。
これは愛媛の観光と物産をPRするイベント。
ニュースで告知済みですが、松本先生のサイン色紙がもらえる抽選会があるということなので、行かないとイカンと思った次第。
現地に到着すると。ちょうど坊ちゃん劇場の新作発表記者会見みたいなものが行われており、松本先生も出席されていた
(松本先生の登場はここまでで、午後のサイン色紙抽選会は特に登場しなかった)。
現場スタッフに確認したところ、特に整理券のようなものは配布しないということだったので、抽選会のタイミングにその場にいればよいようだった。他に用事も無いので、ステージ見学用の座席に座り待つことに。
抽選会が近づくとあわただしく準備が始まる。そして、抽選の列ができた。困ったことに、今自分が座っている位置から反対側の場所に(ひどい……)。
抽選自体はクジを引く。3本の棒のどれかを引いて、赤が出たら当たり。確率は1/3。これを予定枚数当選するまで行われる。
残念ながら私はハズれてしまいましたが、蛇口をひねるとポンジュースが出てきたりと、なかなか面白い催しでした。
以下おまけ。
■ [松本零士][催事] 『宇宙の迷路』発刊記念イベント「迷路で遊ぼう&宇宙を遊ぼう」に行ってきた [長年日記]
『宇宙の迷路』発刊記念イベント「迷路で遊ぼう&宇宙を遊ぼう」に行ってきた
2011/09/19(月・祝)
このイベントは、香川元太郎さんの絵本「宇宙の迷路」発刊を記念して行われたもので、東京国立博物館の平成館大講堂で行われました。内容は、
・香川元太郎 先生(絵本作家、イラストレーター、『宇宙の迷路』著者)
・松本零士 先生(漫画家、『銀河鉄道999』作者、(財)日本宇宙少年団団長)
・的川泰宣 先生(JAXA(宇宙航空研究開発機構)名誉教授)
の3名による講演と、サイン会です。
香川元太郎さんは絵本に使われた迷路を使い、物語風に語りながら、迷路の中に隠されているものを会場の子供たちに当ててもらうということをやっていました。会場の子供たちがみなこぞって手をあげ、かなりの盛り上がりを見せていました。
続いて的川先生の講演が行われ、“はやぶさ”のエピソードを語ってくれました。
最後に松本先生の講演が行われて、今回は宇宙の迷路の発刊ということもあり、宇宙に関する話をしつつ、関連して松本作品に触れたり、といった内容。
講演は時間通り終わり、サイン会がおこなわれました。サイン会は事前応募の中から選ばれた人向けで、当落は事前にわかってます。私は落選。残念でした。
■ [松本零士][催事] コミケ [長年日記]
コミケ
2011/8/13(土)。
銀河鉄道999の公式同人誌「Galaxy Express 999 ultimate Journey」が頒布されるというので、朝も早くからコミケに行ってきました。
まぁ、他に目的もないから、わざわざ朝早くから行く理由なんて無かったのですが、せっかくなので。会場に入ってからは他には目もくれず真っ直ぐに頒布場所に向かって、知り合いの分を含めて8冊購入。開場早々の時間帯で8冊一気に購入ですから、中の人もさぞ驚かれたことでしょう。
目的達成後は、ゲーム関連のところをうろちょろしつつ、10cmくらいのギャラクシアンのアップライト筐体を参考展示してたところがあって、とりあえずときめいた。
昼頃に知り合いと合流して買っておいた同人誌を引渡し。
その後、帰宅して荷造りしてあちらこちらに同人誌が旅立っていくのでありました。
■ [催事][松本零士] e顔バッグ展に行ってきた [長年日記]
2011/05/30(月)。
仕事帰りに新宿・小田急百貨店で開催されている「e顔バッグ展」に行ってきました。
宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部イラストレーションコースの学生さんによるデザインのエコバッグが展示されているもので、学生だけではなく松本先生のエコバッグも展示。
場所は小田急百貨店新宿店12階のレストラン街だったのですが、レストラン街の通路を利用し、何も飾られていない壁をにエコバッグを展示するという方式でした。なので、1箇所にズラリと展示されているわけではなく、何箇所かに分散され、レストラン街の通路をグルリと歩きながら展示されているエコバッグを見る、という感じ。
レストラン街のどこに展示刷るのだろう……と思っていたら、なるほどなぁ、と。